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2017年12月10日のブックマーク (4件)

  • 「感情」が認知に及ぼす影響:朝日新聞デジタル

    「放射性物質」と「タバコ」の「がん発生リスク」について、皆さんは、どう感じますか?東日大震災後に話題となった放射性物質よりも、実際にはタバコの方が発がんリスクは圧倒的に高いことがわかっています。ですが、タバコよりも放射性物質に対する不安や恐怖を強く感じている人は多いのではないでしょうか。今回は、人の感情が認知(解釈や判断の仕方)へ与える影響について考えてみたいと思います。 ▼人は情報を受け取る際、恐怖・不安など「感情」の影響を受ける ▼感情の影響を悪用した「極論」には注意が必要 ▼リスクを過大視してしまうケースによる認知の歪みにも気をつける必要がある いきなりですが、質問です。 次に挙げる品による窒息のリスクは、どちらが高いでしょうか? 皆さん、どう考えますか。 講演会や学生への講義でこの質問をすると、「こんにゃくゼリー」の方が窒息のリスクが高いと思っている人が多いようです。では、実際

    「感情」が認知に及ぼす影響:朝日新聞デジタル
  • 架空請求、メールからはがきへ 詐欺の手口アナログ回帰:朝日新聞デジタル

    「訴訟が提起された」などと書かれたはがきを送りつけ、訴訟の取り下げ名目で現金をだまし取る架空請求詐欺。最近はメールに押されて鳴りを潜めていた手口だが、今春以降、再び被害や相談が相次いでいる。警察や業界団体が詐欺メール対策を強化した結果、「アナログ回帰」の兆しが見られるのだという。 国民生活センターによると、「民事訴訟管理センター」を名乗る架空請求はがきをめぐる相談件数は3月下旬以降に急増し、10月29日現在で1万4149件にのぼる。はがきの差出人は「国民訴訟通達管理センター」「民事再生管理センター」など複数のバリエーションがあるが、いずれも実在しない。中には「法務省管轄支局」と記載したものもあるが、法務省は「一切関係がない」と注意を呼びかけている。 文面には「未納料金に関する訴訟が提起された」「期限までに電話番号に連絡を取らないと、財産を差し押さえる」などと書かれているのが共通点。驚いて問

    架空請求、メールからはがきへ 詐欺の手口アナログ回帰:朝日新聞デジタル
  • 架空請求に関するハガキ等を送りつけてくる事業者名等一覧

    下記のようなハガキ等が送られて来た場合には、決して電話連絡などしないで無視してください!不安なときは消費者ホットラインへご相談を! 神奈川県内の消費生活センター等消費生活相談窓口に、ハガキ、封書やメールなどによる身に覚えのない架空請求に関する相談が寄せられています。かながわ中央消費生活センターでは、消費者被害の未然・拡大防止を図るため、当センターや県内市町村の相談窓口に相談者が架空請求だとして寄せられた相談情報の中から、架空請求に関するハガキ等を送りつけてくる事業者名などを情報提供いたします。 ページ下部の新着情報からハガキ等の実物(PDF)を見ることができます。 ※2020年6月15日現在、新たなハガキの相談が入っています。 ※2020年3月24日現在、新たな封書タイプの相談が入っています。 ※2020年3月10日現在、新たなハガキの相談が入っています。 ※2019年12月18日現在、新

    架空請求に関するハガキ等を送りつけてくる事業者名等一覧
  • Google検索はもう信頼できない? デマやまとめサイトとの向き合い方

    先日、米国のテクノロジー系メディア「Verge」で大変興味深い記事がありました。記事タイトルは「It's time to stop trusting Google search already」。Google検索を信頼することをやめるときが既に来ている、と大変センセーショナルなタイトルです。これは2017年11月5日にテキサス州の教会で発生した銃乱射事件において、誤った情報を含む記事がGoogle検索の上位に来たことをきっかけにした記事でした。 その中で記者は17年に行った米Edelmanの調査を引用し、既存の(伝統的な)メディアを信頼すると回答した人が全体の54%だったのに対し、Googleの結果を信頼している人は64%だったと述べています。そして「Wikipediaは信頼できないけど、Googleは信頼できると学生は聞いている」とも。 なるほど、確かにWikipediaの信頼性は最近に

    Google検索はもう信頼できない? デマやまとめサイトとの向き合い方