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2014年11月3日のブックマーク (5件)

  • 「撃ち方やめ」報道、首相側近「私が言った」 説明修正:朝日新聞デジタル

    朝日新聞や他の大手紙などが30日付朝刊で、安倍晋三首相が側近議員に「撃ち方やめになればいい」と発言したと報じたことについて、首相は30日午前の衆院予算委員会で、朝日新聞だけを名指しして「捏造(ねつぞう)だ」と発言した。朝日新聞などは、29日に首相と側近議員の昼会の様子を出席者に取材するなどして記事化した。しかし、朝日新聞が取材した出席者は30日夕、「撃ち方やめ」は自分の発言だったと述べ、首相の発言だとしていたこれまでの説明を修正した。 この出席者は29日の昼会後、複数の報道機関の記者に対して首相の発言として説明していた。朝日新聞は30日付朝刊4面で「首相『撃ち方やめになれば』」の見出しで、首相が29日の側近議員である萩生田光一総裁特別補佐と山一太前科学技術担当相との昼会で、民主党の枝野幸男幹事長をめぐる政治資金問題が発覚したことを受け、「これで撃ち方やめになればいい」と発言したと伝

  • 安倍首相の「『撃ち方止め』は朝日のねつ造」はねつ造ではないのか: ナベテル(非)業務日誌

    今日の国会で、安倍首相が朝日新聞のねつ造を指摘した。この安倍首相の発言は、朝日新聞の今日の朝刊が、民主党・枝野幸男氏の政治資金問題と絡めて「これで撃ち方止めになればいい」と述べて、野党による自民党政治資金問題追及の手が弱まることを期待した、というものに関して。朝日新聞の報道がねつ造だというわけだ。 滑舌が悪いが0:50~で以下のように言っているように聞こえる。「今日の朝日新聞ですかね、『撃ち方止め』。わたくしが言ったと。そういう報道がありました。これはねつ造です。朝日新聞は安倍政権を倒すことを社是としていると、かつて主筆がしゃべったということでございますが、これはブリーフをした羽生田議員に聞いて頂ければ明らかでございまして・・・」。朝日のねつ造だと断定している。 毎日、日経にも載ってますが・・・ 朝日新聞のネット版に確かに次のような記事がある。今日の朝刊にも同様の記事が出ている。 首相「

    安倍首相の「『撃ち方止め』は朝日のねつ造」はねつ造ではないのか: ナベテル(非)業務日誌
  • 【デマ】エボラ対策で民主党が審議拒否をしていると2ch系まとめブログがデマを拡散中!【ハム速・保守速報】

    民主くん @minshu_kun 誰かが、感染症予防関連法案を民主党が審議拒否していると煽っているせいで、メールやコメントが届いているんですが、まだ法案は厚労委員会に付託されていないので、審議拒否のしようがありませんし、する予定もありません。今日も参議院の各委員会は予定通り開催されています。 2014-10-28 16:18:11 民主くん @minshu_kun @mita_manma 委員会の法案審議の順番待ち状態です。この法案は参議院から審議をすることになっていますが、参院厚生労働委員会では先に7の法案が審議中です。もし緊急性が高いのなら、政府与党が優先順位を上げるよう求めればいいのです。国会の主導権は多数党にあるのだから。 2014-10-29 11:18:57

    【デマ】エボラ対策で民主党が審議拒否をしていると2ch系まとめブログがデマを拡散中!【ハム速・保守速報】
  • エボラ対策改正法案、「民主党が審議をストップ」 百田尚樹の【拡散希望】は正しいのか

    NHK経営委員で作家の百田尚樹氏が、民主党について「こいつら、日人を殺したいのか!」なとどツイッターで憤っている。エボラ出血熱への対策強化を盛り込んだ感染症法改正案の審議を民主党が「ストップさせている」というのがその理由だ。 ただ、現時点では民主党が審議を直接的に拒否した事実はない。そのうえ、百田氏はこのツイートの冒頭に「【拡散希望】」とまで書いており、事実と異なる情報を広める結果になっている。 塩崎厚労相「一日も早い成立を願うばかり」 改正案では、エボラ出血熱をはじめとする感染症の感染が疑われる患者の血液などを都道府県知事の権限で強制的に採取できるようになるほか、感染症に関する情報収集体制を強化する。法案は10月14日に閣議決定され、臨時国会に提出された。エボラ出血熱の感染の世界的な広がりを背景に政府は成立を急ぎたい考えで、大臣2人が辞任した直後の10月21日の記者会見では、塩崎恭久厚

    エボラ対策改正法案、「民主党が審議をストップ」 百田尚樹の【拡散希望】は正しいのか
  • 「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という流言の実態 - 読む・考える・書く

    関連記事: 天下晴れての人殺し 関東大震災時の朝鮮人に関するデマの中に、「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んでいる」というものがあった。 常識的に考えて、来るかどうかもわからない、仮に来るとしてもいつどこに来るか見当もつかない大災害時の混乱を狙って大量の毒物を用意しておくなど、あり得るはずがない。 これは今だから後知恵で言えることではなく、当時の時点でも既に明確だった。医療評論家の橋爪恵(橋爪檳榔子)氏が震災後の新聞に書いている。 読売新聞 1923年11月2日 よみうり婦人欄: 汲んでも汲み尽せぬ 井戸に入れる毒 流言蜚語の優等賞 橋爪恵(上)そんな毒薬は手に入らぬ 今度の災害で、先ず何よりも多くの人々の脳裡にきざみ込まれたのは、化学品の恐るべく、あなどるべかさるの一事であった。(略) 更に奇怪極まる化学力の脅威は、鮮人や主義者が、未曾有な天変地異を利用して、井戸の水に毒薬を投げ込んだといふ言葉

    「朝鮮人が井戸に毒を入れた」という流言の実態 - 読む・考える・書く