皆様、卒業おめでとうございます。保護者の皆様にも、心よりお祝い申し上げます。 ただいま入学式が執り行われましたように、皆さんの多くが入学なさった2011年4月、法政大学は入学式をおこなうことができませんでした。そのことが私たち教員にとってもたいへん心残りであり、ぜひ短くとも入学式をとりおこないたいと思っておりました。 2011年3月11日とその後、皆さんの中にはご自身や大切な方々が被災なさった方もおられることでしょう。直接の被災がなくとも、大きな衝撃を受け、さまざまなことを皆さんは考えられたことでしょう。 しかしその日を乗り越え、皆さんが入学し、今日卒業を迎えました。たいへん嬉しいことです。 皆さんはどうか、この入学と卒業を、ほかの世代の誰も持ち得なかった記憶として持ち続けて下さい。2011年3月11日の記憶は、これから皆さんが生きていく原点になるものなのです。 それはなぜなのか、お話しし
『問題のあるレストラン』 放映:2015年1月~3月、フジテレビ系列 脚本:坂本裕二 主演:真木よう子 公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/mondainoaru_restaurant/index.html 通勤途中の女性に、上司らしき男性が声をかける。「なんだ顔、疲れてんな~。残業?」「いや、ふつーに寝ましたけど」と女性が返すと、間髪入れず「寝てそれ?ハハ」と男性。職場のあるビルに入り、オシャレ系の女性とのやり取りの後、(男性)「やっぱカワイイな~、あの子」(女性)「そうですね、いい子だし」。すると「大丈夫だよ~、吉野とはジュヨーが違うんだから」と言いおいて男性は去る。 ジュヨーって何?と思っていると、ご丁寧に「需要 【じゅ・よう】求められること。この場合、『単なる仕事仲間』であり、『職場の華』ではないという揶揄」という解説画面が出て、次に冒頭の女性の画像にかぶさ
「結局、左では社会は変えられなかった。俺たちは本気で社会と国と権力に若い頃向き合った。でも挫折した。しかし今、また若い頃、燃えていた熱い血が騒いでいる。右とか左とか、そんな下らない次元の話ではないんだよ」 地方公務員として長年、関東某県の県庁に勤務後、弁護士に転じた足立裕樹さん(仮名・69歳)は、大学生の頃、全共闘の末端組織にも属していた。もっとも今思えば、社会を変えようという活動に参加している「自分に酔っていた」(足立さん)節もあると自身の胸の内を明かす。 元全共闘の闘士が今、応援するのは安倍総理 そんな足立さんが、今、熱心に支持しているのが保守政治の系譜を引く安倍晋三総理だ。左から右へ、急旋回ともいえる転回だが、足立さんの心の中ではさほど変化はない。 「既存の権力、既得権益を打破する。そして社会に暮らす人たちが皆幸せに暮らせる社会。そんな視点でモノをみると、小泉元総理、そして安倍総理に
現在、Twitterで「すべての人を納得させる難しさ」を表した画像が話題になっています。 全ての人を納得させる難しさ。 pic.twitter.com/KIe5leBft3 — HERBAL 420JAPAN (@420HERBAL) 2015, 3月 22 このお話は、数年前から東南アジアで話題になっているようで、投稿者のHERBAL 420JAPANさんがわかりやすく日本語にまとめたものです。 Twitterではこの画像に対して様々な意見が述べられています。 Twitterの反応 (^ω^)人それぞれの考えがあって当たり前。 うるせえ、ほっといてくれ と、言うのも必要なんだろう。 “@420HERBAL: 全ての人を納得させる難しさ。 pic.twitter.com/OzJqk3lw04” — 研究員K(ネコビジョン広報担当) (@bassteur) 2015, 3月 22 @420H
新しいセックスワークの語り方―― 風俗、援デリ、ワリキリ…、同床異夢をこえて 水嶋かおりん×鈴木大介×荻上チキ 社会 #風俗で働いたら人生変わったwww 現役セックスワーカーによる性風俗業界のレポートとして話題になっている新書『風俗で働いたら人生変わったwww』(コア新書)は、従事する女性たちの貧困や不幸ばかりに特化されがちであったセックスワーク論に新たな視点を導入し、性風俗業界のイメージを更新した。その著者である水嶋かおりん氏、そして『最貧困女子』の著者でありルポライターの鈴木大介氏と共に、あらためてセックスワーカーの全体像を捉え直すと同時に、正しいセックスワーク論のあり方を模索する。(構成/岡堀浩太) 荻上 本日は現役風俗嬢であり風俗嬢講師の水嶋かおりんさんと、ルポライターの鈴木大介さんをお招きしての鼎談をお送りします。鼎談のきっかけとなったのは、今年の2月に水嶋さんが出された『風俗で
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