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2005年4月27日のブックマーク (8件)

  • Rambus、DRAM性能を4倍にする新技術を発表

    米Rambusは4月4日、DRAMコアに「マイクロスレッディング」を応用する革新的な技術を発表した。同社は、これによりメモリサブシステムの効率が高まり、3Dグラフィックス、高度なビデオ処理、ネットワークルーティング・スイッチングなどのアプリケーションにおけるDRAM性能が従来の4倍に高まると発表文で述べている。 マイクロスレッディングは、DRAMがデータをより小さな単位で送信できるようにすることで、メモリシステムの効率を高める。これは、消費電力を抑えることにもつながる。 ゲームなどのリアルな3Dアプリケーションではより複雑な画像が必要とされるようになっており、こうした画像を構成するテクスチャポリゴンは次第に小さくなっている。Rambusの分析では、3Dアプリケーションで使われている標準的なGDDR SDRAMは、1秒間に50~125個のポリゴンを処理できる。これと同じGDDR SDRAMを

    Rambus、DRAM性能を4倍にする新技術を発表
    alcus
    alcus 2005/04/27
  • ネット世界で利益を稼ぐ「ロングテール現象」とは何か - シリコンバレーからの手紙

    ロングテール(Long Tail:長い尾)という言葉を聞いたことがありますか。 IT(情報技術)の世界では無数の新語が現れては消えていくのだが、この言葉は昨年秋頃から少しずつ米国で使われるようになった。ロングテールは、インターネットの質に関わる極めて重要な問題提起を含む新語ゆえ、これから日でも話題になる機会が増えていくはずなので、詳しく解説したいと思う。 ロングテールとは何なのか。という商品を例にとって考えてみよう。一年間にどんながどれだけ売れたのかを示す棒グラフを作ってみる。縦軸に売れた部数を取り、横軸には左から第一位『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』、第二位『世界の中心で、愛をさけぶ』、第三位『バカの壁』……と売れた順に一冊ごとに棒グラフを連ねていくことにしよう。横軸には「一冊あたり五ミリ」、縦軸には「千部あたり五ミリ」でグラフを書くと、の売れ方の全体像はどんな形状にな

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    alcus 2005/04/27
  • スクリプト言語人気に思う,動的型付け言語の可能性

    スクリプト言語が元気だ。代表格が日発のオブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」。国内だけでなく海外でも着々と支持を集めている。Java仮想マシンで動作する「Groovy」や,Smalltalkから派生したSqueakのビジュアル・スクリプティング環境「eToys」など,このところ急速に注目を集めている言語もある。一方で,PerlPythonなど定番とも言える言語は相変わらず根強い人気を誇る。 この盛り上がりの原因は,いったい何なのだろう。しばらく前から心の中でもやもやとしていたこの疑問に答えを見いだすチャンスを得た。日経バイト2005年5月号の特集「ポスト・オブジェクト指向」の取材で,第一線で活躍するソフトウエア技術者の方々にお話を伺うことができた。そこでここぞとばかり,皆さんに意見を伺ってみた。 言葉にできない魅力がある 得られた一つの答えが,ソフトウエア部品を結びつける“糊”の需

    スクリプト言語人気に思う,動的型付け言語の可能性
    alcus
    alcus 2005/04/27
  • @IT:アプリサーバの処理を肩代わりする外部プロセッサ、米Azul

    2005/4/26 米Azul Systemsは、Javaなど仮想マシンベースのアプリケーションの処理をネットワーク経由で肩代わりして処理するアプライアンス・サーバ「Azul コンピュートアプライアンス」を4月21日に国内で発表した。Azul コンピュートアプライアンスはAzulが「ネットワーク・アタッチド・プロセッシング」(NAP)と呼ぶ機器。アプリケーションサーバからJavaアプリケーションの処理だけを切り出すことができ、サーバ統合などに役立つとしている。 Azulの代表取締役社長兼CEO ステファン・ドゥイット(Stephen W. DeWitt)氏は「サーバ内に収められてきたハードディスクドライブが外部に出され、ネットワークストレージとして複数のサーバで共有されてきた。同様にAzulはプロセッシング・パワーやメモリなどのコンピュータ・リソースをアプリケーションサーバの外に出して、共

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    alcus 2005/04/27
  • ITmediaニュース:MS、PDF対抗の文書フォーマット「Metro」を披露

    次世代版Windowsには、コードネームで「Metro」と呼ばれる、文書の印刷・共有のための新たな文書フォーマットが含まれる。Microsoftが4月25日、明らかにした。MetroはAdobe SystemsのPostScriptおよびPDF技術に対抗するもののようだ。 Metroは、シアトルで開催のWindows Hardware Engineering Conference(WinHEC)で、会長兼チーフソフトウェアアーキテクトのビル・ゲイツ氏による開幕基調講演の中で披露された。 このフォーマットはXMLベースで、ロイヤリティフリーでライセンスされ、ユーザーは専用のクライアントがなくてもMetroファイルを開ける。デモの中では、MetroファイルをInternet Explorer(IE)から開いて印刷していた。 プリンタとプリンタドライバにMetroのサポートを組み込めば、現行の印

    ITmediaニュース:MS、PDF対抗の文書フォーマット「Metro」を披露
    alcus
    alcus 2005/04/27
  • ブログで衝突するビジネスとフェアネスのゆくえ

    NHKの思いこみ報道で浮き上がった問題点 ブログという存在が社会に浸透するにしたがって、ブログの持っている「張力」がさまざまなあつれきを引き起こしつつある。その「張力」を大まかに分ければ、ふたつに分けられる。ブログをコントロールしようという外からの動きと、そして外からのコントロールを取り除こうとするブログ内部の動きである。それは別の言い方をすれば、ブログを広告媒体として利用する動きと、そしてブログをフェアなジャーナリズムとして捉えようとする動きの衝突ともいえるかもしれない。 2005年1月、あるウェブサイトで小さな事件が起きた。舞台となったのは、ワーキングマザーの総合情報サイトとして2004年10月に開設された「ワーキングマザーズスタイル」だ。このサイトは全面的にMovable Typeで構築され、サイトに参加している女性たちのブログの集合体となっている。運営管理人の青山直美さんは、メーカ

    ブログで衝突するビジネスとフェアネスのゆくえ
    alcus
    alcus 2005/04/27
  • 無料フルブラウザ「サイトスニーカー」β版公開開始

    ユビキタスエンターテイメントは、PC用のWebサイトが閲覧できるフルブラウザ「サイトスニーカー」のβ版を公開した。「PCユーザーにとって最も使いやすい携帯向けフルブラウザの実現」を目標に、β期間中は開発ブログを開き、テスターからのリクエストをメールやトラックバックで受け付ける。なお正式版は8月にリリース予定で、β版、正式版ともに無料で利用できる。 サイトスニーカーは、HTML3.2に準拠したiアプリのフルブラウザで、アプリ容量は17Kバイト、キャッシュ用のスクラッチパッドが150KB。CSSJavaScriptやFLASH、SSLなどには対応していないが、ニュースサイトやブログなど、CSSを使ったサイトも見られる。HTMLデータをそのまま携帯に送らずに、いったんサーバー側で閲覧したいサイトを解析し、レイアウトやテキスト、画像データをデータを圧縮して携帯に送る仕組みになっている。 横800

    無料フルブラウザ「サイトスニーカー」β版公開開始
    alcus
    alcus 2005/04/27
  • http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20050425/bose2.htm

    alcus
    alcus 2005/04/27