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wisdomofcrowdsに関するakkun_choiのブックマーク (20)

  • 集団的知性(Collective Intelligence)と、群衆の知恵(Wisdom of Crowds)の違い « ITプラットフォーム ブログ

    第1回ウェブ学会シンポジウムの動画が公開されています。「集合知」の話題が、技術を超えてビジネス、政治まで幅広く議論されていています。長時間にもかかわらず、とても面白く視聴できました。 (主催者および関係者に感謝) 視聴後、講演者の方々にも興味を持ち、twitter上で、その後の議論も追っていたのですが、どうやら単に「集合知」といってもさまざまな考え方があり、代表的なものには「集団的知性(Collective Intelligence)」と「群衆の知恵(Wisdom of Crowds)」の二つのモデルがあるようです。 ということで、私もさっそく上記ページを読んでみたところ、とても明快に「集団的知性」と「群衆の知恵」の違いが説明されていました。 Surowiecki and Levy start from very different premises which would lead to

  • [徳力] 「多様な意見」はなぜ正しいのか (スコット・ペイジ)

    「多様な意見」はなぜ正しいのか は、いわゆる群衆の叡智の可能性について考察しているです。 先日の「未来を洞察する」同様、「群衆の叡智サミット」の主催者の岡田さんが紹介されていたので、購入して読んでいたのですが、読書メモを書けてなかったので、書評抜き読書メモを公開させて頂きます。 「みんなの意見は案外正しい」で注目されていたような、多様な集団による可能性について、非常に詳細に分析をされています。 特に「一様な集団はたった一人の人を含んでいるのと変わらないのである」という点を論理的に分析しているくだりは、なかなか考えさせられます。 「ウィキノミクス」や、「クラウドソーシング」など、群衆の叡智的なアプローチを模索している方には、ヒントになる点がいろいろとあるだと思います。 【読書メモ】 ■問題解決において、多様性は強力な要素である・ いつでも能力に勝るわけではないが、予想よりはるかに多くの場

    [徳力] 「多様な意見」はなぜ正しいのか (スコット・ペイジ)
  • Digg, Reddit, Netscape: The Wisdom of Crowds or Mob Rule?

    Digg, Reddit, Netscape: The Wisdom of Crowds or Mob Rule? Written by Phillip Winn Published May 15, 2007 See also: » Evolution Is Not A Theory For Superheroes » Why Was Apple I the "Forbidden Computer?” » Where Content Is Headed "A person is smart. People are dumb, panicky, dangerous animals" - "K," Men In Black If I'm smart, and you're like me, you're smart. We're both smart, and other peopl

  • 毎日正気のことばかり書き続けるという狂気 - アンカテ

    この一種の選別機能はピアグループへ個人を招請する際、金銭的なインセンティブよりも個人の倫理的な側面にその動力源のようなものをもっているのだろう。ドラッカーは「情報化組織では、そこに働く人間一人一人の自己規律が不可欠であり、互いの関係と意思の疎通に関して、一人一人の責任の自覚が必要になるということである」としている。 ウィキノミクスによってマスコラボレーションとして概括される現象の内部では極めて個人の倫理が問われるような現象が起きているし、起きるといえるのでないか。 情報システムの開発では、「遅れているプロジェクトへの要員追加はさらに遅らせるだけだ」という「ブルックスの法則」という経験則があります。つまり、知的作業における多数の共同作業においては、情報の流れを事前に設計しておき、しっかり管理しないとうまくいかない。 「ウィキノミクス」という現象においては、なぜこの「ブルックスの法則」に縛られ

    毎日正気のことばかり書き続けるという狂気 - アンカテ
    akkun_choi
    akkun_choi 2007/05/30
    ウィキノミクスは「倫理」と「狂気」でできてます
  • Rauru Blog » Blog Archive » 集合愚に落ちないためには

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  • Web2.0と集合知 - Vox

    論文は非公式バージョンです。学術論文へ引用される場合には、必ず「情報処理」2006年11月号掲載の論文をご参照ください。(大向一輝: Web2.0と集合知, 情報処理, Vol.47, No.11, pp.1214-1221, 2006.)----Web2.0と集合知 Collective Intelligence on Web 2.0大向 一輝 Ikki Ohmukai国立情報学研究所 / 総合研究大学院大学 National Institute of Informatics / The Graduate University for Advanced Studies 1. はじめにWeb2.0の潮流の中でとくに特徴的なのは、ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で見られるような、参加者自身によるコンテンツの作成・公開である。折からのWebユーザの増加に伴い、こういったコ

  • 「みんなの声」実装イメージ - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 概要 Weblog 時代になっても、ユーザーの多くは沈黙し、発信者は「沈黙のオーディエンス」の罠から 逃れることが難しい。 コメント欄、掲示板といった文字メディアの敷居の高さを補間する、筆者-読者間のコミュニケーション メディア、その実装方法を提案する。 はじめに blog 時代になり、筆者-読者のコミュニケーションはより容易になったが、 Wiki をはじめとする多くのオンラインシステムでは、ユーザの90% は読むだけで行動しない。 9%は、ほんの少し書き込みをする。 目だったアクションのほとんどは、残る1%のユーザによってもたらされるという。 全読者の90%は、何か意見を持っていても、それを筆者側に発信することはない。 「ネット上の意見」と

  • 「サイレントマジョリティーの声」の実装案 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 反響をもらえるのはごく一部 いろいろな文章を書いていても、反響をもらえるのは一部。 自分の議論展開というのが、当に賛同を受けているのか、あるいは単なるトンデモとして 笑われているのか? 今はもう開き直っているけれど、こういうものを書きはじめた頃は怖かった。 掲示板を作って、コメント欄を作って、ブックマークへのリンクをはって。 いろいろな筆者-読者間のコミュニケーションチャンネルを作っても、 実際にそれを利用してくれるのはごく一部。 blog の表ページを見に来てくれる読者の人が、だいたい1日 2000人ぐらい。 実際に反響をもらったり、ブックマークを張ってくれる人というのが、そのうち40人ぐらい。 これでもこの1年ぐらいで、「声」は画期的に

  • 「みんなの意見」は正しいか - 池田信夫 blog

    平野啓一郎氏のブログの記事が、話題になっている。事の発端は、Wikipediaの彼についての項目に「盗作疑惑」が掲載されたという話だ。その部分はすでに削除されたが、きょう現在ではまだグーグルのキャッシュに残っている(*):1998年に新潮社から刊行された平野のデビュー作『日蝕』が、1993年に同じ新潮社から刊行された佐藤亜紀の『鏡の影』と「内容が似ている」ことが問題となった。平野が『日蝕』で芥川賞を受賞すると、新潮社側は佐藤亜紀が執筆していたウィーン会議を題材にした作品の雑誌掲載を拒否し、同社から刊行されていた『鏡の影』、さらには佐藤の小説戦争の法』を絶版とした。[以下略]この根拠として、佐藤氏のウェブサイトにリンクが張られているが、平野氏も指摘するように、その記事には肝心の盗作(佐藤氏の表現では「ぱくり」)の事実が何も具体的に示されておらず、Wikipediaのような公的な媒体で紹介す

    akkun_choi
    akkun_choi 2006/09/23
    責任はどこにあるか/みんなの意見は必ずしも正しくない/あるのは訂正可能性
  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

    404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない
    akkun_choi
    akkun_choi 2006/08/11
    参考文献ないと思ったら原著にはあるのか/Wisdom of Crowdsの4要件を読むと「Crowds」が「みんな」でないのは明らか
  • 「みんなの意見」は正しいのだろうか - 煩悩是道場

    雑感亀田興毅は「みんな」的には負けなんだそうだ。ゲド戦記は「みんな」的には駄目映画なんだそうだ。 メディアを信じるな。ネット万歳。「みんな」という名の背景を持った言説が、津波の如くにメディアが創出してきた一種のヤラセ的パフォーマンスを打ち崩しているかのような錯覚は、メディアや広告代理店の存在を苦々しく思っていたり違和感を持っていた人には痛快で無比な感覚であるに違いない。 でも待てよ。此処で言う「みんな」って誰なんだ?どのくらいの割合の人が亀田興毅を負けって言っていたりゲド戦記が駄目映画って言っているんだろう。それに、だよ。もし当に「みんな」が亀田興毅を負けって言っていたりゲド戦記が駄目映画って言っているからって、その意見が正しいという証拠や従わなければならない理由はあるんだろうか。。 どうして「みんな」は「みんな」の言うことを信じるんだろう。「みんな」が八百長だと言ったり、「みんな」がつ

  • Wikipediaの理想と現実 - 雑記帳

    ※記事の中に私が勘違いしていた部分がありましたので、訂正してあります。詳細は一番下の「5/31 追記その2」を参照ください。 Wikipedia、という単語を目にしたとき、人は何を考えるだろうか。 「オープンな百科事典」 「誰でも参加」 「集合知の実例」 こんな言葉が出てくるのだろうと思う。実際、私もそう考えていた。 これが「理想的なWikipedia」の在り方だろうし、また「そうであって欲しい」という願望が自分にあったことも否めない。 Wikipediaはずっと前から、誰でも書き込んだり編集できる真の「Wiki」ではなかった。Wikipediaの管理者は「荒らし」を防ぐために、一部の項目を新規の投稿希望者から「半保護」にしなければならないと決めた。 とWikiは時間のムダだにあるように、以前から「半保護」(semi-protection)はあった。だからこれを例に挙げつつWikipedi

  • Passion For The Future: 「みんなの意見」は案外正しい

    「みんなの意見」は案外正しい スポンサード リンク ・「みんなの意見」は案外正しい とても面白いだ。 こののテーマ「集団の知恵(原題:Wisdom Of Crowds)」はいまインターネットでホットな話題でもある。集団の知恵(リンク)で検索精度を向上させたGoogleや、有志の知恵によるオープンソースプロジェクト開発の話題も取り上げられている。 「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがある一方で「烏合の衆」ということばもある。このは前者の文殊の知恵に光を当てる。多数の成功事例をとりあげ、それが成立する条件を「認知」「調整」「協調」という3つの視点から分析していく。 集団の知恵がはたらく賢い集団の4要件として、以下の要素がまとめられている。 1 意見の多様性(各人が独自の私的情報を多少なりとも持っている) 2 独立性(他者の考えに左右されない) 3 分散性(身近な情報に特化し、それを利

  • Apathy of Crowds : 404 Blog Not Found

    2006年02月25日18:46 カテゴリBlogosphereMedia Apathy of Crowds 実のところ、Wisdom of Crowds の概念が指摘されたのはかなり昔のことだ。 My Life Between Silicon Valley and Japan - Wisdom of crowds これからのネット世界を考える上で「Long tail」と並んで重要なコンセプトだと思うのが「Wisdom of crowds」である。マキアヴェッリ語録 pp.169 人は、大局の判断を迫られた場合は誤りを犯しやすいが、個々のこととなると、意外と正確な判断をくだすものである。 だから民衆も、巨視的な視野を要求される事柄の判断力では頼りに出来ないが、ミクロな事柄ならば、多くの場合正確な判断を下せるのだ。 集団知というのは、「すでに問題が明らかとなっている」事柄に対しては、的確であ

    Apathy of Crowds : 404 Blog Not Found
  • The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations - H-Yamaguchi.net

    The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations James Surowiecki (2004). "The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations." Bantam Dell Pub Group. 著者はNew Yorker誌のコラムニストだそうだ。「Collective Intelligence」は、「集団知」とでも訳すのだろうか。書の主張は、ひとこ

    The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business,Economies, Societies and Nations - H-Yamaguchi.net
  • タグじゃないとフォークソノミーを実現できない - sta la sta

    POLAR BEAR BLOG: タグではフォークソノミーを実現できない こちらの興味深い記事を読んで思ったことを。 ソーシャルブックマークのタグ付けに関しては色々と難しく考えがちですが、実はあまり考え込まないで個々人の好みでタグ付けしていくことが結局は一番良いのではないかと思ってます。 そう思うようになった根拠として、次の記事から引用してみます。 http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050207204.html 当然のことながら、フォークソノミーは決まった形式があるシステムではないため、まったく同じ働きをするものが2つ存在することはない。バンダー・ウォル氏によると、実際のところフォークソノミーには、広いフォークソノミーと狭いフォークソノミーがあり、それらはまったく質の異なるものだという。 「del.icio.usは広いフォークソノ

    タグじゃないとフォークソノミーを実現できない - sta la sta
    akkun_choi
    akkun_choi 2006/04/25
    おすすめタグ表示はBroadFolksonomyを阻害する=wisdom of crowdsの独立性に反する
  • 集合知の利用 | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年04月04日 集合知の利用 マーケティングユニット 棚橋 Web2.0を語るキーワードの1つに「集合知の利用」があります。 「集合知の利用」といえば、オンライン百科事典のWikipediaや、del.icio.us、Flickrなどのサイトで使われるFolksonomy(ソーシャル・タギング)、LinuxPHPなどのオープンソース・プロジェクトなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? こうしたWebサービス、オープンソースの恩恵を受けている方にとっては、もはや「集

  • みんなの意見は案外正しい の要約

    邦題の「みんなの意見は案外正しい」というタイトルだとぴんと来ない人も多いかもしれませんが。 原題はThe Wisdom of Crowds(ウィズダム オブ クラウド)。ウェブ進化論でも話題になった群衆の英知というキーワードのもととなった書籍です。 (実は2004年に出版されていて、直後にHYamaguchiさんがレビューして話題になっていたりするんですが、翻訳されるのに2年近くかかっているんですね。) 書でも書かれているように、これまでの一般的な常識というのは「群衆」「大衆」というのは比較的あまり良いイメージでは使われません。極端に言うと、烏合の衆とか愚民とかいったキーワードにみられるように、大衆は能力のある個人には劣ると考えられがちです。 ところがこのでは、多様な集団や群集が到達する結論は、「一人の個人よりつねに知的に優る」という一見これまでの常識に逆行する説を提示しています。 ウ

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  • SEO検索エンジン最適化チュートリアル

    ローカルSEOとは位置情報に基づく検索をターゲットにしたSEOです。Google検索やGoogleマップでの露出を高めるSEOで、店舗などお客さまの訪問を受けるタイプのビジネスにとっては必須の、しかし難しくはないSEOです。ローカルSEOでは、Googleマップでのポジティブなクチコミを増やすことで比較的容易に露出を高めていくことができます。

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  • 群集がいつも賢いとは限らない 「Wisdom of Crowds」の成立条件 - モジログ

    O'ReillyのエディターがDiggのCSSをパクったという疑いで、Diggで糾弾されるという事件が先ごろ起きた。 Digg - O'Reilly writer Steve Mallett has stolen digg's code http://digg.com/security/O_Reilly_writer_Steve_Mallett_has_stolen_digg_s_code これに対して、まもなくO'Reilly側から説明が出た。 O'Reilly Radar - Digging The Madness of Crowds http://radar.oreilly.com/archives/2006/01/digging_the_madness_of_crowds_1.html 実情は、直接パクったわけではなく、彼が使っていたツールの元を辿っていくと、DiggのCSSに行き

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