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2019年11月23日のブックマーク (3件)

  • ウォーターフォールプロセス - Martin Fowler's Bliki (ja)

    ソフトウェアの世界では、ソフトウェアプロセスの方式を説明するときに「ウォーターフォール」という言葉がよく使われる。これは、反復型あるいはアジャイル方式の考えとは対照的なものだ。ソフトウェアの世界でよく知られている用語の多くがそうであるように、この「ウォーターフォール」も意味が明確に定義されておらず、起源もあいまいである。だが、その質的なテーマは「大きな労力を活動をベースにしたフェーズに分割する」ことだと私は考えている。 「ウォーターフォール」という言葉がどのように広まったかは定かではない。だが、その起源はWinston Royceの論文とされており、以下の図を参照することが多い。 この論文は(滝のようにタスクが流れ落ちていく形状から)ウォーターフォールの考えの起源であると広く認知されている。だが、「ウォーターフォール」という言葉は、この論文には登場しない。この名前が後にどのように登場した

  • 80年代クイズシーンを描いたノンフィクション小説『ボルティモアへ』が連載スタート!

    元号が平成へと変わり、誰もが新たな時代の到来を意識していた1989年の11月23日。クイズに青春の全てをささげた若者たちが、全国のお茶の間の目をくぎ付けにしていた。視聴者参加型クイズ番組の頂点にして、日テレビ番組史に君臨する『アメリカ横断ウルトラクイズ』。その第13回大会、ボルティモアで行われた準決勝戦だ。はためく星条旗をバックに、青々と茂った草原で1時間以上に渡る死闘戦を繰り広げた4人は、瞬く間にヒーローとなった。 彼らはなぜクイズに熱狂したのか? スマートフォンもインターネットもなかった時代に、クイズを通して友情を育み、時代を駆け抜けていった若者たちのリアルな姿を描くノンフィクション小説が「QUIZ JAPAN」でウェブ連載をスタートする。タイトルは『ボルティモアへ』。物語は1970年代、のちに『第13回アメリカ横断ウルトラクイズ』のチャンピオンに輝く長戸勇人の少年時代からスタート

    80年代クイズシーンを描いたノンフィクション小説『ボルティモアへ』が連載スタート!
  • 「ガチャポン戦士2 カプセル戦記」はなぜファミコンにおけるガンダムゲーの最高傑作なのか

    これは普遍的な真理なんですが、全人類は3つのカテゴリーに分類できます。ガンダムを見たことがある人類、ガンダムを見たことがない人類、ガンダムを見たことがないがガンダムゲーをやったことはある人類です。あなたはどの人類でしょう? ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki 今さらいちいち言うまでもなく、「機動戦士ガンダム」はロボット系コンテンツの国民的な金字塔であって、世界には数知れない「ガンダム」ファンがいます。タイトル自体非常に歴史が深いため、シリーズのどれがガンダムであってどれはガンダムではないとか、これはガンダムとは認められないとか、ガンダムを見るならこの作品は押さえておか

    「ガチャポン戦士2 カプセル戦記」はなぜファミコンにおけるガンダムゲーの最高傑作なのか