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  • サムスン、スマホ依存で経営に異変 グループ企業は減収減益 底浅い韓国経済 (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    ほぼ唯一の勝ち組とされるのがサムスン電子だが、スマートフォン依存の利益構造に変調の兆しがうかがえる。また、新製品の不振やグループ企業の業績悪化など懸念材料が浮上してきた。  為替市場でウォン高が再燃している。1円あたり10・50ウォン台とリーマン・ショック以来約5年2カ月ぶりの円安ウォン高水準を記録した。  対ドルでも6月の1ドル=1160ウォン台から、1050ウォン台まで1割近くウォン高が加速した。韓国の経済団体、全国経済人連合会が主要製造業に対して実施したアンケートによると、損益分岐点は平均1ドル=1066・4ウォン。機械・電機(1087・5ウォン)や石油化学(1081・3ウォン)はすでに採算ラインを割り込んだ。  主力企業の業績が落ち込むなかで、独り勝ちしているのがサムスン電子だ。7~9月期も売上高が13・2%増、営業利益は26・1%増と、ともに過去最高を更新した。  業績絶好調のサ

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    akita_kia
    akita_kia 2013/11/23
  • 経済“火の車”で日本にスリ寄る中国 国内では“反日”後遺症のジレンマ (1/3ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

    中国経済の崩壊におびえる習近平政権が、対日関係の改善に乗り出した。9月に中国財界の代表団が異例の来日をしたのに続き、今月18日からは日側の財界訪中団を受け入れ、冷え込む日中経済のテコ入れを図った。ただ、日側訪中団と19日に会談したのは汪洋副首相で、中国共産党の序列1~7位までの最高指導部「チャイナ・セブン」ではない。背景には、日にすり寄る姿を中国国内で見せれば、政権の屋台骨を揺るがしかねない苦しい国内事情があるようだ。  「経済関係の発展を重視していることを高く評価する」  汪氏は19日、日中経済協会訪中団を率いる張富士夫トヨタ自動車名誉会長や経団連の米倉弘昌会長らにこう語りかけた。  汪氏は「日歴史を直視し、着実な努力を傾けてもらいたい」と中国政府の公式見解を口にこそした。だが、日中関係を悪化させた原因については「ご承知の理由で…」と述べ、沖縄県・尖閣諸島に直接言及することを回

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    akita_kia 2013/11/23
  • 【永田町美人秘書】アベノミクスで儲けた民主元議員 - 政治・社会 - ZAKZAK

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    akita_kia 2013/03/28
    “2月には900万円ももうけた/衆院選の前から、X氏は「今回の選挙は自民党が必ず勝つ。勝てば景気が回復し、株が上がる。このチャンスを逃すものか」と狙っていた”
  • 黒田日銀、“実弾”100兆円投入へ! 給料アップ、株価「年内2万円も」 - 経済・マネー - ZAKZAK

    日銀の白川方明(まさあき)総裁(63)と2人の副総裁が19日退任し、20日に黒田東彦(はるひこ)次期総裁(68)、岩田規久男次期副総裁(70)ら新体制がスタートする。“黒・岩コンビ”が掲げる「2年間でインフレ目標2%」の実現に必要なマネー投入の額は50兆~100兆円規模と識者は分析。アベノミクスの「第1の矢」である積極的な金融緩和により、日経平均株価2万円、不動産価格上昇、給料増など、日経済大復活への道が開けてくる。  「やれることは何でもやる」。黒田氏は国会の所信聴取でこう意気込みを示した。長年にわたり日銀を批判し、金融緩和の重要性を訴えてきた岩田氏も「最高の責任の取り方は辞職すること」と述べ、職を賭してデフレ脱却に取り組む構えだ。  次回の金融政策決定会合は4月3、4日の予定だが、前倒しで臨時会合を開くとの観測もある。新体制は白川体制と何が変わるのか。  日銀は2010年以降、「包括

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    akita_kia 2013/03/19
    原田泰・村上尚己氏。副作用の懸念に「米国は4年間で140兆円の量的緩和を行ったが、2%程度のゆるやかなインフレしか起きていない」と一刀両断
  • 日銀総裁人事が大詰め! 本命は岩田一政氏か 財務省も虎視眈々… - 経済・マネー - ZAKZAK

    強力な金融緩和を掲げる安倍政権で、最重要人事の一つである次期日銀総裁選びが格化する。2%のインフレ目標に意欲的な人物を中心に人選が進められる見通しだ。  安倍晋三首相は15日、内閣官房参与の浜田宏一米エール大名誉教授らと官邸で会い、4月に任期が切れる白川方明(まさあき)総裁の後任選びに着手する。協議には内閣官房参与の田悦朗静岡県立大教授や菅義偉官房長官、甘利明経済再生担当相らも出席。日銀総裁の人選には、強力な金融緩和で緩やかなインフレを実現させることを求める浜田、田両氏の進言が色濃く反映されることになる。  命と目されるのが、岩田一政日経済研究センター理事長(66)。経済企画庁(現内閣府)出身で東大教授も務めた。2003年から日銀副総裁に就任、07年には利上げに一人反対した「岩田の乱」が話題になった。浜田氏も近著で同氏を「有力候補」としている。ただ、「日銀側に取り込まれてしまうの

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    akita_kia 2013/01/16
    “2003年から日銀副総裁に就任、07年には利上げに一人反対した「岩田の乱」が話題に/浜田氏も近著で同氏を「有力候補」と/「日銀側に取り込まれてしまうのでは」と危惧する向きも”
  • 【日本の解き方】インフレ目標で役人もマスコミも“変節” 極論唱える御用学者も… - 政治・社会 - ZAKZAK

    日銀がこれまで否定してきたインフレ目標を一転して採用する方向となった。このように政策の方向性が大きく変わることをレジーム・チェンジ(政策体制大転換)という。官僚組織で方向転換することは無理なので、政治の力で行われるわけだ。今回は安倍晋三首相が総選挙の争点としてインフレ目標を掲げて戦い、圧勝することによって、レジーム・チェンジが実現されようとしている。  レジーム・チェンジはその方向が確実になると、役人、マスコミ、御用学者は素早く変わる。変わり身の早さの順番は役人(日銀官僚を含む)、マスコミ、御用学者だ。  20日の日銀政策決定会合で、来年1月21、22日の会合でインフレ目標を検討すると予告したのは、変わるための準備期間の確保である。これから1カ月の変化に注目したい。そういえば、某新聞で安倍氏を執拗に攻撃する人が新年早々に退社するという話も伝わっている。  ただし、すぐに変われない人もいる。

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    akita_kia 2012/12/28
    高橋洋一「政策の方向性が大きく変わることをレジーム・チェンジ(政策体制大転換)/変わり身の早さの順番は役人(日銀官僚を含む)、マスコミ、御用学者だ」
  • 日銀、安倍氏に「面従腹背」か 狙いは副総裁人事と法改正回避 - 政治・社会 - ZAKZAK

    2%の物価目標(インフレ目標)を導入する方向性を明らかにした日銀の白川方明(まさあき)総裁(63)。金融政策が大きな転換点を迎えたのは事実だが、その裏には人事や法改正回避への思惑もうかがえる。自民党の安倍晋三総裁の要請を丸のみしたようにみえて、実態は「面従腹背」ではないのか。  日銀は商品やサービスの値段(消費者物価)を示す指数の上昇率を前年比2%とする目標を新たに設け、政府と日銀の政策協定(アコード)に関しても新政権と協議する方向性を明らかにした。来年1月21、22両日に開く金融政策決定会合で正式決定する。  日銀はこれまで物価上昇率を「当面は1%を目指す」とし、はっきりした物価目標をつくるのに消極的だったが、大胆な金融緩和を掲げた自民党が衆院選で圧勝したという民意と、2%のインフレ目標導入を織り込んだ株高・円安という市場の声は無視できなかった。  日銀としては「ゼロ回答」で批判を浴び、

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    akita_kia 2012/12/21
    “田中秀臣教授「インフレ目標を導入するならなぜ来年1月ではなく今決めないのか。政策実行に対する日銀の責任をどこまで明確化するのかもはっきりしていない」”
  • 日銀が恐れる“竹中総裁と日銀法改正” 安倍氏に早くも恭順? - 経済・マネー - ZAKZAK

    唯我独尊の日銀が早くも自民党の安倍晋三総裁にシッポを振り始めた。消費者物価上昇率について、現在の「1%メド」から、安倍氏の主張する「2%目標」への引き上げを検討している。下手に抵抗すると総裁人事と日銀法改正で“最悪の事態”が待ち受けるからだ。  安倍氏は選挙戦でデフレ脱却の手段として強力な金融緩和を前面に打ち出して圧勝、株高と円安が進むなど市場の期待感も増している。  日銀に対しては消極的な金融緩和策がデフレを長引かせているとの批判が根強く、安倍氏は来年4月の次期総裁人事でインフレ目標に積極的な人物の起用を示唆している。  下馬評にのぼっているのは、元日銀副総裁の岩田一政氏(66)や元財務次官の武藤敏郎氏(69)、東大大学院教授の伊藤隆敏氏(62)、元総務相の竹中平蔵氏(61)ら。  「日銀が最も恐れるのが竹中氏。竹中氏が“日銀改革”を掲げて乗り込んでくる事態だけは絶対に避けたいところだろ

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    akita_kia 2012/12/19
    「日銀の政策発表文は“日銀文学”と呼ばれ、どうとでも解釈できるような文言が多く、悪評が高い。総裁人事と法改正論議を乗り切れば、また勝手にやり出すのでは」
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