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ブックマーク / www.1101.com (765)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 堀尾幸男さんの 舞台美術という仕事

    2008年1月のある日、 読者からこんなメールが届きました。 いつも楽しく読ませていただいております。 最近、舞台のお話など出ておりますが、 『朧の森に棲む鬼』『キル』『志の輔らくご』が、 立て続けに話題にあがっていたので 気になってメールしました。 これらの公演には共通項があります。 舞台美術がどれも、堀尾幸男さんという人なのです。 (ぴっぴ) 劇団☆新感線の『朧』が? 野田秀樹さんの『キル』が? しかも立川志の輔さんの、落語まで? 調べてみましたら、ほんとうにどの公演にも “舞台美術/堀尾幸男”というクレジットが。 好奇心はどんどんふくらみ、 とうとう堀尾幸男さんにお会いできることになりました。 折しも『志の輔らくご』が上演中の、渋谷PARCO劇場で。 開演前のステージで、素朴すぎるかもしれない質問を 堀尾さんになげかけてみようと思います。

  • WASH! 洗濯ブラザーズに訊け。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    毎日のようにお気に入りが着たいし、 なるべく清潔な状態でいたい。 だから服は着たらすぐ家で水洗いがしたい。 でも、好きな服にかぎって ドライクリーニングっていう表示がある! ‥‥困っちゃいますよね。 この服、家で洗えそうなのに! あるいは、きれいな色柄ものを 色あせさせずに洗いたい。 首のまわりが黄変しちゃったTシャツを もういちど真っ白にしたい。 うっかりつけちゃったシミを、 家でなんとかきれいにしたい。 洗濯の悩みって尽きません。 このコンテンツでは、洗濯のプロ集団である 「洗濯ブラザーズ」に、 家での洗濯のいろいろを教わります。 「洗濯ブラザーズ」は、茂木貴史さん、茂木康之さん、 今井良さんからなる男子3人組の洗濯ユニット。 母体はクリーニング店なのですけれど、 シルク・ドゥ・ソレイユをはじめとして、 幾多のアーティストの舞台衣裳の洗濯を手がけている、 凄腕の洗濯チームなのです。 週

    WASH! 洗濯ブラザーズに訊け。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    alcus
    alcus 2020/02/19
  • 人がすることを、人はよろこぶ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    “きょうの対談は、 みなさんがふだんされている話の、 反対のことを話す場になる気がします” 広告・マーケティングの未来を語り合う 国際会議「アドテック東京 2017」での、 JR九州の唐池恒二会長と糸井重里の対談は、 このような言葉からはじまりました。 唐池さんといえば、 豪華寝台列車「ななつ星」の生みの親。 ご自身の経験をもとに、 人を感動させる秘訣のようなものを、 糸井とたくさん語ってくださいました。 さまざまなヒントに満ちた、全4回です。 唐池恒二(からいけ・こうじ) 九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長 1953年4月2日大阪府生まれ。1977年京都大学法学部を卒業後、日国有鉄道に入社。1987年国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)に入社。「ゆふいんの森」や「あそBOY」等のD&S(デザイン&ストーリー)列車の運行をはじめ、博多~韓国・釜山間の高速船「ビートル」の就航に

    人がすることを、人はよろこぶ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • WASH! 洗濯ブラザーズに訊け。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    「WASH! 洗濯ブラザーズに訊け。」で 家庭でできるプロの洗濯法を教えてくださった3人。 彼らの母体となるクリーニング店 「LIVRER YOKOHAMA」(リブレヨコハマ)では、 「衣類のアンチエイジング」をコンセプトにしたさまざまな洗剤や、 洗濯周りのアイテムを開発・販売しています。 その一部を、「ほぼ日ストア」でもご紹介。 さらに、いろんな"WASH!"なものをご紹介していく予定ですよ。 どうぞおためしくださいね。

    WASH! 洗濯ブラザーズに訊け。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • その1 ひとりになったら。 - ねむきゅんと、下着の話。 - weeksdays

    “ねむきゅん”こと夢眠ねむさんが経営する書店 「夢眠書店」を、伊藤まさこさんといっしょに訪ねました。 対談のテーマは「下着」。 世代のちがいで下着に対する感覚のちがいはあるのかな? と考えてのテーマ設定だったのですけれど、 なにしろ「ねむきゅんに会いたかった!」 という思いの強かった伊藤まさこさん、 話はずいぶんと、あっちへ行き、こっちに戻り、 アイドル時代の話や二人暮らしの話などをぐるり。 でも、結局、ちゃんと下着の話になりましたよ。 アイドルを10年続けたねむきゅん、 いま、暮らしもファッションも 「リスタート」の時期みたいです。 全7回で、おとどけします。 三重県に生まれる。 年の離れた姉の影響で「渋谷系」の音楽が好き。 小さい頃からの夢である広告デザイナーを目指し、 多摩美術大学に進学したが美術家に転向。 2009年、アイドルグループ、でんぱ組.incに加入。 2019年1月にでん

    その1 ひとりになったら。 - ねむきゅんと、下着の話。 - weeksdays
  • 理由がひとつじゃないから、おもしろい。 | なぜ手帳を使うんですか? ー長野のみなさんに聞きましたー | ほぼ日刊イトイ新聞

    スケジュール管理、メモや写真の保存、 誰かとコミュニケーションをとること‥‥。 この20~30年の間に、「スマホ」を使って いろいろなことができるようになりました。 そんな今、「手帳だからこそできること」 「手帳にしかできないこと」って、なんでしょう? 不定期連載、第3回は 長野ミーティングキャラバンの会場にお集まりいただいた ほぼ日手帳を使っているみなさんの理由をご紹介します。 長野ミーティングキャラバンに 集まっていただいた11人のみなさんに 「なぜ、手帳を使うんですか」と、お聞きしました。 みなさんが答えた理由は、 「みんながこうだから」というものではなく、 ひとりひとりの生活や好みによってすこしずつ違う、 「その人らしい」ものでした。 きっと、「あ、わたしと同じだ!」というものや 「そんな理由もあるのか!」というものが、あるはずです。 あなたの「なぜ?」を考えながら、 お読みいただ

    理由がひとつじゃないから、おもしろい。 | なぜ手帳を使うんですか? ー長野のみなさんに聞きましたー | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 小舟の先輩たちのインタビュー なかしましほさん -小舟のインターン ほぼ日の学生採用企画

    ―― まずは自己紹介をかねまして、 どんなお仕事をされているのか、 あらためて教えていただけますでしょうか。 なかしま はい。なかしましほと申します。 国立で「フードムード」という お菓子のお店を10年以上やってます。 そこではクッキーとか、シフォンケーキとか、 焼き菓子を中心に販売していて、 ほぼ日さんでも何度か通販をしていただいてます。 ―― フードムードのお菓子、 社内でも大人気です。 なかしま ありがとうございます(笑)。 他にも、お菓子やお料理レシピや雑誌などで発表する仕事をしてます。 フードコーディネーター的に、 新しくオープンするお店のメニューを考えたり、 CMや映画に登場するお料理をつくることもあります。 料理教室も時々ひらいたり、 とにかくにまつわるやりたいことがあれば 何でもやるという感じです。 ―― いまのようなお仕事をする前は、 何をされていたんでしょうか

    小舟の先輩たちのインタビュー なかしましほさん -小舟のインターン ほぼ日の学生採用企画
  • 中園孔二という画家は、どこまで届いていくだろう。 | 小山登美夫✕稲田禎洋 | ほぼ日刊イトイ新聞

    こんにちは、「ほぼ日」の奥野です。 2016年の秋のころ、 偶然入った北参道のギャラリーで、 中園孔二という画家を知りました。 まだ若い人のようでしたが、 その作品に、なぜかとても惹かれて、 しばらくの間、眺めていました。 数年後、またも偶然、今度は 中園さんの作品集を手にしました。 2016年の展覧会の光景が、 数秒でよみがえってくるとともに、 その時点で、中園さんが、 すでに亡くなっていたと知りました。 そこで、中園さんと親交の深かった ギャラリストの小山登美夫さんと、 ご友人・稲田禎洋さんに聞きました。 中園孔二さんって、 いったい、どんな人だったんですか。 >中園孔二さんのプロフィール 1989年神奈川生まれ。2015年7月他界、享年25歳。 2012年東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。 同年「アートアワードトーキョー丸の内2012」に 選出され、 小山登美夫賞、オーディエン

    中園孔二という画家は、どこまで届いていくだろう。 | 小山登美夫✕稲田禎洋 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • その1 3つの野望で輸入業を志す。 - ヴィンテージ家具を売る仕事。 - weeksdays

    神奈川県伊勢原市で 200坪の面積で倉庫兼ショップを構える 「北欧家具 talo」。 フィンランドやデンマークの ヴィンテージ家具を探すならここ! と、 目利きたちが注目しているお店です。 店主の山口太郎さんは、 もちまえのエネルギーと人の縁で、 27歳のとき、フィンランドとつながり、 それ以来、北欧家具ひとすじの人。 今回「weeksdays」では 太郎さんと伊藤まさこさんが選んだ 30脚のヴィンテージチェアを紹介します。 太郎さんって、どうしてこの仕事に就いたんだろう? 伊藤まさこさんがインタビューしました。

    その1 3つの野望で輸入業を志す。 - ヴィンテージ家具を売る仕事。 - weeksdays
  • 冷水希三子のたずね鍋 | LDKWARE

    料理家の冷水希三子さんは、 お気に入りの揚げ鍋を長年愛用されています。 使いやすいし、ゾウさんみたいでかわいいので、 まわりからも褒められるし、ほしがられもするそうです。 でも、ずいぶん前に、なんの気なしに買ったものなので、 どういうものなのか、ぜんぜんわからない。 そこで、この場でみなさんに訊いてみることにしました。 「うちでつくっています」とか、 「近所で売ってるのを見たことがある」とか、 「これだったら、おなじものをつくれるよ」とか、 この揚げ鍋をご覧になってピンときたかたは、 ぜひ情報をお寄せください。 つまり、「たずね人」ならぬ「たずね鍋」です。 うまく出どころが見つかって、扱わせていただくか、 おなじものをあらたに複刻するかして、 LDKWAREの1つとして紹介できたらと思っています。 たくさんの情報をお寄せいただき、ありがとうございました! 「たずね鍋」の今後の展開については

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  • ほぼ日の学校・出張授業のご報告「ほぼ日は動く森だ!」 | ほぼ日刊イトイ新聞

    「能楽堂でシェイクスピア!?」 ほぼ日の学校は、昨年12月17日、 福岡・大濠公園で出張授業を行いました。 フィールドトリップをのぞけば、 東京を出て授業をしたのは初めてのことです。 慣れないことはたくさんありましたが、 福岡のみなさんのあたたかい応援を受けて おかげさまで大盛況のうちに終えることができました。 独特の音響がある能楽堂で、 生の声と生の三味線で演じられた『マクベス』は、 格別の手触りがあるものでした。 あのときの熱気を少しでもお伝えしたいと思い、 福岡在住のカメラマン、平山賢さんが 撮影してくださった写真を中心に、 カクシンハンの「ダイジェスト・マクベス」と 音楽プロデューサー深町健二郎さんをまじえての アフタートーク、3回に分けてご報告します。 トークに飛び入り参加した糸井重里からは、 能楽堂での『マクベス』に刺激を受けて 「ほぼ日は動く森だ!」という宣言が飛び出し、 学

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  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 中島みゆきさんとの、遊び時間。

    (ふたりはライトのあたる場所で撮影中。 カメラにむかいながら雑談をしています。 第1回目の今回は、そのもようをおとどけします。)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 中島みゆきさん、おひさしぶり。

    いやいや(笑)! じゃあぼくがここに。 (長いソファの端に座る中島さんのすぐ近く、 L字になるように、ひとりがけソファに座ります) これ、おみやげです。わが社の出版物なんです。 (『谷川俊太郎質問箱』をお渡ししました)

  • 中島みゆきのつくり方。 | ほぼ日刊イトイ新聞

    「あの歌は、いったいどうやってつくっているんだろう?」 糸井重里は、中島みゆきさんについて、 かねがねそんなふうに言っていました。 「すごいよなぁ。話す機会があったら、訊いてみたいなぁ」って。 じっさいはなかなか腰を据えて会う機会がなく、 また、みゆきさんもメディアで多くを語らない。 そんななか、9年ぶりに実現したこの対談では、 ニューアルバム『CONTRALTO』を軸に、 いくつかの楽曲を解体するように、 「中島みゆき」という音楽家について探求していきます。 ‥‥って、すっごくマジメな感じですけれど、 (もちろん、マジメなんですけれど、) 2時間15分におよんだこの対談中、 なんども、ふたりの笑い声がひびいていました。 そんな笑い声もまるごと、全10回で、おとどけします。 *この対談は、とマンガの情報誌 『ダ・ヴィンチ』との共同企画。 「ほぼ日」と『ダ・ヴィンチ』、 ふたつの編集バージ

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  • 土楽を訪ねて、囲炉裏端で。 - うちの土鍋の宇宙

    久しぶりに、伊賀の窯元・土楽を訪ねました。 現当主の福森道歩さんの、土鍋を使った料理のかずかず、 今回は、おおぜいで、「囲炉裏端」でいただくことに。 「火と鍋を囲む」という、土鍋の原点を、 みんなで体験してきましたよ。 「ほぼ日」が土鍋の販売を始めたのは、 2007年のことでした。 江戸時代からつづく伊賀の窯元・土楽の 福森雅武さんに相談をしてつくった、 オリジナルの土鍋「ベア1号」。 その後、こぶりの「ベア2号」、 うんとおおきな「おおきいベア」がうまれ、 また、福森さんの四女であり 現当主でもある道歩さんといっしょに、 「ほんとうにだいじなカレー皿」など、 土鍋まわりのアイテムをふやしてきました。 そもそも、どうして土鍋‥‥? だったのかというと、 それは、卓のまんなかに火をたいて、 そこで調理をしながらべる「鍋料理」って、 いちばん「原初的なごちそう」だったんじゃないのかな、 と

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  • #9 猛吹雪。 | はじめての『北の国から』 | ほぼ日刊イトイ新聞

    1981年に放送された名作ドラマ、 『北の国から』をご存じですか? たくさんの人を感動させたこのドラマを、 あらためて観てみようという企画です。 あまりテレビドラマを観る習慣のなく、 放送当時もまったく観ていなかった ほぼ日の永田泰大が、あらためて 最初の24話を観て感想を書いていきます。 イラスト:サユミ 『北の国から』第10回のあらすじ 五郎の留守に風力発電の部品を取りに行って 喜ばそうと考えた雪子と純は、 大雪のために車を吹き溜りに突っ込んで遭難してしまう。 村も停電で大混乱。なんとか吹き溜りから 脱出しようと懸命だった雪子と純は、 車の中で凍死寸前だった。 その頃、杵次の馬ソリの馬が、 大雪の中で彼らを必死に探し出そうとしていた。 前回の最後に純が言った、 「ほんとうの吹雪」のことを、 ぼくは、ここから先のなにかを 暗示しているんだろうなと思っていた。 天候としての吹雪のことじゃな

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    alcus
    alcus 2020/02/06
    神回
  • 本屋さん、あつまる。 | ほぼ日刊イトイ新聞

    古典を学ぶ場「ほぼ日の学校」の学校長の河野通和は、 もともとは編集者、そして大の好き。 あらゆるジャンルのを読み尽くしてきました。 その、学校長がコツコツ口説いてきた屋さん、 この場限りでオープンする屋さんなど 「おもしろい屋さん」8店舗が、 2月22日〜24日の3日間だけこの場にあつまります。 しかも、日替わりママの「バー・X」も開店。 このイベントの詳細と、 「おもしろい屋さん」の1軒ずつを、 これまた屋好きの作家の 浅生鴨さんとご紹介していきます。 紹介の順番は取材の順番です。 ■日時 2020年2月22日(土)〜24日(月・祝) 10:00〜21:00 ■場所 渋谷PARCO 8F 「ほぼ日曜日」   地図などはこちらから ■集まる屋さん ・青山ブックセンター ・東京千駄木・往来堂書店 ・光文社古典新訳文庫のお店 ・「100分de名著&学びのきほん」(NHK出版)

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  • ひきだしボックスができるまで。 - ひきだしポーチ - ほぼ日手帳

    おおきい、ちいさい、姉、ポケットと 仲間が増えてきた「ひきだしポーチ」シリーズに、 あたらしい仲間「ひきだしボックス」が加わりました。 ‥‥そうなんです。今回の新商品は、 ポーチではないんです。 とはいえ、「なんでも、好きなものを入れられる」 「机の上や、部屋の中を整理できる」 「ひきだし代わりに使える」という特徴は、 ひきだしポーチと同じです。 いわば、お家やオフィスに 「置いて使うタイプ」のひきだしなんです。 これまで、ほぼ日手帳カバーや ひきだしポーチシリーズを企画してきたチームが 今回ゼロから企画した「ひきだしボックス」。 実は、大きな工場で大量に生産している既製品と違い、 ひとつのボックスが作られるまでには 時間と手間が、たっぷりかかっています。 この「ひきだしボックス」のお披露目にあたって、 便利に使えることだけでなく、 「ていねいに作られている」ということも あわせてご紹介で

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  • 拝啓 みなさん 富良野に来ているわけで。 ドラマゆかりの地 ゆるゆる探訪記 | ほぼ日刊イトイ新聞

    2019年の夏の終り、 ほぼ日の山下と光井は富良野を訪れました。 『北の国から』の展覧会を開く準備のために。 せっかく北海道に行くのだから良い写真も撮ってほしくて、 写真家の池田晶紀さんにも同行してもらいました。 池田さんは『北の国から』の大ファンなんです。 その道中を振り返って、レポートします。 ゆるゆるとした記録ですが、 レポートの中には「北の国から資料館」の館長だった、 仲世古善雄さんへのインタビューも、あります。 そこでは貴重なお話を、たっぷりどうぞ。 いや~、 富良野はいい場所でしたよ~。

    拝啓 みなさん 富良野に来ているわけで。 ドラマゆかりの地 ゆるゆる探訪記 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 探訪記その1 池ちゃんといっしょでよかった。 | 拝啓 みなさん 富良野に来ているわけで。 ドラマゆかりの地 ゆるゆる探訪記 | ほぼ日刊イトイ新聞

    2019年の夏の終り、 ほぼ日の山下と光井は富良野を訪れました。 『北の国から』の展覧会を開く準備のために。 せっかく北海道に行くのだから良い写真も撮ってほしくて、 写真家の池田晶紀さんにも同行してもらいました。 池田さんは『北の国から』の大ファンなんです。 その道中を振り返って、レポートします。 ゆるゆるとした記録ですが、 レポートの中には「北の国から資料館」の館長だった、 仲世古善雄さんへのインタビューも、あります。 そこでは貴重なお話を、たっぷりどうぞ。 いや~、 富良野はいい場所でしたよ~。 山下 拝啓、光井ちゃん。 光井 はい? 山下 拝啓、光井ちゃん。 光井 なんですか。 山下 ぼくらは富良野に行ってきたわけで。 光井 ‥‥ああー、それはあれですね、 『北の国から』に入る、 純のナレーションですね。 「拝啓、恵子ちゃん。 ぼくはいま、富良野にいるわけで」 山下 そうです。 最近

    探訪記その1 池ちゃんといっしょでよかった。 | 拝啓 みなさん 富良野に来ているわけで。 ドラマゆかりの地 ゆるゆる探訪記 | ほぼ日刊イトイ新聞