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ブックマーク / qiita.com/kojimadev (6)

  • 中途入社や部署異動で来た新メンバーを活躍しづらくするアンチパターン - Qiita

    1. はじめに ソフトウェア開発のチームに、新しいメンバーが入ってくることはよくあります。 以前に新卒社員がチーム入ってきた場合の育成方法を紹介しました(こちら)。 今回は、新卒社員ではなく、他の会社から中途入社か同じ会社の部署異動で来る新メンバーの話です。 (エンジニアが数百人などで規模が大きい会社の場合、部署が違うと仕事のやり方が全く変わる場合があるので、今回は中途入社と他の部署からの異動を同じように「新メンバー」として扱います) 会社や部署が変わると仕事のやり方が大きく変わるため、仕事のやり方に戸惑うことが多いと思います。 稿では、そのような「新メンバー」を活躍しづらくしてしまうアンチパターンとその対策を紹介します。 2. 中途入社や部署異動で来た新メンバーが適応することの困難さを理解する 中途入社や部署異動で来た新メンバーが組織に適応することは、新卒社員のそれとは別の難しさがあり

    中途入社や部署異動で来た新メンバーを活躍しづらくするアンチパターン - Qiita
  • 疲労感と孤独感いっぱいのリモートワークからの脱却 - Qiita

    1. はじめに 私のチームは2019年までは、同じフロアでチーム4人が集まって、ペアプログラミング/モブプログラミング中心で開発し、チームで情報を共有しながらお互いに助言し合って開発していました。 アジャイル開発のチームとして、わりと良い感じにコミュニケーションを取りながら開発できていたと思います。 しかし2020年に、コロナの影響で、突然チーム全員がリモートワークに変わり、それは崩壊しました。 チーム全員がリモートワークの初心者のため、リモートワーク初日は大変な事になりました。 今まで同じフロアで気軽に声をかけあっていましたが、それができなくなり、初日は「楽しくない」開発でした。 翌朝に、皆で初日の感想を話し合った結果、全員が疲労感と孤独感を感じており、今までの楽しかった開発が、一変してしまいました。 こんな状態で、この先、リモートワークを続けていけるのか、皆、とても不安を感じていました

    疲労感と孤独感いっぱいのリモートワークからの脱却 - Qiita
  • ユーザーにとってどれだけ価値を提供できたかで生産性をお手軽に計測した話 - Qiita

    はじめに あるプロダクトの開発チームの生産性を計測したいと思いました。 昔は、開発したソースコードの行数で生産性を計測していたと思います。ただ、ソースコードの行数では、正しく生産性は計測できないと言われています(例えばこちらの記事など)。 では生産性は、どうやって算出するのが良いのか、具体的な方法(そのまま真似できる方法)を探したのですが、見つからなくて困っていました。 ということで、生産性を計測する方法を考案して計測してみた結果、そこそこ良い効果があったので、その方法を紹介します。 成果とは何か [生産性] = [成果] / [かかった工数] で算出する前提とします。ということで、まず成果とは何かを考えます。 たくさんソースコードを書いても、たくさん関数を作っても、たくさんデプロイしても、それが顧客の価値につながらなければ意味がないように思います。 だからファンクションポイント法や d/

    ユーザーにとってどれだけ価値を提供できたかで生産性をお手軽に計測した話 - Qiita
  • 仕事の進め方の良し悪しを見える化したら、各自が自分で行動を改善してくれた話 - Qiita

    はじめに プログラミングの仕事を効率的に行うためには、プログラミングの知識だけでなく、仕事の進め方も大事と思います。 10年近く前、私のプロジェクト(C#での開発業務)は自分も含めて若手が多く、次のような「仕事の進め方」の問題が多々有りました。 1つの不具合の修正に対して、10時間以上かけて実装したが、そもそも修正方針が間違っていたため、最初からやり直しとなった。 レビュー指摘の修正時に、類似の問題が他にないか横展開調査をしないため、何度も差し戻しが発生した。 そこで、当時の私はプロジェクトメンバーの仕事の進め方を改善する方法を考えました。一般的には「問題を見える化」することで問題が改善されると言われています。逆に言うと、問題は見えないままでは改善されません。 つまり、各自の仕事の進め方の良し悪しを見える化が必要でした。従って、仕事の進め方の良し悪しを測るチェックシートを作成し、その評価結

    仕事の進め方の良し悪しを見える化したら、各自が自分で行動を改善してくれた話 - Qiita
  • 毎朝15分の勉強会で若手の設計力がメキメキアップした話 - Qiita

    1. はじめに 稿は、私のプロジェクト(ベテラン1人、開発経験が半年未満の若手2名)で実施している「アウトプット勉強会」の実施方法を紹介します。 この勉強会を実施してから若手の設計・実装スキルがメキメキアップしました。私は過去に新人8人くらいの育成に携わりましたが、これが一番効果的だと思います。 なお、「アウトプット勉強会」の形式は、「書籍編」と「設計・実装編」の2種類がありますが、稿では「設計・実装編」を説明します。「書籍編」の形式については、以下の記事を参照ください。 毎朝15分の勉強会で若手の行動が驚くほど改善した話 稿は、以下の方々が対象です。 若手を育成するために設計する機会を与えたいが、なかなか与えられないリーダー層 → 業務と並行して勉強会を実施するといいと思います。 設計がやりたいけど業務でその機会が与えてもらえない若手 → 上司の手間は毎朝15分だけなので、頼めばや

    毎朝15分の勉強会で若手の設計力がメキメキアップした話 - Qiita
  • 毎朝15分の勉強会で若手の行動が驚くほど改善した話 - Qiita

    1. はじめに 稿は、私のプロジェクト(ベテラン1人、開発経験が半年未満の若手2名)で4ヶ月前から実施している「アウトプット勉強会」の実施方法を紹介します(投稿日は2019/7/2です)。 私は過去に新人8人くらいの育成に携わりましたが、この勉強会を実施してから、若手が驚くほど成長しました。なぜ今までこれをやらなかったのかと後悔しています。 この「アウトプット勉強会」の形式は、「書籍編」と「設計・実装編」の2種類があります。稿では「書籍編」の方法を説明します。「設計・実装編」については、以下の記事を参照ください。 毎朝15分の勉強会で若手の設計力がメキメキアップした話 2. 前提 一般的に、書籍は一人で黙読するよりも、何かしらのアウトプットを伴った方が学習の質・効率が高いと言われています。例えば、書籍でインプットした情報を、自分の言葉に変換して人に説明した方が、一人で黙読するよりも学習

    毎朝15分の勉強会で若手の行動が驚くほど改善した話 - Qiita
    alcus
    alcus 2019/07/04
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