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ブックマーク / www.advertimes.com (7)

  • 炎上CMをパターン化し検証 ジェンダー論は広告づくりの必修科目 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ネットの発達に伴い表出するジェンダーCMの炎上 ここ数年、企業のCMや自治体のPR動画が炎上し、メディアに取り上げられることが増えています。 その背景にはやはりインターネット、SNSの普及があるのは間違いありません。昔はテレビをつけている時以外にCMに触れる方法がなく、問題とされるCMがいつ放映されるかは視聴者にはわからないため、そのCMを見るために録画すること自体が難しい状況でした。 しかし、いまでは誰でも動画にアクセスでき、繰り返し見ることができるようになっているため、該当のCMをより多くの人が見られる状態にあると言えるでしょう。 CMや動画を見て抱いた不快感も表明しやすくなりましたし、その不快感に対して賛同や共感を集めるしかけもネット上に生まれています。ひとりの不快感や嫌悪感、疑問はネットを介することであっという間に広がり、企業や自治体も無視できない大きな声となります。 炎上したCM

    炎上CMをパターン化し検証 ジェンダー論は広告づくりの必修科目 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • Wantedly騒動に学ぶ、ネットの悪評を削除するリスク

    ソーシャルメディアの普及による、企業にとって頭の痛い悩みとして、炎上騒動と共にあげられるのが「ネガティブなクチコミ」でしょう。 「価格.com」や「べログ」のような口コミ情報サイトに、あることないことを好き勝手に書かれてしまったり、自社にとって根拠の薄い批判的な記事が検索結果の上位に表示されてしまったり、あるいはソーシャルメディアで誤解が拡散してしまったり、様々なネガティブ投稿で困っているという企業は多数いるでしょう。 そうしたネガティブ投稿をお金を払うことで削除できる、という提案を受けたら、喜んでお金を支払ってしまうという企業も少なくないはずです。 しかし実は、そうしたネガティブ投稿を無理矢理、削除しようとする姿勢自体が、悪評の拡散につながってしまうという事例がネットの歴史上に複数存在します。 象徴的なのが、この一週間ネット上で話題をよんでいる、求人サービス運営の「Wantedly(ウ

    Wantedly騒動に学ぶ、ネットの悪評を削除するリスク
  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

    アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎
    alcus
    alcus 2017/05/15
  • 若手編集者たちが“編集2.0”を考える ~『編集会議』番外編~【後編】

    「良いものをつくれば売れる(読まれる)」という時代が終わり、読者・ユーザーに「どう届けるか」という“コミュニケーションを編集する力”が問われている。そうしたなか、いま編集にはどんなアップデートが求められているのか――。そのヒントを探るべく、9月19日、『編集会議』2015年秋号の特集「編集2.0」の番外編として「若手編集者たちが語る“編集2.0”」のトークイベントが行われた。満員となった会場・屋B&Bで、シナプス 稲着達也氏、現代ビジネス 佐藤慶一氏、ノオト 朽木誠一郎氏により語られた新時代の編集とは。 最適化・効率化重視の時代だからこそ求められるコンテンツ ――コンテンツの消費形態が変化するなかで、どのようにコンテンツを届けるのかということも大きな課題です。 佐藤慶一:オンラインサロンには色々な可能性があると思うんです。講談社の『G2』というノンフィクション誌(2015年5月に休刊)で

    若手編集者たちが“編集2.0”を考える ~『編集会議』番外編~【後編】
  • 若手編集者たちが“編集2.0”を考える ~『編集会議』番外編~【前編】

    「良いものをつくれば売れる(読まれる)」という時代が終わり、読者・ユーザーに「どう届けるか」という“コミュニケーションを編集する力”が問われている。そうしたなか、いま編集にはどんなアップデートが求められているのか――。そのヒントを探るべく、9月19日、『編集会議』2015年秋号の特集「編集2.0」の番外編として「若手編集者たちが語る“編集2.0”」のトークイベントが行われた。満員となった会場・屋B&Bで、シナプス 稲着達也氏、現代ビジネス 佐藤慶一氏、ノオト 朽木誠一郎氏により語られた新時代の編集とは。 広義に使われるようになった“編集” ――皆さんの自己紹介に加え、誌を読んでの感想やご自身の編集に対するお考えなどについてお話いただけたらと思います。 稲着達也:自分は2012年に新しいコンテンツ消費のあり方を追求しようと、「Synapse」というオンラインサロンサービスをリリースしまし

    若手編集者たちが“編集2.0”を考える ~『編集会議』番外編~【前編】
  • 見城徹、堀江貴文という大物著者を若き編集者はどう口説いたのか

    数多くのベストセラーを生み出してきた編集者であり、幻冬舎の社長でもある見城徹氏。“IT時代の寵児”として注目を集め、多くの若者から支持される実業家の堀江貴文氏。『編集会議』では、2人の話題作を手掛けた、若き編集者のインタビュー記事を掲載。「いくら良好な関係になれても、売れなければ意味がない」と語る、“口説き”の極意とは。 ※3月16日に発売された『編集会議』では「コンテンツ・ビジネス」を総力特集しています。 最も難しいところにこそ あえて最初に行くことが重要 ——双葉社時代、広告営業を経て編集者になった最初の年に担当した書籍が、見城徹氏と堀江貴文氏。どちらもビッグネームでしたね。 幻冬舎 編集者 箕輪厚介氏 1985年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、2010年に双葉社に入社。広告営業を手がけるかたわら、2013年に『ネオヒルズ・ジャパン』与沢翼を創刊。2014年から編集部に異動。『たった

    見城徹、堀江貴文という大物著者を若き編集者はどう口説いたのか
  • 『ほぼ日』のコンテンツのつくり方を、編集者とデザイナーに聞いてみた | AdverTimes(アドタイ)

    田口:ありがたいですね。あのコンテンツは菅野が記事を、杉がデザインを担当しました。僕も気になるのですが、あれはどのようにつくったんですか。 杉:対談のきっかけは、糸井(重里)が「バルミューダ ザ・トースター」を購入したことでした。「これはすごい商品だ」と社内でも話題になって。その後、糸井がバルミューダ社の寺尾玄社長とお会いする機会があったんです。社長同士が知り合いになり、さらに互いの社員同士も意気投合して「何かやりましょう」となって、自然とあの対談企画が生まれました。 菅野:寺尾社長と糸井の対談は、寺尾社長の一代記を糸井が聞き出すという流れでした。対談に同席しながら、記事にすれば、きっと“男子成長物語”のような読まれ方をするかもしれないと思っていたのですが、私としては、女性やべ物が好きな方々にも読んでもらいたくて。対談の後は、Webサイトの「ほぼ日ストア」でのトースターの販売、TOB

    『ほぼ日』のコンテンツのつくり方を、編集者とデザイナーに聞いてみた | AdverTimes(アドタイ)
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