ANYCOLORは1日、同社が運営するVTuberグループ「にじさんじ」に所属するアクシア・クローネさんが11月30日で卒業したことを明らかにした。
米国発のVTuberエージェンシー・VShojoは米国時間の2日10時(日本時間3日2時)、米国・ロサンゼルスにて開催している日本ポップカルチャーの祭典「Anime Expo 2022」にて重大プロジェクト「VShojo NEXT」について発表会を実施(発表会のTwitchのリンク)。 「VShojo Japan」を立ち上げて日本での活動を本格開始し、VTuberとしても活動しているksonさんと、新人の飴宮なずなさんが加入することを発表した。デビュー配信は、米国時間の7月16日(日本時間の7月17日)を予定している。 会場にリアルのコスプレ姿で登場したksonさん VShojoは、2020年11月に英語圏向けのスタートしたVTuberエージェンシーで、6月にJR秋葉原駅構内で広告展開したり、秋葉原の路上でTシャツをゲリラ配布してくるなど、日本におけるPR活動に力を入れていた。 新人の飴宮
キズナアイといえば、「バーチャルYouTuber」(VTuber)というジャンルを創った草分けの存在。「世界中のみんなと、あなたとつながりたい」を目標に、5年以上に渡ってバーチャルタレントの可能性を広げてきた彼女だが、2月26日のオンラインライブ「Kizuna AI The Last Live “hello, world 2022”」をもって無期限の活動休止となる(ニュース記事)。 XR/VTuber/メタバースの専門メディアとして、2017年2月に2万字のファーストインタビューを実施したPANORAでは、活動休止前のラストインタビューも敢行。他誌合同でメールにて質問を投げて、動画で今の心境を語ってもらった。 *元の意図を伝えるために、ほぼ書き起こしの状態で編集しております。 「バーチャルはみんなの素敵な次の世界」 ──今回、休止前のラストライブは1809人のバーチャルタレントが参加するな
12月11・12日の2日間にわたって開催された「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」(以下、サンリオVRフェス)を体験してきた。音楽フェスカルチャーの潮流を一段階押し上げるような、未来と可能性に満ちたイベントだったと心から思う。2日間観て回った本イベントを音楽フェスやVRカルチャーの観点からレポートしていきたい。 はじめに。 11月18日に公開した事前レポート記事でアーカイブがあると書いてしまいましたが、それは私の勘違いでした。12月6日の時点で訂正を行いましたが、それによりご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。 音楽フェスカルチャーの新潮流の可能性 サンリオVRフェス B2エリアで演奏するパソコン音楽クラブ リアルの場で活動するアーティストや、VR上で活動するVTuberやクリエイターなどがサンリオをハブにしてひとつのフェスに出演するという
ANYCOLOR株式会社 ANYCOLOR株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:田角陸、以下「当社」)が運営する主に英語を用いて活動するVTuberプロジェクト「NIJISANJI EN」は、本日2021年10月6日(水)よりVTuberグループ『Ethyria』のメンバーとして4名のライバーがデビューすることをお知らせいたします。また、各ライバーのプロフィール等に加え、デビュー特別番組やデビュー楽曲の詳細も併せて公開いたします。 「NIJISANJI EN」からVTuberグループ『Ethyria』が本日2021年10月6日(水)始動! 本日2021年10月6日(水)、主に英語を用いて活動するVTuberプロジェクト「NIJISANJI EN」からVTuberグループ『Ethyria』がデビューいたします。 VTuberグループ『Ethyria』のメンバーは、Enna Alouet
島村シャルロットさんら制作の「本の中で旅をする。」 10日、774 inc.の運営するVTuberグループ「ハニーストラップ」所属の島村シャルロットさんが、公式主催の「マイクラ創作コンテスト」で優秀賞を受賞したことが発表されました。 マイクラ創作コンテストはゲーム「マインクラフト」のコンテストで、マインクラフト日本公式が主催し、UUUM株式会社が協力。「旅」をテーマに、ゲーム内スクリーンショットの「建築フォト部門」、マインクラフトらしさのあるイラストの「イラスト部門」、テーマなし・自由形式での「体験記部門」の3つの部門が設けられ、note上で4月30日から5月22日まで募集し、応募473作品中38作品の入賞が10日発表されました。建築フォト部門では喫茶店のぺこりさんの「おうち旅「旅の準備から旅しよう!」」、イラスト部門では福留茜さんの「旅」、高木久之さんの「制約の中の自由」が大賞を受賞して
今年9月のデビュー以来、動画の再生数が軒並み伸びていることなど、PANORAでも再三お伝えしてきた「ホロライブEnglish」の「サメちゃん」ことGawr Gura(がうる・ぐら)さんの快進撃。 YouTubeのチャンネル登録者数も、1日あたり1万5000人前後増というVTuber業界では異常な伸び方を見せていたが、この20日に94万8000人を突破。ユーザーローカルが提供する「バーチャルYouTuber」ランキングの「ファン数ランキング」において、キズナアイさん、輝夜月さんに次ぐ3位、グループ全体の「ホロライブプロダクション」でトップになる快挙を成し遂げた(YouTuberのチャンネルで確認すると、現在94万8000人で「ホロライブ 」の白上フブキさんと同等)。 同等の伸び率なら、3、4日のうちにVTuberでは3人目となるYouTube100万人登録者を達成しそうだ。 ●関連リンク ・
バーチャルYouTuberのキズナアイさんは24日、YouTubeの生配信にて自身のプロデュース・マネジメント業務を行うKizuna AI株式会社を5月11日に設立すると発表した。 キズナアイさん4人全員がKizuna AI株式会社に異動となる。代表取締役にはActiv8で営業を担当していたという松本恵利子さんが、アドバイザーとして声優の春日望さんがそれぞれ就任する。 「あなたとつながりたい」という自身のミッションを実現させるため、独立性をもってKizuna AIを支援していけるように経営体制、チームを一新して新会社を設立した。 ●会社概要 ・法人名:Kizuna AI株式会社 ・代表取取締役:松本 恵利子 ・アドバイザー:春日 望 ・設立日:2020年5月11日 ・所在地:東京都渋谷区桜丘町 ・事業内容: 1)プロデュース・マネジメント事業 YouTubeチャンネル「A.I.Channe
ZIZAIは16日、VTuber事務所「ENTUM」(エンタム)の活動終了を発表した。所属する皆守ひいろさん、花野蜜さんの両名も活動終了。ミライアカリさんや猫宮ひなたさん、届木ウカさん、もちひよこさんらは所属を離れてフリーとなるが、技術・機材提供などの支援は引き続き受けていく。 事務所を活動終了する理由について、ZIZAIは「業界の動向変化に伴う事務所のサポートおよびプロデュース体制が行き届かない点が多々あり、タレントの活動を制限してしまう可能性が生じると判断し、今回活動を終了する運びとなりました」と解説している。 今後は、所属タレントへのメッセージや問い合わせは2020年1月31日までENTUMが受け付け、2月1日以降は改めて発表する。 ENTUMは「眠れる才能の発掘」を目標に掲げて2018年4月に設立したVTuber事務所で、今年9月にはミライアカリさんと猫宮ひなたさんが日本ゲーム大賞
「ゲーム部プロジェクト」や「ここあMusic」のYoTubeチャンネルを運用するUnlimitedは5日、5人組でアイドル系バーチャルライバーのオーディションを開催すると発表した。ユニット名は「Folia」(フォリア)。以下のA〜Eの5人から最低2人を選び、オーディション用動画に1分程度のサンプルボイスを収めて7月16日の23時59分までに申し込む。応募フォームはこちら。 ●キャラクターA 正義感が強い生真面目清純派で、体力に自信のある子。ドジッ子属性もあるがやる気に満ち溢れており、皆を引っ張ってくれる。 ●キャラクターB セクシー担当だが、意外と身持ちは固く、仲の良い女友達のような、でもお姉さんのような不思議な包容力もあるというステリアスなギャップがファンの間で人気を博している。 ●キャラクターC 可憐・容姿端麗・気品と三拍子揃っており非常に華がある
バーチャルタレントのキズナアイちゃんは30日、自身の3歳の誕生日を祝うライブ「A.I. Party! 2019 〜 hello, how r u?」を東京・平和島のHY TOWN HALLにて開催。そのイベント中、かねてよりネットで話題になっていたアイちゃんの「分裂」について初めて本人が言及した(経緯についてはこちらの記事を参照)。 イベント中は、2人目、3人目となるアイちゃんも出演してMCを手伝っていたが、さらにアンコール後、4人目となる中国語版をインストールしたアイちゃんをお披露目するというサプライズを見せた。 バーチャルYouTuberというジャンルを創出し、バーチャルタレントのトップとして今も突き進むアイちゃんが語った決意が業界にとって非常に重要なことと感じたので、以下に全文を書き起こした。 �以下、一部の画像はYouTubeより引用している。 「世界中のみんなとつながりたい」 こ
ローランドは、YouTuberなどの個人での動画配信者等が、出演者自身で映像や音響を操作できるAVストリーミング・ミキサー「VR-1HD」を、2019年3月下旬に発売することを発表した。 価格はオープン価格、初年度販売台数は、国内・海外合計で5000台となっている。 ▲VR-1HD プロモーション映像 「VR-1HD」は、映像や音響を操作するスタッフがいなくても、YouTuber、Podcasterなどのパフォーマーやパーソナリティー自身が思い通りに音と映像を演出し、ライブ配信をより楽しい内容にできるように設計されたAVストリーミング・ミキサー。 カメラ、スマートフォン、パソコンなどを接続して最大3つの映像を切り替えたり、ボタン一つであらかじめ設定した構成に即座に変更したりすることが可能。メイン映像に別の映像を子画面で挿入したり、左右/上下に画面を分割するなど、複数の映像を組み合わせた画面
HTCは米国時間の7日、8日から始まる家電見本市「CES 2019」に合わせてプレスカンファレンスを開催し、視線追跡対応のプロ向けVRゴーグル「VIVE Pro Eye」を2019年の第2四半期(4~6月)に発売すると発表した。 また、新たにお披露目したVRシステム「VIVE Reality System」を搭載するプレミアム PC VRゴーグル「VIVE Cosmos」も発表。2019年早期に開発キットの提供を始め、後半に詳細や価格を公表する予定だ。 VIVE Pro Eye。装着したユーザーの視線を取得して、操作やグラフィック処理の負荷軽減に活用できる。日本市場においては、バーチャルキャストの「VisrtualCast Enterprise版」が対応しており、装着したユーザーの視線や瞬きをVRM対応のアバターに反映できる。この機能は今後、「VirtualCast Consumer版」に
今年1月のCESにてHTCがVIVEの公式アクセサリーとして発表した「VIVE ワイヤレスアダプター」(レビュー記事)。VIVEやVIVE Proに装着することで無線化して、一体型VRゴーグルのようにケーブルレスで動き回りやすくなるというのが魅力だったが、この度、インフィニットループの生放送に出演したHTC NipponのVIVE Japanチーム、西川美優さんより日本国内での発売を断念したことが明らかになった。 理由は、「国内の電波法的に認可がとれない仕組みで電波を飛ばしていた」という点。現状、VIVE Proを無線化する方法がないわけだが、 1.バックパックPCを使う 2.リンクボックスとPCの間のUSB3.0/DP/電源のケーブルを長いものに取り替える 3.サードパーティ製でPro対応のが出るのを気長に待つ 4.同じ解像度である一体型VRゴーグル「VIVE Focus」の国内発売を気
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンが7〜9日に開催したUnity開発者向けイベントの「Unite Tokyo 2018」。今をときめくバーチャルYouTuberをからめた講演もちらほらあり、3日目にあたる9日には「AniCast!東雲めぐちゃんの魔法ができるまで」と題し、近藤“GOROman”義仁氏をはじめとするエクシヴィの4人が登壇して、キャラクターを生き生きと動かすノウハウを大公開していた。 Unite自体は、半年後以降に起こるトレンドをピックアップして技術者に伝授する場なのだが、今、バーチャルYouTuberを運営しいてる人物がこのイベントを体験したらどう響くのか。PANORAでは「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」こと「ねこます」さんをリアルワールドに召喚してあちこち回ってもらったところ、このAniCastの講演について「ぜひ書きたい!」という話をいただいた。 なに
ドワンゴは13日、4月28、29日に開催するイベント「ニコニコ超会議 2018」の発表会を実施。その中で、インフィニットループと共同開発したWindowse PCとPC向けVRゴーグルを使ってバーチャルYouTuberになりきれる「バーチャルキャスト」のβ版公開を発表した(ダウンロードページ)。 *詳報はこちら → 【詳報】VTuber配信ツール「バーチャルキャスト」 できることや必要機材、配信のやり方をまとめ! niconicoのユーザーである「みゅみゅ教授」が制作したVRライブシステムが元になっている。 バーチャルキャラクターになって、ほかのバーチャルキャラクターのVR生放送に参加(凸)したり、VR空間にコメントを表示して持ったりすることが可能だ。 pic.twitter.com/aezY1Ouduj — Minoru Hirota@GDC (@kawauso3) April 13,
ドワンゴとインフィニットループは13日、VRライブコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」のβ版提供を開始した。利用料は無料。 速報記事でも取り上げたように、ユーザーはVRゴーグルを装着し、バーチャルスタジオの中でキャラクターを操作して、その様子を動画配信サービス経由で生配信できるというツールになる。 配信先はニコニコ生放送のほか、YouTube Liveやツイキャス、Twitch、OPENREC.tvに対応。例えば、以下のような放送内容を実現できる。 1.キャラクターになりきれる VRゴーグルをかぶり、両手にハンドコントローラーを持って動かすことで、現実の姿勢がキャラクターに反映される。体や足にはセンサーはつけないが、頭と手の位置から推測してくれる仕組みだ。キャラクターを使うことで、顔出ししなくても人間のように滑らかに動く生放送が可能になる。 アバターは固定ではなく、バーチャル空
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