ブックマーク / wan.or.jp (29)

  • エッセイ > 編集(当時)コメント付:トランスジェンダーを排除しているわけではない 石上卯乃

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 記事掲載判断のお詫びと説明    2023年7月12日 伊田久美子 古久保さくら 2020年8月にWANサイトに掲載した石上卯乃名義「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が多くの反トランス論を勢いづかせ、差別的な偏見を拡散させる結果となってしまったことについて、当時の編集担当として、トランス当事者のみなさまにお詫びします。その上で、この場を借りて今日までの経緯を説明します。 この記事の掲載により上記の結果を招いてしまったことは、私たちにとって痛恨の極みです。また、それでも石上記事にたいする批判記事やこの問題についての理解を深めることができる記事をWANサイトに寄稿してくださった当事者の方々には感謝してもしきれない思いです。

    エッセイ > 編集(当時)コメント付:トランスジェンダーを排除しているわけではない 石上卯乃
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    akupiyo 2023/07/13
    伊田久美子 古久保さくら「記事掲載判断のお詫びと説明」2023年7月12日
  • エッセイ > 「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が、排除するもの 岡野八代

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 このたび、石上さんの記事を読み、なによりも抱いた疑問は、この記事はいったい誰に対して、どのような意図をもって書かれているのか、ということです。この記事には、まったく資料がつけられていませんので、わたしのようにtwitter でのトランスジェンダーをめぐるやりとりをあまりフォローしていない者には、主張が基づいているであろう事実確認ができません。とはいえ、WANサイトでこの記事を読む人がすべて、記事が基づいているであろう様々な言動を知っているわけではありませんので、ただこの記事のみをテキストとして読んだわたしなりの理解と、このテキストからわたしが受け取った含意に対する見解を述べたいと思います。 「私たちが求めているのは、自由でオープンな議

    エッセイ > 「トランスジェンダーを排除しているわけではない」が、排除するもの 岡野八代
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    akupiyo 2020/08/20
    “差別発言が差別的であるゆえんは、そこで発せられる言葉が示す共同体のなかに、差別されている者たちが(対等な人として)存在していないということを表明する点にあります。”
  • エッセイ > 「ハラスメント規制法」に側面から穴? マタハラ事件、高裁逆転判決の危うさ 竹信三惠子

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 「ジャパンビジネスラボ」という企業をめぐるマタハラ訴訟の高裁判決が、話題を呼んでいる。この問題をめぐっては、原告と被告のどちらが正しいか、という論点が焦点化されてきた。だが、いま当に論議すべきは、地裁と大きく異なる判断となった高裁判決が、職場のハラスメントを解決するうえで、どのような影響を持ちうるかということではないだろうか。論はそうした観点から、地裁と高裁の判決文の事実認定にもとづいて、二つの判決の違いを整理し、高裁判決のはらむ危うさを考察したものだ。論議の方向性をより生産的なものにしていくための「判決論評」として、論をご一読いただきたい。また、この事件は最高裁に上告されており、判決が確定する前の段階で論評していいのか、という

    エッセイ > 「ハラスメント規制法」に側面から穴? マタハラ事件、高裁逆転判決の危うさ 竹信三惠子
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    akupiyo 2020/07/28
  • アクション > おかしいぞ!「介護報酬上乗せ特例」‥‥まだまだ知られていない、本当のこと。

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 *関係者のご了承をいただき、転載します。 【出典】「ぽ〜れぽ〜れ」通巻480号付録 2020年7月25日発行 新潟県支部版 *********************************************************************** 「介護報酬上乗せ特例」撤回を!県に要望書を提出しました   金子裕美子 【どういう要望か】 7月6日、古川世話人と二人で県庁へ行き、「介護報酬上乗せ特例撤回」の要望書を提出してきました。 新型コロナウイルスの感染対策でデイサービスやショートステイの負担が増しているとして、国は利用者が実際に使っているサービスに上乗せして、介護報酬を請求できる特例措置を実施しました。例えば1

    アクション > おかしいぞ!「介護報酬上乗せ特例」‥‥まだまだ知られていない、本当のこと。
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    akupiyo 2020/07/26
    “国は利用者が実際に使っているサービスに上乗せして介護報酬を請求できる特例措置…実際には利用していないサービスの分まで利用者が負担しなければならない…断ることのできない一番弱い人に負担を押し付ける"
  • エッセイ > 新型コロナウィルス対策と、DV? 北仲千里

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 3月30日に、私たち全国女性シェルターネットは、国にDV対策に関する要望書を出した。 3月の頭の時点では、心配は少ししながらも、私自身、国連CSWと関連の世界シェルターネット(GNWS)の企画・会議などに出席するためにまだまだニューヨークに行く気でいた。ところがそれが中止になって、私もがっかりしながら渡米せずにGNWSの理事会にZoomで参加。それでもニューヨークに集まっていた欧米のDVシェルター支援関係者は「アジアはそんなに深刻なの?セントラルパーク散歩してみたけどすてきだった。」とのんびりしていた。ところがその後、あっという間に事態は急変していき、日を含め世界の多くの国で、経済や社会構造も変えんばかりの状況に突入している。GNW

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    akupiyo 2020/04/06
  • ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network | ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network

    PICK UP 【満員御礼】WANフェミニズム入門講座第1期 「フェミニズム入門塾」開講のお知らせ 【満員御礼】 定員を上回る皆様にお申込みいただきました。 増席いたしましたが皆様のご意向に添えない場合もある状況となっており順次ご連絡申し上げます PICK UP 【転送拡散大歓迎】「2021年総選挙政党アンケート」の「まとめ」と「結果の考察」◆国際婦人年連絡会 国際婦人年連絡会HPよりコロナ感染爆発がおさまらない中で、総選挙が近づき、慌ただしい日々となっていると思います。 国際婦人年連絡会の政策方針参

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    akupiyo 2019/09/10
    “多くのトランス女性が不条理な性暴力を受け、社会的に人間として扱われていない現実が事実として存在する…「社会的な死」に直面しているトランスジェンダーが十分に人間として受け入れられる社会づくりが必要”
  • アクション > マイアクション > 伊藤詩織さんに対する山口敬之氏反訴を許さない:性被害告発者叩きの根にあるもの  牟田和恵

    呆れるほかないニュースが飛び込んできました。性暴力被害を告発した伊藤詩織さんに対し、当の相手方である山口敬之氏がなんと1億3千万円の損害賠償を求めて反訴したというのです(https://www.excite.co.jp/news/article/Weeklyjn_18197/ 他)。 伊藤さんは山口氏を相手取って民事裁判をしており、審理が進んでいます。山口氏の反訴は、この動きをストップさせ、逆に再び伊藤さんを脅して口をふさごうとする意図があからさま。到底、許しがたいです。 伊藤さんの訴訟を支援する動きはすでに始まっていました。伊藤さんはじめ声を上げた被害者を孤立させず、その勇気にこたえようとする人々が、Fight Together With Shiori (FTWS)を立ち上げ、その発足の集会が4月10日に予定されています。https://twitter.com/search?q=%23F

    アクション > マイアクション > 伊藤詩織さんに対する山口敬之氏反訴を許さない:性被害告発者叩きの根にあるもの  牟田和恵
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    akupiyo 2019/04/06
    “女性が性被害に声を上げることをどうしても抑えつけたい、という思いが透けて見えます。そこで想起するのが、male sexual entitlement という概念です。”
  • 緊急の呼びかけ > 【署名対象者変更につき4/10まで期間延長】賛同の呼びかけ:トランス女性に対する差別と排除とに反対するフェミニストおよびジェンダー/セクシュアリティ研究者の声明

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 ※署名の対象となる方について分かりにくいというご指摘を多くいただきました。当初は教育・研究者からの署名を想定していましたが、賛同の状況を踏まえ、署名の対象となる方々を教育・研究者に限らず広く募る方針に変更いたしました。また、変更にともない、署名の締め切りを4月10日(水)と延長しました。多くのご賛同をよろしくお願い申し上げます。 トランス女性に対する差別と排除とに反対するフェミニストおよびジェンダー/セクシュアリティ研究者の声明 2018年7月、お茶の水女子大学は2020年度の学部・大学院の入学者からトランスジェンダー学生を受け入れることを発表し、複数の女子大学がそれに続いてトランスジェンダー女性の入学について検討を始めていることが報

    緊急の呼びかけ > 【署名対象者変更につき4/10まで期間延長】賛同の呼びかけ:トランス女性に対する差別と排除とに反対するフェミニストおよびジェンダー/セクシュアリティ研究者の声明
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    akupiyo 2019/02/27
    賛同しました。私自身、この四半世紀、研究も、性被害者支援も、トランス女性を含め多様な背景を持つ仲間たちとともに活動してきました。悲しい思いでタイムラインを見つめています。
  • エッセイ > ブログ > 北田暁大さんへの応答 ちづこのブログNo.125 | ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 社会学者の北田暁大さんから『終わらない「失われた20年」 嗤う日の「ナショナリズム」その後』(筑摩書房、2018年)の恵送を受けた。前著『嗤う日のナショナリズム』(NHKブックス、2005年)はすぐれた著作だったし、この40年間の日社会を覆う政治的シニシズムを、68年学生闘争にさかのぼって論じるという姿勢にも共感を持った。そのシニシズムを思想形成期にそのまま生きた団塊ジュニア世代からの、団塊世代への挑戦と読めた。 続編にあたる書でも、団塊ジュニア世代から団塊世代への挑戦の姿勢はますますクリアになっている。団塊世代の知識人、内田樹、高橋源一郎などとならんで、その挑戦の主要なターゲットがわたし自身であり、全7章にわたる構成のうち、

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    akupiyo 2018/08/16
    自らの誤りを認める方法は私は上野から学んだと思う。30年前からずっと同じだ。
  • 女性学講座 > 【江原由美子:首都大学東京 最終講義】「社会理論とジェンダー研究」

    これは2017年3月10日に行った「首都大学東京における最終講義」の記録です。都立大学時代を含めて、首都大学東京には、30年近くいたことになります。この間、多くの学生・院生の皆様、同僚の先生方等、多くの方々と時間を共有し、楽しい時間を過ごしてきました。心から御礼申し上げます。 首都大学東京を離れるに当たり、社会学者としての自分の出発点から、ジェンダー研究の方に進むに至った経緯や、そこで出会った様々な問題等を、時代変化との関わりでまとめさせていただきました。女性研究者として社会学を学んでいく中で、社会学理論そのものの中に、ジェンダーとかかわりのある様々な問題を発見し、ジェンダー研究の奥深さと意義を自覚していった過程だったと思います。これからジェンダー研究に向かおうとする方々には、この研究領域が未だ未開拓であり、非常に多くの新しい知見を発見する可能性に満ちた宝庫であるという私の確信をお伝えし、

    女性学講座 > 【江原由美子:首都大学東京 最終講義】「社会理論とジェンダー研究」
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    akupiyo 2017/03/16
    動画あり。
  • エッセイ > ブログ > ふくざつなことをふくざつなままに ちづこのブログNo.114

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 移住連の方たちからのご意見にあらためて回答いたしましたので、その内容を、WANで公開いたします。 ******************* 稲葉奈々子さま 高谷幸さま 樋口直人さま 2月22日付けメイルで、連名での意見書を受け取りました。 熟読いたしました。研究の蓄積にもとづいてじゅんじゅんと説きおこしてくださる文面は説得力があり、専門家の力を感じました。「排外主義に陥らない現実主義の方へ」というタイトルにも好感を持ちました。 I部「リプライ」の1について。わたしは人口問題についてはいくらか知見がありますが、移民問題についてはしろうとです。安部政権の人口政策、人口1億人規模の維持と希望出生率1.8がどのくらい根拠のない数字かは指摘できま

    エッセイ > ブログ > ふくざつなことをふくざつなままに ちづこのブログNo.114
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    akupiyo 2017/02/27
  • 上野研究室 > ブログ > 人口減少か大量移民か? ちづこのブログNo.113

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 『中日新聞・東京新聞』2/11付け「考える広場 この国のかたち 3人の論者に聞く」における上野の発言、「平等に貧しくなろう」 に対して、移住連こと特定非営利活動法人移住者と連帯する全国ネットワーク・貧困対策プロジェクトから公開質問状を受け取りました。 一部のネット等で話題になっているようでもありますので、上野の回答を以下に公開いたします。なお発端が『中日新聞』記事でしたので、反論の掲載を中日新聞に求めましたが、断られたことをご報告申し上げます。 ******************** 特定非営利活動法人 移住者と連帯する全国ネットワーク・貧困対策プロジェクト 高谷幸さま 2月13日付け中日新聞あてに届いた公開質問状を転送していただき

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    akupiyo 2017/02/18
    現在の労働環境や先進国一の男女格差を放置したまま移民を入れるとどうなるのかということ。
  • いつか、その恨みを手放すために『蟹塚縁起』梨木香歩 | WAN:Women's Action Network

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    akupiyo 2015/07/22
    " 「許せない」のには、理由がある。けれど「解放」を願うなら、どこかでその恨みを手放さねばならない。それは別の誰かのためではなく、わたしたち自身のために。"
  • 女を遊ぶ、、、素朴な疑問から始まった私の探求『女遊び』上野千鶴子 | WAN:Women's Action Network

    ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)は女性をつなぐ総合情報サイトです。女性に役立つ情報を提供し、女性問題とそれに関連する様々な活動がつながり、連携を深め、発信力を高める、ゆるやかで力強いネットワークをめざしています。女遊び 著者/訳者:上野 千鶴子 出版社:学陽書房( 1988-06 ) 単行 ( 274 ページ ) ▲画像をクリックすると購入画面に入ります。ここから購入してWANを応援しよう! 休日ふらっと図書館へ行き、偶然見つけた「女遊び」。 いまさらと思う方もいるかもしれないが、まだ読んでいない方もいるかもしれない。   タイトルは挑発的、表紙は妖艶、何となくを開くと「おまんこがいっぱい」が始まった。   その後につづくエッセイは、「ゴールのない恋愛」、「マザコン男性」、「シニアハウス」、「永久就職の終わり」「結婚したくないあなたへ」など読む手が止まらない。  

    女を遊ぶ、、、素朴な疑問から始まった私の探求『女遊び』上野千鶴子 | WAN:Women's Action Network
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    akupiyo 2015/06/16
    TLをみるたび、あ、これも『女遊び』にあった、あれも『女遊び』にあったと思う、感じの本です。まあ、二十歳のバイブルだったしね。
  • エッセイ > ドラマの中の働く女たち > それでも闘う女子たちへ(ドラマの中の働く女たち・18) 中谷文美

    『問題のあるレストラン』 放映:2015年1月~3月、フジテレビ系列 脚:坂裕二 主演:真木よう子 公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/mondainoaru_restaurant/index.html 通勤途中の女性に、上司らしき男性が声をかける。「なんだ顔、疲れてんな~。残業?」「いや、ふつーに寝ましたけど」と女性が返すと、間髪入れず「寝てそれ?ハハ」と男性。職場のあるビルに入り、オシャレ系の女性とのやり取りの後、(男性)「やっぱカワイイな~、あの子」(女性)「そうですね、いい子だし」。すると「大丈夫だよ~、吉野とはジュヨーが違うんだから」と言いおいて男性は去る。 ジュヨーって何?と思っていると、ご丁寧に「需要 【じゅ・よう】求められること。この場合、『単なる仕事仲間』であり、『職場の華』ではないという揶揄」という解説画面が出て、次に冒頭の女性の画像にかぶさ

    エッセイ > ドラマの中の働く女たち > それでも闘う女子たちへ(ドラマの中の働く女たち・18) 中谷文美
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    akupiyo 2015/03/25
    “たま子が実践したのは、目に見える復讐だけではない。むしろ、傷を負った女性たちに「あなたはあなたのままでいい」と(言葉で直接言わなくても)語りかけ続けることだった。”
  • NPO法人WAN > ひこ・田中さんの、「子どもの本イチオシ」が始まりました!

    アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.wanの屋、b-wan棚に、ひこ・田中さんの「子どものイチオシ」コーナーが登場です。 ひこ・田中さんといえば、映画にもなった『お引越し』などで多くの読者を虜にした文学者。 ご自身の著書のなかで、大人たちに児童文学を紹介するなど、作品の執筆ほか、児童文学作品一般への造詣も深いひこ・田中さんの棚が、今後どのように広がっていくのか。ひこ・田中さんご自身の推薦文も合わせてお楽しみください。 なお、「ひこ・田中の、子どものイチオシ」コーナーは、b-wanトップページの下半分にある、ピンクの付箋からご覧ください。棚の中に並んだ各の下にある、こののデータを読むをクリックしていただければ、ひこ・田中さんのイチオシ文を読むことができます。 (b-wan 店長)。 以下、新しい棚を記念して、ひこ・田

    NPO法人WAN > ひこ・田中さんの、「子どもの本イチオシ」が始まりました!
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    akupiyo 2015/03/12
    確かに。“裕福ですが孤独な老人、虚弱な少年、後ろ盾のない孤児の青年、知識人だが移民でとても貧しい男といった面々で、力を誇示することはありませんし、出来ないように注意深く配置されています”
  • It’s an american way of maternity life!? 『hot mama 私、妊婦ですが何か?』 カレン・サマンソン | WAN:Women's Action Network

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    akupiyo 2015/01/26
    “女性のもつセクシュアルなパワーと母性を分ける必要などなく、曲線的な体が官能的で感動的なものなんだ、体の線を強調する服を着ることが、「妊婦はこうあるべき」という思い込みへの挑戦なんだ!”
  • 森巣博ノススメ 宇都宮めぐみ | WAN:Women's Action Network

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    akupiyo 2015/01/16
    ザギャンブラー兼業主夫:森巣博。やっぱ面白いよね~
  • 上野研究室 | ウィメンズアクションネットワーク Women's Action Network

    東大退職してweb上に研究室を引っ越しました。「ちづこのブログ」「ちづこの手帖」「web上野ゼミ」で情報発信しています。誰でもどこからでもアクセスできるweb研究室です。そのうちいろんなジェンダー研究者が次々にWANサイトに研究室を開設してくださればWAN女性大学ができる!と期待しています。 プロフィール 上野千鶴子 (社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長) プロフィールを詳しく見る ● 上野千鶴子への講演やトーク、取材のご依頼・お問い合わせはWAN東京オフィス(tokyo-office@wan.or.jp)まで。

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    akupiyo 2014/12/13
    そっとページを閉じる。長期的には賛成ですが…
  • セクハラ推奨広告抗議に回答:「誤解」って何ですか!? 牟田和恵

    ★ このサイトを運営するNPO法人WANは、多様なフェミニズム実践とジェンダー研究の情報を発信・集積し、 ジェンダー平等を求める人々に交流の場を提供します。 WANサイト9月25日掲載の「呆れたセクハラ奨励広告に抗議文を出しました!」でお知らせしたように、9月23日付朝日新聞紙面広告中に、キャビンアテンダント(CA)へのセクハラを指南・推奨するような雑誌の宣伝文言があったことについて、朝日新聞社・雑誌MADURO誌(セブン&アイ出版および株式会社yanG)・ボーズ社の4社に対して質問ならびに抗議文を出しておりました。各社から回答が来ましたので、ご報告します。 まず、朝日新聞社広告局からは、直接私に会いに来られ、回答文書をいただいたほか、掲載までの説明を受けました(ボーズ社は、朝日に対応を一任とのことでした)。また、MADURO誌を発行発売の二社からはそれぞれ、書留郵便にて回答文書をいただき

    セクハラ推奨広告抗議に回答:「誤解」って何ですか!? 牟田和恵
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    akupiyo 2014/10/26
    “というのも、セクハラでは「そんな意図はなかった」「誤解を招いた」という言い訳がなされるのがしょっちゅうですが、これらの回答文言にもそれと同様の姿勢が感じられてしまうのです。”