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ブックマーク / soutaro.hatenablog.com (3)

  • Squareに転職しました - soutaroブログ

    11月からSquareで働いています。POSレジを作るのが嫌になったと言ってユビレジを辞めてSiderに転職したのが2016年、その3年後にまたレジの会社で働くことになるとは……(レジは作ってませんが。) *1 アメリカに行くのかというとそんなことはなくて、東京で日法人の従業員として働いています。Squareが日でサービス開始したのは2013年のことですが、それ以来東京のオフィスには開発者がいない状況でした。募集もしてなかったのですが、募集があるかどうかの確認もせずに知り合いづてに応募した人間がいて、それが私です……入社してから気づいたのですが、最近、全社を挙げてSFから世界中に分散していくというのを進めているそうで、その流れに気づかないうちに乗っていたのかもしれません。 今回仕事を探すに当たっては「RubyとSteepの開発に時間を使えるようにしたい」「社内でRubyの型に関するテス

    Squareに転職しました - soutaroブログ
  • Sorbetについて - soutaroブログ

    昨日のAsakusa.rbに行ったらSorbetについて聞かれたので、少し話したんだけど、ちょっときちんと確認しないまま話したらぐだぐだだったので、もう少しまとめておく。 全体的な話として、Sorbetはとても良くできているので、これで良いと思う人はそれで良いと思います。 $ srb --version Sorbet typechecker 0.4.4306 git 31ef906fe5eb572865f2b5d3ea5805793554c676 built on 2019-06-25 06:45:18 GMT with debug symbols Rubyと少し合わないところはあるので、その辺を挙げる。 1. サブタイピング いわゆるDuck typingというやつが、まあ良くない。 sig { params(arg: Eachable).void } def push_from(arg

    Sorbetについて - soutaroブログ
    alcus
    alcus 2019/06/26
  • コーディング面接の例 - soutaroブログ

    プログラマの面接をするときには実際にコーディングをしてもらうべきという話は良く聞くが、もうちょっと細かくどういうお題を出したら良いかとか、どういう風に評価したら良いかとかの話はあんまり聞かない気がする。せっかくなので、ユビレジでの面接で私がコーディングについて確認するときのパターンを、いくつか紹介してみようと思う。 実際にコードを書いてもらうパターン 候補者がどのくらいプログラミングできそうかの予備情報がない場合に、簡単なアルゴリズムを書いてもらうことが多い。例としては、 Linked Listを書いてください Stackを書いてください など。ここで、おもむろに int main(int argc, char* argv[]) { などと書き始める人は、あまり良い印象をもたれない。 class Stack などと書き始める人は上よりは期待できる。 このとき、わざと出題で詳細をあまり明らか

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