最近筆者は新しいM.2 SSDを購入し、それを増設して使っているのですが、適当な銅製ヒートシンクでは熱を冷やしきれていなくて、通常時の温度が50~55度とかなり高めになっていて不安でした。 まだそこまで暑くもないこの時期にこの温度というのは、これから夏を迎えると考えるとかなり怖くなってくるので、せっかくだしと大きめのヒートシンクに変更してみることにしました。 製品特徴 確かな冷却能力 でかい故の弊害がある まとめ 製品特徴 確かな冷却能力 一般的なサイズのヒートシンクですと、その厚みはおよそ3mmといったところです。しかし、今回採用する運びとなったこのアイネックスのクソデカヒートシンク、HM23は30mmもの分厚さがあります。およそ10倍もの厚みがあるわけです。 材質としてはアルミなので、銅よりは熱伝導率は下がるのですが、サイズが小さくて熱を逃がす体積の少ない通常サイズのヒートシンクと比べ
![アイネックス HM23 レビュー M.2 SSDにでっかいヒートシンクを付けたぞ! - 格安ガジェットブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/42fd92f459ec173b2ca46f64522463c8c4ef8e5e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FG%2FGadegetMaso%2F20240206%2F20240206180055.jpg)