ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (33)

  • ついに白紙撤回。五輪エンブレムはなぜ炎上したか?:日経ビジネスオンライン

    あらゆる出来事、施策すべてが事態の悪化につながった。そんな印象だ。 デザイナーの佐野研二郎氏が手がけたオリンピックエンブレム。これがベルギー・リエージュの劇場ロゴに似ていると同国のデザイナー、オリビエ・ドビ氏が訴えたことに端を発した事件は、佐野氏によるデザインの「取り下げ」という形で一旦幕を閉じた。 今後は今回のデザインを白紙撤回し、もう一度エンブレムのデザインの公募を新たに行うという。 感情的な発言が仇に 今回の問題を振り返ると、デザイナーと一般の人々との見識の違い、それに伴うコミュニケーションのミスが、両者の隔たりを次第に大きくしていった。 ベルギーのロゴとの類似問題が発覚した直後に、オリンピック準備委員会が2015年8月5日に開催した会見で、デザイナーの佐野研二郎氏は両者のロゴについて「まったく似ていない」と発言。さらに「人のデザインを模倣したことは一切ない」と断言した。おそらく制作

    ついに白紙撤回。五輪エンブレムはなぜ炎上したか?:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2015/09/02
    全体として誠実的な対応を欠いていた印象。芸術な人々に人間的な対応を求めてもな…という気もしますが。
  • 海上の冒険こそが歴史を変えてきた:日経ビジネスオンライン

    出口 治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長 1948年生まれ。京都大学を卒業後、日生命保険に入社。同社を退職後、2006年にネットライフ企画設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険に社名変更。2013年6月より現職。 この著者の記事を見る

    海上の冒険こそが歴史を変えてきた:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2015/07/06
    出口さん得意の海モノや。
  • 宗教という「不思議なもの」:日経ビジネスオンライン

    みなさんこんにちは。月に1度の読書コラムです。今回のテーマは「宗教」です。 ISILが次々と人質を残虐なやり方で殺害し、その映像を世界中に公開するなど、「宗教」をキーワードにした出来事が世界にはあふれています。グローバルにビジネスを展開するうえでも、宗教に対する基的な知識を持っていることはとても大切であり、それなしで仕事をするのはもう難しい時代に入っているのかもしれません。 教育経済学もそうですが、宗教も皆さんにとって一見、身近で普遍的に思えるテーマであるため、きわめて研究蓄積の深い分野であるにもかかわらず、一般論が繰り返し世論を席巻しがちであるという宿命を負っていると思います。そこで今回は、読書を通じて宗教について真面目に勉強してみましょう。 まず、そもそも宗教って何だろう? という始原の問いを押さえておくには、このがお勧めです。『岩波講座 宗教第一巻 宗教とはなにか』(岩波書店)

    宗教という「不思議なもの」:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2015/05/02
    出口さんの割には入門系が多い(気がする)ので押さえておきたい。
  • プロ野球参入・公取委立ち入り、DeNA春田氏が明かす舞台裏:日経ビジネスオンライン

    ディー・エヌ・エー(DeNA)の門を1999年に叩いた春田真氏は、以降、南場氏の右腕として「黒子」となり経営を支えた。南場氏曰く「二人羽織経営」。創業期の金策から上場、グリーや楽天との確執、公正取引委員会の立ち入り検査、プロ野球参入……。常に重要な局面の中心に春田氏はいた。その内幕は長年、表沙汰になることはなかったが、6月の退任を前に口を開いた。 今年4月、春田氏は初の自伝「黒子の流儀 DeNA 不格好経営の舞台裏」を上梓。球団オーナーを務めるプロ野球参入の裏話も含め、堰を切ったように二人羽織経営の舞台裏を明かしている。なぜ今、を出したのか。何を伝えたかったのか。インタビューでさらなる裏話を披瀝した。 住友銀行(当時)を辞め、マンションの1室に居を構える名もないベンチャーの呼び鈴を押したのは1999年12月のことだった。それから15年あまり。ディー・エヌ・エー(DeNA)の会長を務める春

    プロ野球参入・公取委立ち入り、DeNA春田氏が明かす舞台裏:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2015/04/16
    ベイスターズの話が面白かった。
  • 東日本の仰天遺産ベスト5(前編):日経ビジネスオンライン

    修学旅行で京都や奈良、あるいは東北の寺社を回ったけれど、ちっともその良さが分からなかった──。そんな人は多いのではないか。それでも、大人になってたまに出張で京都に行ったりすると、「空き時間に寺社を訪ねてみようか」という考えがチラリとよぎるが、「見てもどうせ分からないだろう」と、結局、喫茶店でどんよりとした時を過ごしてしまう──。そんな人もまた多いのではないか。筆者がまさにそうだった。 このほど、建築専門誌「日経アーキテクチュア」では、『旅行が楽しくなる 日遺産巡礼 東日編』『同西日編』の2冊を発刊した。両書は、そんな“修学旅行トラウマ”を抱える人にこそ読んでほしい古建築ガイドである。 今、この原稿を書いているのは、書籍のイラスト担当の宮沢である。日経ビジネス・オンラインでは、「必須ワードで知る東京大改造の行方」や「先取り!『建築の祭典』の楽しみ方」というコラムを寄稿させていただいた。

    東日本の仰天遺産ベスト5(前編):日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2015/03/21
    白川郷は行ってみたいですねぇ。
  • 【特別対談】イクメンは出世しない!?:日経ビジネスオンライン

    佐伯 真也 日経ビジネス記者 家電メーカーで約4年間勤務後、2007年6月に日経BP社に入社。日経エレクトロニクス、日経ビジネス編集部を経て、15年4月から日経済新聞社証券部へ出向。17年4月に日経ビジネス編集部に復帰。 この著者の記事を見る

    【特別対談】イクメンは出世しない!?:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2015/03/10
    「人と交渉して仕事を取ってくる方が絶対に大変」。子どもに思いを伝える方が絶対に大変。
  • なぜ日本メーカーはアップルになれないのか:日経ビジネスオンライン

    「デザインは化粧ではない」――。この言葉は、書籍『ジョナサン・アイブ』の中で、スティーブ・ジョブズの言葉として度々登場する。「化粧」というのは、製品のうわべだけきれいにすることを表している。これに対して、連載の第1回で紹介したように、アップルやジョナサン・アイブは、ユーザーが製品をどう感じ、どう使うかまで意図して開発することを「デザイン」と受け止めている。 「我々が目にする製品の多くは、ただ見た目を変えることだけを目標につくられている…イノベーションがないばかりか、純粋に時間や持っているリソース、より良く仕上げるための十分な気遣いをすることもなく…」(ジョナサン・アイブ/2007年) このアイブの言葉から8年がたち、iPhoneがあれだけ大成功をおさめた今でも、製品の見た目だけを差別化する「お化粧」でつくられた製品を数多く目にする。家電量販店の一部の陳列棚は、まるでこの「厚塗り化粧商品」

    なぜ日本メーカーはアップルになれないのか:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2015/02/18
    デコレーションしていくのではなく根本から、という話。
  • ノーベル賞経済学者が挑む「禁断の取引」:日経ビジネスオンライン

    アルビン・ロス(Alvin.E.Roth)氏 米スタンフォード大学教授 1951年生まれ。71年、米コロンビア大学卒業。73年米スタンフォード大学でオペレーションズ・リサーチの修士号取得、74年同じく博士号(Ph.D.)を取得。米イリノイ大学、米ピッツバーグ大学、米ハーバード大学教授を経て2012年ノーベル経済学賞を共同受賞。2013年から現職。専門はゲーム理論、マッチング理論、マーケット・デザイン。 アルビン・ロス米スタンフォード大学教授は、経済学の「マッチング理論」を、市場や制度の仕組み作りに応用した(=マーケット・デザイン)ことで知られ、2012年、ロイド・シャプレー米カリフォルニア大学ロサンゼルス校名誉教授とともにノーベル経済学賞を共同受賞した。腎臓移植における臓器提供者と移植を受ける患者のマッチングや、研修医と病院のマッチングで、双方の希望を最大限反映できる機械的な手続き(アルゴ

    ノーベル賞経済学者が挑む「禁断の取引」:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2015/02/17
    場所によっていいことと悪いことに違いがあることと、市場のルールを変えていくこと。
  • 日本とドイツ、どこで差がついたのか:日経ビジネスオンライン

    皆さん、こんにちは。月に1度の読書コラムです。今回のテーマはドイツです。なぜ今回、ドイツを取り上げるのかというと、日ドイツは似たところが多く、多くのことが学べるような気がするからです。 戦後、日ドイツは両国とも、がれきの山から立ち上がりました。しかしよく考えてみると、どちらがより過酷な状況だったかと言われれば、筆者はドイツの方が大変だったと思います。 日は米国に占領されただけですが、ドイツは旧ソ連、米国、フランス、連合王国の4カ国に占領されました。さらに、東ドイツと西ドイツ、2つに分断されました。 それを統一して東ドイツを吸収したのは20年ほど前ですが、巨額の統一コストを負担しなければなりませんでした。がれきの山から再出発したのは同じだったけれど、ドイツの方がはるかに状況が厳しかったのです。 それにもかかわらず、ドイツの経済は近年絶好調ですし、ユーロという重荷を抱えてはいますが、

    日本とドイツ、どこで差がついたのか:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2015/02/14
    比べても…とは思いますが、シュレーダーやヴァイツゼッカーの本は読んでみたいです。
  • 今年こそ、常識を疑ってみよう!:日経ビジネスオンライン

    読者のみなさん、明けましておめでとうございます。月に一度の読書コラムです。仕事始めはいかがでしょうか。 年の始めで気持ちも改まっていることでしょう。仕事が始まると、ついつい、「今月の目標を達成しよう」とか、「今期の目標はこうしよう」とか、短期的な目標にばかり思いをめぐらせがちですが、お正月ぐらいはもう少し、長期的な視点で、いろいろなことを考えてみてはいかがでしょうか。 考える時に何が大きな力になるかと言えば、正しい知識を得ることです。知識を咀嚼して、自分の頭で考えて、自分の言葉でまとめてアウトプットしてみなければ、物事を当に考えたことになりません。そんな気づきをもたらす良書を紹介します。 トンデモ論を排した、正しいデータと誠実さ 新年にお薦めの一冊目は、東京大学大学院理学系研究科教授の早野龍五さんと糸井重里さんによる『知ろうとすること。』です。 東日大震災によって引き起こされた東京電力

    今年こそ、常識を疑ってみよう!:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2015/01/05
    毎度出口さんの書評コラム。別の本でも見かけたと思うけど中国人物伝は読んで見たいですよ。
  • 【あゝ人手不足】もう全飲食店、「タッチパネル注文」でいいよね?:日経ビジネスオンライン

    人口減少や少子高齢化が進む中、企業現場での人手不足が深刻化している。中でも顕著なのが飲業で、アルバイト店員が集まらず、営業時間の短縮や一部店舗の閉鎖に追い込まれる業者も続出。かろうじて営業を続行している店舗でも、スタッフ不足から注文業務に支障が出るなど顧客満足度の低下につながりかねない状況となってきた。 そんな中、改めて注目を浴びてきているのが、人手を介さないタッチパネル式の注文システムだ。従来は、専用端末が必要で導入費が高く、中小零細店には手の届かない仕組みだったが、最近は、タブレットを活用し格安でシステムを提供するサービスも増えてきた。その中の1つ、HT‐Solutionsの田村久則社長に、飲業界の人手不足の現状と、格安タッチパネル注文システムのメリットを聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) まずは会社概要を教えてください。 田村:HT‐Solutionsは2006年11月設立の企業で

    【あゝ人手不足】もう全飲食店、「タッチパネル注文」でいいよね?:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2014/10/17
    タッチパネルと丁寧接客の二極化でいいよー。
  • 第20回 知っていますか? A4よりA3を使いこなす日本企業の底力:日経ビジネスオンライン

    前回は、日系企業の組織マネジメント方式と外資系企業の組織マネジメント方式が、まだら模様に混ざることについてお話しした。 まだら模様のグローバル化を考えていく際に、最も大切なのは日系企業の組織と外資系企業の組織の間における「組織原理」の違いである。このコラムで取り上げている緑と青の違いのエッセンス部分は、まさにこの組織原理レベルでの違いである。組織原理の中でも、とりわけ「情報処理の作法」や「コミュニケーションの作法」が曲者である。例えば、まだら模様を生じる主因の1つである買収後統合(post merger integration、PMI)において、つまずくのも実は、情報処理やコミュニケーションを含めた組織原理の差異によることが多い。 ところが、この組織原理レベルの違いは分かりにくい。直接は見えにくい。ミッション・ビジョン・バリューや戦略、組織構造、プロセス、人事制度は、少なくともそれを書き表

    第20回 知っていますか? A4よりA3を使いこなす日本企業の底力:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2014/08/30
    A3一枚にみっちり書かれており、文字が小さくて読めないというオチ。
  • コーヒーの「実」を売るベンチャー:日経ビジネスオンライン

    嗜好飲料として世界中で愛されているコーヒー。国際コーヒー機関(ICO)によると2012年における全世界のコーヒー豆の消費量は約850万トンに達するという。その取引量は、石油に次いで世界で2番目との指摘もあるほどだ。 もちろん日での消費量も多い。国別での使用量はブラジル、米国、ドイツに次ぐ第4位(ICO調べ)。筆者自身、取材時にコーヒーを出していただくことも多く、1日に一度は口にしている。嫌いでない限り、コーヒーを飲む機会がないビジネスパーソンは少ないだろう。 コーヒーの「実」を有効利用 もはや説明の必要はないが、コーヒーは焙煎・粉砕したコーヒー豆を湯や水を使って抽出した飲料。つまり、コーヒー豆は果物で言えば「種」の部分を使用している。 その一方で、果物で言う「実」の部分は、料としてほとんど利用されていない。「種」であるコーヒー豆を得た後に廃棄物として処分されている。その量は、コーヒー

    コーヒーの「実」を売るベンチャー:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2014/08/19
    コーヒー豆は「種」。ふだん捨てられている「実」の部分を食用に、という話。
  • 人を唸らせるアイデアの育て方:日経ビジネスオンライン

    坂巻 正伸 出版編集第一部 編集委員 1991年、日経BP社入社。サービス分野専門誌での記者活動の後、「日経PC21」「日経トレンディ」副編集長、媒体開発、「日経ビジネスアソシエ」編集長、「日経ビジネス」副編集長を経て現職。 この著者の記事を見る

    人を唸らせるアイデアの育て方:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2014/08/12
    押す力で大きさが変化する、花丸スタンプ。意味もなくほしい。
  • 人類の7割が都市部に住む未来:日経ビジネスオンライン

    約30年かけて街作りを地道に進めたことが功を奏した格好だ。人口減少社会に突入した日も、各地域が長期的な視点に基づいて都市開発の戦略を練る必要性がある。特集の終章では、右肩上がりの成長という幻想を約10年前から打ち捨て、日でも長期ビジョンに沿って街作りを進めている富山市に触れた。 世界5都市がコンパクトシティの先行事例 米国のポートランドと北陸の富山。何らつながりもなさそうな両都市だが、実は共通点が存在する。郊外の開発を極力控える一方で、街の中心部にヒト、モノ、カネの機能を集約する「コンパクトシティ」の先行事例として世界で注目されているのだ。OECD(経済協力開発機構)は両都市に加え、パリ、メルボルン、バンクーバーの5都市について、2年前に分厚い研究書を公表した。 そもそも、コンパクトシティとは何か。 OECDは「定義が曖昧で論争の的になることも多いが、近年、都市戦略にとり入れられること

    人類の7割が都市部に住む未来:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2014/08/04
    ポートランド、境界線上の道路が左右でまったく違うのが印象的。
  • あなたの「常識」は、間違っているかもしれません:日経ビジネスオンライン

    まず、意外に面白いのがこれです。新共同訳『聖書 和英対照』(日聖書協会)です。 外資系のホテルなどにも聖書はよく据えてありますが、お薦めは和英対照のものです。一番新しい版では一冊になっています。『聖書』のいいところは、面白い話がたくさん盛り込まれているうえに、横に英文が書いてあるので、海外の島などにいて寝そべっている時には、英語力のブラッシュアップにもなるでしょう。 語られている内容の1つひとつは短く完結しているので、どこを開いて読んでも構わないと思います。広く知られている「創世記」や「ヨハネによる福音書」もいいですが、ここでご紹介するのは「申命記」です。 興味深いところはたくさんありますが、例えばこんな一節があります。日英を対比して読んでみましょう。 「羽のある昆虫はすべて汚れたものであり、べてはならない。清い鳥はすべてべてよい。死んだ動物は一切べてはならない。町の中にいる寄留者

    あなたの「常識」は、間違っているかもしれません:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2014/07/03
    「リゾートでゆったり楽しみたい本」。休みたいですねぇ。ともかく、真田太平記は読んでみたいです。
  • 【検証ミステリー】日本に「地図にない村」は存在するか:日経ビジネスオンライン

    鈴木 信行 日経ビジネス副編集長 日経ビジネス、日経済新聞産業部、日経エンタテインメント、日経ベンチャーを経て2011年1月から日経ビジネス副編集長。中小企業経営、製造業全般、事業承継、相続税制度、資産運用などが守備範囲。 この著者の記事を見る

    【検証ミステリー】日本に「地図にない村」は存在するか:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2014/06/27
    「あってもおかしくない」が、「伝説の村」というよりは「近年入植の村」。
  • 集客世界一でも日本の美術館が一流になれない理由:日経ビジネスオンライン

    三菱一号館美術館館長 高橋 明也 氏 1953年東京都生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。専攻はフランス近代美術史。東京・国立西洋美術館の主任研究官、学芸課長として「オルセー美術館展」(1996年、1999年、2006年)、「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール 光と闇の世界」展(2005年)、「コロー 光と追憶の変奏曲」展(2008年)などのヒット企画を手掛けた。2006年に三菱一号館美術館の初代館長に就任(開館は2010年4月)。1984年から1986年にかけて、文部省在外研究員として仏パリ・オルセー美術館開設準備室に勤務した経験も持つ。2010年、仏芸術文化勲章シュヴァリエ受章。『もっと知りたいマネ 生涯と作品』(東京美術)など著者、訳書多数。(写真=福知彰子) 高橋:正式に館長に就任したのは2006年なんですが、その前年頃から、三菱地所の方から東京・丸の内に計画中の新しい美術

    集客世界一でも日本の美術館が一流になれない理由:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2014/06/06
    大手新聞社等が美術展の主催・マネジメントを担っており、美術館側にマネジメントができる人材が育たない。
  • あの『あまちゃん』よりはるかにすごい!:日経ビジネスオンライン

    品田 英雄 日経BPヒット総合研究所上席研究員 1957年生まれ。87年日経マグロウヒル(現日経BP社)入社。97年「日経エンタテインメント!」編集長。2007年同誌編集委員。2013年から日経BPヒット総合研究所上席研究員を兼任。 この著者の記事を見る

    あの『あまちゃん』よりはるかにすごい!:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2014/03/26
    あまちゃん見てないけど、ごちそうさんはすごく面白いのは確かです。親子二代に渡る妄想が特に。
  • 人は「生きてきた」のではない、「生かされてきた」のだ:日経ビジネスオンライン

    出口 治明 立命館アジア太平洋大学(APU)学長 1948年生まれ。京都大学を卒業後、日生命保険に入社。同社を退職後、2006年にネットライフ企画設立、代表取締役就任。2008年にライフネット生命保険に社名変更。2013年6月より現職。 この著者の記事を見る

    人は「生きてきた」のではない、「生かされてきた」のだ:日経ビジネスオンライン
    akiu
    akiu 2014/03/03
    「老い」についての悩み。ボーヴォワール読みたい。タイトルはあまり直接つながってないような気がする。