![ブラックマジックデザイン、収録、配信、モニタリング機能を搭載したライブプロダクションスイッチャー「ATEM Mini Pro」を発表 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/478b162529578cfe0f876c109945b5110236698b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.static.pronews.com%2Fpronewscore%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F04%2F200404_BMD_AtemMiniPro_top.jpg)
txt:小寺信良 構成:編集部 ついに発売!Roland「V-600UHD」の気になる機能 今年2月に発表、4月のNABで実機が展示されていたローランド初となる4Kスイッチャー「V-600UHD」が、いよいよ発売となる。6入力/4出力の1M/E型スイッチャーで、System5での価格は税込1,382,400円。 そもそも入出力をHDMI中心に据えた4Kスイッチャーは、業界でも珍しい。もちろん同社得意の全入力スケーラー対応で、実質的に関係しそうなソースなら大抵は「食える」機能は健在だ。今回は発売を前に、最終ファームに近い実機をお借りすることができた。 多彩な機能を持つV-600UHDだが、今回は特に気になる機能をピックアップしてレビューしてみたい。 ローランド流のオペレーションスタイル 洗練されたデザインは健在 2017年のInterBEEでV-60HDがお披露目されたとき、その洗練されたデ
txt:小寺信良 構成:編集部 モバイルでもデスクでも使える強力ノート ビデオ制作の現場も、最終納品がHDでも収録は4Kで行う事例が増えてきている。すでに最新のカメラはほぼ4K対応だし、いざという時にトリミングできる解像度で撮影しておくのはメリットが大きい。したがって編集においても、プロジェクト設定はHDだが4K素材を編集していくというワークフローは十分あり得るパターンだ。 その一方で、4K素材のネイティブ編集に耐えられるハイエンドノートPCが、なかなか探しづらくなった。MacにはMacBook Proがあるが、Windowsマシンにはなかなか決定打がない。グラフィックスに強いとなるとゲーミングPCになってしまうため、ビジネスで使うには不安が残る。そもそも7色に光るキーボードなど、編集ではいらんのだ。筆者も編集に使えるパワーのあるWindowsノートを永いこと探していたのだが、先日Leno
txt:小寺信良 構成:編集部 業界探検倶楽部、今回はスイッチャーセミナーのお話し。スイッチャー侍が、ついに上海に上陸しました。ローランドV-1HDとV-02HDを題材に、中国のエンドユーザーにスイッチャーの基本を伝授。果たしてうまくいくのか。 上海でのセミナー開催 かつてスイッチャーは、中継車に搭載されるか、スタジオの副調か、ポストプロダクションに常設されるものであり、スイッチャーを扱える人は専門職に限られていた。しかし日本では2011年頃からネット配信がビジネスになり始め、それ以降は専門職ではない人たちがマルチカメラ配信や収録のためにスイッチャーを使い始めているのはご承知の通りである。 日本ではほぼ唯一と言ってもいいスイッチャーのレビューワーである筆者は、こうした専門職ではないスイッチャーユーザーのために、スイッチャーのインストラクターを務めており、新型スイッチャーが出るたびに、セミナ
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