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宇宙に関するalcusのブックマーク (34)

  • ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に隕石が衝突して「修正不可能な損傷」が生じたことが判明

    by NASA's James Webb Space Telescope アメリカ航空宇宙局(NASA)が2021年12月に打ち上げたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、1990年に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡の後継機となる最新鋭の超高性能宇宙望遠鏡です。そんなジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に、2022年5月下旬に微小隕石が衝突していたことがわかっており、新たにこの隕石衝突が「修正不可能な損傷」を引き起こしたことが報告されました。 Science Performance release notes DRAFT - 2207.05632.pdf (PDFファイル)https://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/2207/2207.05632.pdf JWST picture shows noticeable damage from micrometeoroid str

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    alcus 2022/07/21
  • 「ブラックホールの向こう」からの光が初めて観測される

    ブラックホールは、強力な重力により光でさえ飲み込んでしまう天体なので、当然ブラックホールの後ろも観測できないはずです。ところが、この直感に反して「ブラックホールの向こうから放射された光線」が観測されたとの論文が、2021年7月28日に発表されました。論文によるとこの現象は、アインシュタインによって予言されながらもこれまで確認されたことがなかったものとのことです。 Light bending and X-ray echoes from behind a supermassive black hole | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-021-03667-0 First detection of light from behind a black hole | Stanford News https://news.stanford.

    「ブラックホールの向こう」からの光が初めて観測される
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    alcus 2021/07/30
  • 1980年代に設計されたハッブル宇宙望遠鏡のコンピューターが停止、NASAが修理に苦戦中

    NASAが、宇宙に浮かぶ巨大な望遠鏡であるハッブル宇宙望遠鏡の機器制御を行うペイロード・コンピューターが突如停止したと発表しました。ペイロード・コンピューターの停止によって、メインコンピューターがセーフモード状態となり、観測活動もすべて停止となりました。 Operations Underway to Restore Payload Computer on NASA's Hubble | NASA https://www.nasa.gov/feature/goddard/2021/operations-underway-to-restore-payload-computer-on-nasas-hubble-space-telescope 1990年4月に打ち上げられたハッブル宇宙望遠鏡は、長さ13.1メートル・重さ11トンの巨大な宇宙望遠鏡です。ハッブル宇宙望遠鏡は地上からおよそ600kmの

    1980年代に設計されたハッブル宇宙望遠鏡のコンピューターが停止、NASAが修理に苦戦中
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    alcus 2021/06/21
  • ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河がこの世のものとは思えないほど美しい

    ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた銀河がこの世のものとは思えないほど美しい2021.03.09 21:0072,639 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) イメージ図じゃなくて、物の写真です。 NASAのハッブル宇宙望遠鏡が捉えたこの美しい渦巻銀河は「NGC 2336」(大きい画像はこちら)。エルンスト・ヴィルヘルム・テンペルというドイツの天文学者が、口径がたった28センチしかない望遠鏡でNGC 2336を発見したのは1876年のことでした。それから100年以上経った今、主鏡の口径が2.4メートル(約10倍!)あるハッブルが捉えたこの写真は、テンペルの時代には想像もつかなかったほどのディテールと輝きに満ちあふれています。 NGC 2336はきりん座の方向に1億光年ほど離れたところにあります。8の渦巻腕(うずまきうで)から成り、直径はおよそ20

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    alcus 2021/03/10
  • 宇宙を形成する謎の超物質「暗黒物質(ダークマター)」とは?

    By Maxwell Hamilton 人間が宇宙について知っていることは、実際に宇宙を構成するさまざまな要素のごく一部に過ぎません。未知のエネルギーや物質が宇宙にはあふれているわけですが、宇宙の約25%は「暗黒物質(ダークマター)」と呼ばれる謎の物質であるといわれています。 BBC - Earth - What is our Universe made of? http://www.bbc.com/earth/story/20150824-what-is-the-universe-made-of もしも宇宙人が存在しており人間の住む銀河系にやってきたとしても、人類に気付かないまま通り過ぎてしまう可能性はあります。宇宙は広大で、その中に浮かぶ惑星は非常に小さく、例えるならば地球は小さな青い点のようなもの。なので、宇宙人が小さな点のひとつに過ぎない地球やその周りをくるくる回っている月に気付か

    宇宙を形成する謎の超物質「暗黒物質(ダークマター)」とは?
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    alcus 2021/02/16
  • 暗黒物質(ダークマター)は「5次元に移動できる素粒子」だとする理論が発表される

    宇宙の約25%は「暗黒物質(ダークマター)」と呼ばれる謎の物質で構成されていると考えられています。ダークマターの詳細を明らかにするべく、さまざまな研究が行われていますが、記事作成時点では、ダークマターの観測は成功していません。そんなダークマターを、5次元の世界に存在する粒子を用いて説明する理論が新たに発表されました。 A warped scalar portal to fermionic dark matter | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1140/epjc/s10052-021-08851-0 Particle Could Be Portal to Fifth Dimension | What Is Dark Matter https://www.popularmechanics.com/science/a354

    暗黒物質(ダークマター)は「5次元に移動できる素粒子」だとする理論が発表される
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    alcus 2021/02/16
  • 東北大、電極プラズマ推進機の世界最高推進効率20%を達成――大電力動作と長寿命化へ - fabcross for エンジニア

  • あっさりサヨナラなんですね...。NASA、歴史的な発射台を取り壊して駐車場に

    あっさりサヨナラなんですね...。NASA、歴史的な発射台を取り壊して駐車場に2021.01.25 20:0023,883 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) ちょっと寂しいですね。 アポロ計画でロケットたちを送り出してきた発射台が解体・撤去作業に入ったそうです。そして、撤去後は駐車場になるとのこと。 哀愁なし。解体されたらただの鉄モバイル発射プラットフォーム(MLP-2)は50年以上前に製造され、アポロ12号や14号などNASAの歴史的なミッションを成し遂げてきました。1968年から2011年の現役中に50以上のロケットを発射したMLP-2。思い出のたくさん詰まった高さ約8メートル、幅約41メートルの発射台が現役生活に幕を下ろします。この歴史的な発射台、博物館で展示されるなど、引退後もなんらかの「役目」が与えられるかと思いきや、NASA

    あっさりサヨナラなんですね...。NASA、歴史的な発射台を取り壊して駐車場に
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    alcus 2021/01/26
  • はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞

    はやぶさ2のカプセル内で試料を格納する「サンプルキャッチャー」内で確認された黒い石の粒(左側)。リュウグウで採取した岩石のかけらだとみられる=JAXA提供 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル内の小箱を開封し、直径数ミリ程度の黒い石が多数、存在しているのを確認した。小惑星リュウグウで採取した岩石のかけらとみられる。採取された試料は、目標だった0・1グラムを大きく上回っていると推定され、最初に目視で確認したJAXAの澤田弘崇・主任研究開発員は15日の記者会見で「数ミリサイズの試料がごろごろ、どっさり入っていて言葉を失うくらいだった。期待をはるかに上回る量を採取できた」と声を弾ませた。 JAXA宇宙科学研究所(相模原市)のクリーンルーム内で15日午前、試料を格納する小箱「サンプルキャッチャー」のふたを開封した。キャッチャーは全部で3室あり

    はやぶさ2「大粒試料どっさり、言葉失った」 小箱開封で黒い石確認 | 毎日新聞
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

    Engadget | Technology News & Reviews
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    alcus 2020/11/17
  • 夢でつながる宇宙の話 | 野口聡一 | ほぼ日刊イトイ新聞

    宇宙飛行士の野口聡一さんが、 スペースX社の宇宙船クルードラゴンの 運用初号機「レジリエンス」に搭乗して、 国際宇宙ステーションへと飛び立つ‥‥! 宇宙ファンならずとも、 このニュースを誇らしく感じた方が たくさんいたのではないでしょうか。 宇宙開発がまた盛り上がりを見せる一方で 「宇宙ってなんだか難しくない?」 というムードになっていることを、 野口聡一さん人が危惧していました。 こんな時代だからこそ、手にとれる宇宙を。 夢でつながる宇宙の話をしませんか。 野口さんが3度目の宇宙へと飛び立つ前に、 糸井重里とオンライン対談を行いました。 ※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の機関紙、 「JAXA’s[ジャクサス]」 81の特集企画として収録された対談を 「ほぼ日」編集バージョンでお届けします。 >野口聡一さんプロフィール JAXA宇宙飛行士。博士(学術)。 1965年神奈川県生まれ。 2

    夢でつながる宇宙の話 | 野口聡一 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 5年以上かけて撮影した「オリオン大星雲」を1枚の写真におさめた猛者が登場、超高解像度&超美麗な写真が公開中

    冬の晴れた夜空の中でもひときわ目立つオリオン座の、三つ星の中央下方に位置する星雲が、肉眼で確認できる星雲の中で最も明るいものの1つである「オリオン大星雲」です。オリオン大星雲を5年以上にわたって撮影し続けたという天体写真家のMatt Harbison氏が、自身の撮影した写真を1つにつなぎ合わせ、25億画素という超高解像度写真を完成させました。 About the Project - https://space4everybody.com/about-the-project/ This Insane 2.5 Gigapixel Image of the Orion Constellation Took Five Years To Complete https://petapixel.com/2020/10/23/this-insane-2-5-gigapixel-image-of-the-o

    5年以上かけて撮影した「オリオン大星雲」を1枚の写真におさめた猛者が登場、超高解像度&超美麗な写真が公開中
  • 惑星の大きさと距離を“歩いて”実感できるARアプリ開発中 「面白い」「やってみたい」と注目集まる

    AR(拡張現実)で現実の風景に太陽系を設置し、惑星の大きさや距離が実感できるアプリが作られ、Twitterで「すごい楽しそう」「勉強になるし面白い」と反響を呼んでいます。 作者は、Googleでソフトウェアエンジニアを務める河健(@kenkawakenkenke)さん。河さんは、太陽系を見られるARアプリはいろいろあれど「大きさと距離の縮尺が正しいのが見つからないので簡単に作ってみた」と、試作したアプリの動画を公開しています。 AR表示された太陽(今回は直径1.6メートルで表示) 人のいない野外で撮影された動画では、「太陽の直径が1.6mの場合」に、水星や金星といった他の惑星同士がどれくらいの位置・距離にあるのか、そして“太陽系のデカさ”がどれくらいかを実際に歩いて体験。 画面の左上には次の惑星までの距離が表示されます。歩いて行くと目の前に惑星を模した球体のオブジェクトが現れ、各惑星が

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    alcus 2020/10/26
  • NASAの小惑星探査機、日本時間10月21日に初のサンプル採取を実施

    ベンヌの表面に向けて降下するオシリス・レックスを描いた想像図(Credit: NASA/Goddard/University of Arizona)JAXA(宇宙航空研究開発機構)の小惑星探査機「はやぶさ2」の地球帰還まで2か月を切りましたが、米国版はやぶさことNASAの小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」のミッションも山場を迎えています。日時間10月21日の朝、いよいよオシリス・レックスによる小惑星ベンヌからのサンプル採取が実施されます。 ■ベンヌの表面から60グラム以上のサンプル採取を目指す2年近く前の2018年12月にベンヌへ到着したオシリス・レックスは、はやぶさ2がサンプル採取を実施した小惑星リュウグウと同様に、当初の想定以上に表面の岩が多いという問題に直面。到着から1年後の2019年12月にはメインの採取地点「ナイチンゲール」とバックアップ地点の「オスプレ

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    alcus 2020/10/21
  • 学研が本気で作った天体望遠鏡キット発売 都市部でも月のクレーターがくっきり見えて、お値段2500円

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 学研プラスが、『科学と学習PRESENTS』シリーズの新刊『天体望遠鏡ウルトラムーン』として、組み立て式の天体望遠鏡キットを発売します。価格は2500円(税別)。 『天体望遠鏡ウルトラムーン』発売 同製品は、学研の科学教育キット。簡単に組み立てられるほか、はじめての天体観測に最適な望遠鏡として設計されています。 対物レンズには、凸レンズと凹レンズを組み合わせることで色のにじみを少なくした、光学ガラス製アクロマートレンズを採用。視野が広いケプラー式望遠鏡になっています。 また、接眼レンズは明るくて星を探しやすい12倍と、月のクレーターもはっきり見える25倍の、2種類のレンズユニットを交換可能。三脚穴付きなので、一般カメラ用の三脚に付ければ25倍でもブレずに観測できます。 一般的なカメラ用三脚に付けられる(三脚は別売り) 左は対物レンズ

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    alcus 2020/10/15
  • イリノイ大の学生プロジェクト、ハイブリッドロケットエンジンを開発へ - fabcross for エンジニア

  • 全世界並行開催!NASAやJAXAが共同開催するハッカソンに参加してきました - 頬杖日記

    Background image: from NASA Image and Video Library, iss050e066094 先週末、NASAやJAXAが共同開催するNASA International Space Apps Challengeというハッカソンに子ども達と参加しました。 初めてのハッカソンでしたが、敷居も高すぎず、制作物も幅広い選択肢があり、しかもテーマはワクワクの宇宙! 楽しく、とても良い経験になりました。 言語が英語という壁はありますが、是非、若い世代含め多くの方に参加してほしい会でしたので、ここでも紹介させて頂きます! NASA International Space Apps Challengeとは 何を作るか 費用 対象年齢 大会の運営 参加した感想 NASA International Space Apps Challengeとは Space Appsは

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    alcus 2020/10/07
  • NASAでは円周率を何桁まで使っているのか?

    円周率は2020年時点で小数点以下50兆桁まで計算されるほど途方もない桁数を持つ数です。一般的には「3」や「3.14」のような数で計算が行われますが、桁が切り捨てられるほど結果の正確さは損なわれてしまうもの。正確さが必要そうな宇宙開発の現場では「円周率を何桁まで使っているのか?」という質問に対して、アメリカ航空宇宙局(NASA)が実際に使用している値とその理由について回答しています。 How Many Decimals of Pi Do We Really Need? - Edu News | NASA/JPL Edu https://www.jpl.nasa.gov/edu/news/2016/3/16/how-many-decimals-of-pi-do-we-really-need/ 「NASAのジェット推進研究所(JPL)は円周率を計算に使うとき、『3.14』を使用していますか?

    NASAでは円周率を何桁まで使っているのか?
  • 気象衛星ひまわり8号やアメリカのGOESが撮影した最新の衛星画像をMacの壁紙に設定してくれるアプリ「Downlink」にシャッフルモードが追加。

    気象衛星ひまわり8号やアメリカGOESが撮影した最新の衛星画像をMacの壁紙にできる「Downlink」にシャッフルモードが追加されています。詳細は以下から。 Downlinkは米Big CartelでiOSエンジニアを務めるAnthony Colangeloさんが開発&公開しているMac用の壁紙アプリで、日の静止気象衛星「ひまわり8号」やアメリカの静止気象衛星「GOES-East/-West」が撮影した写真をMacの壁紙に設定してくれる機能がりますが、このDownlinkがv2.2アップデートでシャッフルモードを追加しています。 Version 2.2 Added Shuffle Mode, which randomly selects a view on each refresh interval. Added an option in the Settings dropdown

    気象衛星ひまわり8号やアメリカのGOESが撮影した最新の衛星画像をMacの壁紙に設定してくれるアプリ「Downlink」にシャッフルモードが追加。
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    alcus 2020/10/05
  • 火星は夜になると発光して脈動する!?ミステリアスな現象を解明 - ナゾロジー

    2005年に初確認された火星のミステリアスな発光現象。 その詳しいメカニズムが、2014年から続くNASAの火星探査機・MAVENのデータから明らかになってきました。 この現象は、太陽が沈む日没後に毎日発生し始め、オーロラのように火星の広い範囲を覆うように揺らめきます。 調査の結果、発光には窒素と酸素の結びつきによる一酸化窒素の生成が関係していたようです。 研究は、米・コロラド大学ボルダー校により報告されています。 発光のメカニズムが判明!正体は「一酸化窒素」MAVENは、2014年以来、1日に5回、紫外線分光器を使った火星の撮影を続けています。研究チームは、そのデータをもとに初めて発光現象のメカニズムを突き止めることに成功しました。 そのプロセスは以下の通りです。 まず、日中の太陽光によって、火星大気中のCO2、O2、N2が分裂し、窒素(N)と酸素(O)原子が作られます(下図1)。それら

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