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ブックマーク / june29.jp (5)

  • RubyKaigiという体験を経て

    2011年7月18日、月曜日、海の日、祝日。だけれど自分は、この日が祝日だなんてことも月曜日だなんてことも意識することなく、最終日を迎えた RubyKaigi2011 のことだけを考えて1日を過ごしていました。 そう、RubyKaigi2011 は1週間も前に終わってしまった。最後の RubyKaigi が終わってしまった。 RubyKaigi2011 のことをこのブログに書こうと思ったのだけれど、頭の中にあるものを出そうとすればするほど、RubyKaigi2011 のことではなく、何度かの RubyKaigi と自分の関係について書きたくなってしまうので、素直にそれを書こうと思います。 RubyKaigi2008に参加してきた – 準二級.jp RubyKaigi2009に参加してきた – 準二級.jp RubyKaigi2010をひっそりと終えて – 準二級.jp RubyKaigi

    RubyKaigiという体験を経て
  • アンチボッチと呼ばれる取り組みについて

    最近、TokyoGirls.rb Meetup vol.1 というイベントが開催されました。このイベントのことは @jnchito さんの発信する情報によって知っていました。勤務先であるペパボはスポンサーとして関わらせてもらいましたし、その関係で弊社からイベントに参加したガールズもいます。 イベントについての詳細は下記のリンクたちから。 女性も参加しやすい(でも女性限定ではない)Ruby勉強会を企画中です #tokyogirlsrb - give IT a try 女性も(そしてママもパパも)参加しやすいRuby勉強会、TokyoGirls.rbのイベントページを公開しました #tokyogirlsrb - give IT a try 男女の参加バランスが良く、託児室があって、懇親会でぼっちにならないRuby勉強会を開催しました #tokyogirlsrb - give IT a try

    アンチボッチと呼ばれる取り組みについて
  • 「自分たちは成長する存在である」と信じること

    ペパボカレッジ 6 期 今月、ペパボの東京オフィスでは「ペパボカレッジ 6 期生」の研修が行われています。ペパボカレッジ、通称「ペパカレ」は、めちゃ簡単にいうと「約 1 ヶ月間のエンジニア研修を受けられる中途入社」です。第 6 期はインフラ編ということで、インフラの研修の日々が続いています。ぼくは、ペパカレが大好きなんですよ。なんでかっていうと、これは「挑戦する人を応援する仕組み」だからです。 これまでのペパカレも、 ウェブ業界に興味はあるけど、即戦力というわけでもないし… モバイルアプリの開発をやってみたいけれど、自分がいきなりできるかはわからないし不安… そんな人たちが勇気をもって飛び込んできてくれて、研修を経て現場に配属され、今ではみんな大活躍しています。ヒュー、最高ですね! ふりかえり会 そんなペパカレ 6 期において、ぼくは週次のふりかえり会を担当させてもらえることになり、3 月

    「自分たちは成長する存在である」と信じること
  • 書籍「人口減少社会のデザイン」を読みました

    2019 年 10 月 2 日 (水) に読み始めて、10 月 8 日 (火) に読み終えました。とてもおもしろかったです。読書メモを残します。 なぜ読もうと思ったか 令和になってようやく、ぼくも「人口減少社会としての日」についてあれこれ考えるようになりました。その中で「人口増加社会と人口減少社会とでは、有効な考え方が変わってくるはずだ」という仮説を立てました。そうすると、これまで人口増加を前提とした考え方をメインにしてやってきた自分は、流れを読み間違えると危ないんじゃないかな、とも思いました。具体的には次のようなことを心配しました。 お金を稼ぐことについて これまで通りの考え方が通用しなくなると、これまでのようには稼げなくなるのでは? 「人口増加」「経済成長」を前提とした事業にいつまで関わっていてよいのか? いわゆる「持続可能」なビジョンにもとづいた事業について、自分は知識がなさすぎる

    書籍「人口減少社会のデザイン」を読みました
  • 人生で初めて「日記」や「日報」を書く習慣が定着したかもしれない

    2019 年 8 月 23 日から、Scrapbox で日記のようなものを書いています。 https://scrapbox.io/june29/日記 9 月 22 日までずっと途切れずに 1 ヶ月間の更新が続いたので、今の心境などを記録しておこうと思います。 どうして日記を書こうと思ったのか もともと記録を残すのは好きで、ここ june29.jp にも 1,000 以上の名前付きの記事を書いてきました。日記にはずっと憧れがあったんです。ずっとずっと前から、ぼくも日記を書く習慣を定着させたいと思ってきました。日々、途切れずに日記を更新している人々を見て「いいなあ」と思っていました。 労働した日に同僚向けに書く「日報」と呼ばれる類のものについても同じです。ぼくから見て「上手に日報を書けている人」「日報を通じて周囲によい影響を与えている人」をなんとなくうらやむ気持ちがありました。 なかなか定着し

    人生で初めて「日記」や「日報」を書く習慣が定着したかもしれない
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