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ブックマーク / i-beam.org (6)

  • 『手を動かしながら学ぶブラウザ拡張開発【基礎編】』という本を出します | Folioscope

    この度『手を動かしながら学ぶブラウザ拡張開発【基礎編】』というを書きました。 技術書典 8 で販売する予定でしたが、残念ながら新型コロナウィルスの影響で技術書典のリアル開催が中止になりました。 その代わりにオンライン開催の技術書典 応援祭(おうえんまつり)が開催することになりました。 (運営の方、当にお疲れ様です)。 電子版を以下のリンクからご購入いただけます。 手を動かしながら学ぶ ブラウザ拡張 開発[基礎編](PDF 版):windhole またサンプルとして第 1 章を公開しているので、内容が気になるという方はこちらもチェックしてみてください。 手を動かしながら学ぶ ブラウザ拡張 開発[基礎編] サンプル どんななの? このは「ブラウザ拡張」開発をテーマにした入門です。 ブラウザ拡張とは、Chromium/Google Chrome でいう Extensions、Firef

    『手を動かしながら学ぶブラウザ拡張開発【基礎編】』という本を出します | Folioscope
  • サービスメッシュとAWS App Meshに入門した | Folioscope

    こんにちは、ご無沙汰しています。 2020 年も終わろうとしていますが、この度サービスメッシュと AWS App Mesh に入門しました。 サービスメッシュ超入門 AWS App Mesh は、AWS 上のサービスでサービスメッシュを実現するための AWS サービスです。 サービスメッシュやその背景については、Tori さんによる「サービスメッシュは当に必要なのか、何を解決するのか」の講演が詳しいです(この講演にも最後の 5 分くらいで App Mesh が登場します)。 サービスメッシュは、サービス間の通信のリトライ処理、レートリミット、サーキットブレイカーなどの仕組みを、クライアントやサーバー側で制御するのではなく、プロキシサーバーで解決します。 Envoy Proxyは、サービスメッシュのプロキシサーバーとして、広く利用されています。 Envoy Proxy へのリトライやレート

    サービスメッシュとAWS App Meshに入門した | Folioscope
  • curlで覚えるWebDriver (1/2) | Folioscope

    WebDriver について調べる機会があったので簡単にまとめました。 この記事では curl を使って、WebDriver によるブラウザ操作をしてみます。 WebDriver と Selenium の歴史 Selenium は現在最も広く使われている、Web ブラウザの自動化・テストフレームワークです。 多くの言語をサポートしており、Java や C#などの言語から、Web ページを開いたり要素の検証ができます。 そのため Web サービスの End-to-end (E2E) テストの自動化で主に利用されています。 Selenium 1 (Selenium RC) と呼ばれていた時代は、ブラウザを操作するために Selenium Core という JavaScript をブラウザ上でロードしてました。 しかしブラウザのセキュリティ強化により、Selenium Core の JavaSc

  • Envoy Proxyで作るHTTPロードバランサー | Folioscope

    Envoy Proxy に入門してポチポチ勉強を進めてます。 Envoy Proxy は動的な設定と xDS API が魅力的ですが、手始めに静的な設定ファイルで動かしてみましょう。 この記事では HTTP ロードバランサーを Envoy で構築します。 完成図は以下の図になります。 HTTP ロードバランサーの後ろには、目的の異なる 2 つのクラスタがあります。 今回は NGINX と Apache httpd を使っています。 それぞれのクラスタはnginx.localとhttpd.localというホスト名(バーチャルホスト)で経路を分岐します。 2019-02-06 追記 : DEPRECATED なプロパティを修正しました。 Envoy の設定ファイル Envoy をどういう環境で利用するにもBootstrap Configurationが必要です。 静的な設定ファイルで Envo

    Envoy Proxyで作るHTTPロードバランサー | Folioscope
  • JVMのヒープサイズとコンテナ時代のチューニング | Folioscope

    最近 JVM のヒープ領域とパラメータ、そしてコンテナの関係について調べてました。 案外まとまった情報が少なかったので簡単にまとめました。 Java のヒープサイズを設定 まずは Java のヒープサイズについて簡単なおさらいです。 番環境で Java アプリケーションを運用する上で、JVM のヒープサイズを決定するのは非常に大事なポイントです。 ヒープ領域の最大サイズを大きくすればガベージコレクション (GC) の回数は減らすことができますが、 必要以上に大きくしすぎると無駄にリソースを消費したり、OOM killer で OS にプロセスを終了させられます。 JVM が使用できるヒープサイズは、Java API の Runtime.getRuntime().maxMemory() で確認できます。 また java の起動オプションに -XX:+PrintFlagsFinal オプショ

    alcus
    alcus 2019/08/18
  • 3年間働いたサイボウズを退職しません | Folioscope

    今年も花粉と共に退職エントリが舞う季節になりました。 せっかくなので退職しませんエントリを書きました。 この 3 月でサイボウズに勤めててから丸 3 年が経ちます。 学生の頃は Web エンジニアといえば、技術を片手に渡り鳥のように転々するかなと思ってました。 しかし実際サイボウズに入ってみると、意外と居心地が良かったので、この 4 月からも引き続きサイボウズで働きます! サイボウズとのきっかけ 入社以前からサイボウズ Live は知っていて、母校(奈良高専)もサイボウズ Office を導入してました。 そのためサイボウズが何を作ってるかはなんとなくイメージできました。 入社しようと思ったきっかけは、学校(NAIST)の説明会で中の人と合う機会があったからです。 企業向けビジネスだけどネクタイの会社じゃなかったという安心感もありましたが、中の人と実際会ってみてなんとなく雰囲気が合いそうと

    alcus
    alcus 2019/03/26
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