義父(65)と娘(28)が2人の間で生まれた子を殺害したとして逮捕され、ネット上でも、事件へのショックが広がっている。 内田春菊さんの小説に「ファザーファッカー」という作品がある。養父が娘と性的関係を強いて、娘は家出する決心を固めていくといったストーリーだ。 ■娘は身を寄せていた女性に「殺害」を打ち明けた それを地で行くような事態が新潟県で起きていたことが分かった。 報道によると、アルバイト作業員の義父と無職の娘は2014年夏ごろ、糸魚川市内の自宅で娘が出産したばかりの男児の首を刃物で切って殺害した疑いが持たれている。義父は、翌日ごろに男児の遺体をどこかに遺棄したという。義父は殺人と死体遺棄の疑いで、娘は殺人の疑いで、それぞれ16年4月25日に新潟県警に逮捕された。 毎日新聞などによると、娘の母親は2001年に娘を連れて義父と再婚し、事件当時も3人で暮らしていた。それが家の金がな
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