サンゼロミニッツは8月16日、iPhone/iPod touch向けアプリケーション「30min.ランチ検索」を公開した。日本語アプリとして初めてiPhone 3GのGPS機能に対応したという。無料で利用できる。 30min.ランチ検索は、GPS位置情報を使って、現在地付近の飲食店を検索できるアプリケーション。起動するとGPSで自動的に現在位置を取得し、その場所から近い順に飲食店名が表示されるというシンプルなインターフェースだ。
![ランチ検索に特化したiPhoneアプリ「30min.」--日本初GPS対応:マーケティング - CNET Japan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f74e4b138f2ff73794573aedb3fb7d77a8d91df7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F12%2F9db0f176256bac8717cc5b02b339615c%2Fstory_media%2F20378835%2F080817_30min_184x138.jpg)
Ask.comやCitysearchなどの各種サイトを運営する米IACは5月14日、携帯向け新サービス「Ask Mobile GPS」の提供を開始した。地域情報とソーシャルネットワーキング機能、GPS機能を1つにまとめた「初めての」モバイルアプリケーションで、サービス利用料は月間9.99ドル。2週間無料のトライアルバージョンは、Webサイトからダウンロードできる。GPSには米WaveMarketの技術を採用した。 Ask Mobile GPSは「できるだけキー入力を減らす」との考えで設計されているという。GPSがユーザーの位置を検知するため、現在地の入力は不要。たとえば空港を探す場合には、最寄の空港から提案するという。地域情報サービス「Citysearch」でも、GPS機能により、近所のレストランなどを探し出すことが可能。レビューをチェックしたり、電話をかけたり、道順案内の入手もワンクリッ
位置情報を情報化するワークショップ開催 『PLACE+ 新世代ロケーションアウェア技術 サービスに関するワークショップ』が11月24日、国立情報学研究所で行われた。 そのPLACE+において、ソニーコンピュータサイエンス研究所 インタラクションラボ室長の暦本純一氏が、2006年7月からスタートしている「PlaceEngine」について発表した。 PlaceEngineは、ソニーと東京大学が共同で研究するノートPCやスマートフォンなどの無線LAN(Wi-Fi機器)で現在位置を記録できる技術だ。 ソニーコンピュータサイエンス研究所 インタラクションラボ室長の暦本純一氏 GPSから無線LANへ 通常、位置情報をとるためには、GPSや携帯電話のアンテナを使用するのが一般的だが、これらには大きな欠点がある。GPSは基本的に屋外で使用するもので、測位に20秒ほど時間がかかることが多い。衛星が見つからな
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