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gpsに関するalcusのブックマーク (25)

  • 数ミリ単位での位置情報取得が可能な「Micro-GPS」が開発される

    GPSは、スマートフォンや自動車、ドローンなどの位置情報取得に用いられていますが、「室内では位置情報を取得しづらい」「数mm単位での位置情報取得は難しい」といった問題が存在します。そんな中、アメリカ・プリンストン大学の研究チームが地面の情報をスキャンすることで非常に高精度な位置情報を取得するシステム「Micro-GPS」を開発しました。 High-Precision Localization Using Ground Texture https://arxiv.org/abs/1710.10687 Micro-GPS https://microgps.cs.princeton.edu/ Micro-GPSは地面の模様データを基に位置情報を数mm単位で認識可能。以下のムービーではMicro-GPSの仕組みが解説されています。 Micro-GPS ICRA2019 - YouTube Amaz

    数ミリ単位での位置情報取得が可能な「Micro-GPS」が開発される
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    alcus 2021/09/21
  • ドコモ、最高時速290kmのフォーミュラカーの位置を誤差約10cmで測定

    NTTドコモは12月14日、独自の測位衛星システム(GNSS)を使い、最高時速290kmで走行するフォーミュラカーの位置を誤差約10cmで測定する実験に成功したと発表した。同技術を活用し、自動車・鉄道業界を含むさまざまな環境で、高精度な位置測定技術の実現を目指すという。 実験は12月4日から6日にかけて鈴鹿サーキットで開催された「全日スーパーフォーミュラ選手権」にてNTTと共同で行った。フォーミュラカーに設置したアンテナとLTE内蔵型の受信機が、測位衛星や位置の補正情報を送信するシステムと通信し、走行中の車体の位置をリアルタイムに測定した。 サーキット内に設置したラップタイム計測用ビーコンの通過位置と測位衛星の測定結果を比較したところ、誤差約10cmの位置測定ができていることを確認した。 関連記事 誤差数センチの衛星測位サービス、ドコモやソフトバンクが基地局活用し今秋から NTTドコモ、

    ドコモ、最高時速290kmのフォーミュラカーの位置を誤差約10cmで測定
  • 中国の衛星利用測位システム「北斗」、最後の衛星打ち上げ成功。システムを完成させる | スラド サイエンス

    Anonymous Coward曰く、 中国が23日午前9時43分、中国GPS「北斗」で使用する人工衛星の打ち上げと軌道投入に成功した。北斗を構成する衛星の最後の1台となり、これによって「北斗」のシステムは完成を迎えることになる。 北斗は55基の衛星で構成され、その中から35基を使用して運用する。これは米国のGPSの31基を上回っており、また精度についても民用でも最高で10センチ単位での計測が提供可能であるようだ。 北斗を使った位置サービスもすでに提供しており、中国が主導して周辺国家と進めている国土開発計画「一帯一路」関連のインフラ工事に使われているという。またファーウェイやシャオミ製の通信端末約300機種も北斗に対応している。北斗の完成は中国の持つ宇宙とテクノロジーへの野心実現のための重要な一歩になる(日経新聞、Bloomberg、Slashdot)。

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    alcus 2020/06/29
  • どのようにして地図やGPSが発展したのか?

    Googleマップを使えば誰でも無料で世界中の地図を見ることができ、特定の場所までのナビ機能も使うことができます。おかげで、スマートフォンがなかった時代に比べて移動の便が大幅に改善されているはずですが、「地図」そのものは、もともとは「移動を便利にする」という目的で生まれたものではありませんでした。地図やそれに関連する技術がどのように発展していったのか、イェール大学で科学史の助教を務めるウィリアム・ランキン氏が自身の著書「After the Map」で述べています。 The Political Path to GPS - The New Atlantis https://www.thenewatlantis.com/publications/the-political-path-to-gps ランキン氏によると、「地図はもともと地理的な境界と政治的な境界の緊密なつながりを示すものだった」との

    どのようにして地図やGPSが発展したのか?
  • 地図アプリやカーナビなどに欠かせない衛星測位システム「GPS」はいかにして誕生したのか?

    by DragonImages スマートフォンの位置情報を使ったさまざまな機能や、カーナビゲーションの根幹であるGPSは、いまや人々の生活に欠かせない技術です。そんなGPSに関する情報を専門に扱うニュースサイトGPS Worldが、GPSがいかに誕生したかを解説しています。 The Origins of GPS, and the Pioneers Who Launched the System - GPS World : GPS World https://www.gpsworld.com/origins-gps-part-1/ GPSアメリカが運用している衛星測位システムですが、その発端となったのは1957年10月4日にソビエト連邦が打ち上げた人類初の人工衛星であるスプートニク1号でした。宇宙開発でソ連に先を越されたアメリカは、多数の研究者を動員してスプートニク1号の分析に当たりました

    地図アプリやカーナビなどに欠かせない衛星測位システム「GPS」はいかにして誕生したのか?
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    alcus 2019/12/09
  • 東京上空の測位衛星の数は中国の「北斗」が圧倒的に多い | スラド サイエンス

    東京の上空にある測位衛星の数は、日の「みちびき」が4基、EUの「Galileo」が5基、ロシアの「GLONASS」が6基、GPSが9基なのに対し、中国の「北斗」は19基にも上るという(日経ビジネス)。 北斗は2011年に試験運用を開始(過去記事)し、2013年に正式運用を開始した。その後、2018年にはサービスエリアを世界全体に拡大している(PC Watchの2018年の記事)。 こういった測位衛星では意図的に誤差のある情報を送信することで測位精度を落とすことができるため、中国の衛星測位サービスの台頭を懸念する声もあるが、スマートフォンなど昨今の測位衛星を利用する機器は複数の測位衛星を利用するようになっており、少なくとも民生分野では特に差し迫った危機があるわけではないようだ。

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    alcus 2019/10/28
  • AndroidでGPS精度を劇的に改善する方法

    AndroidGoogleマップなどの地図アプリや、位置情報を頻繁に使用するポケモンGOなどのアプリを利用していると、まったく違う現在地が表示されたり、微妙に位置の異なる場所が表示されてしまった経験をした人は多いはず。 ポケモンGOがリリースされた時には、位置情報の精度が悪いことからAndroidからiPhoneに買い換えたという人もいました。 この記事では、位置情報の設定を変更して精度を改善する方法を紹介します。 Androidの位置情報を改善する「Google位置情報サービス」 一般的にスマートフォンはGPSWi-Fi、モバイルネットワーク、加速度計などのセンサーを活用して位置情報を取得します。 最もポピュラーなGPSは衛星からの信号を使用してデバイスの現在地を特定しますが、スマートフォンとGPSは、常時良好な通信ができるわけではなく(屋内やビルの谷間など)、GPSだけを使用した場

    AndroidでGPS精度を劇的に改善する方法
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    alcus 2019/06/25
  • GPSはなぜ圏外でも使えるの?

    GPSは便利だ。筆者は歩けば迷う重度の方向音痴なので、GPSには頼りっぱなしである。 GPSは地球上のほとんどどこでも、いつでも使えるようになっている。電話が通じない圏外でもだ。 電波が通じない圏外でもGPSが使えること、その理由をご存じだろうか。 携帯の通信とGPSは違う電波 <GPSは衛星から> GPSは、宇宙にある人工衛星からの電波を使って位置を知る仕組みだ。GPSに用いる衛星の電波は、衛星が一方的に地球に放っている(【補足】参照)。したがって地下で空からの電波が拾えない環境でない限り、GPSは使える。 【補足】GPSが位置を知る仕組み 携帯がGPSによって位置を知るときは、人工衛星が地球に向けて送出している「その衛星の」位置(≠受信機の位置)と、電波を発したときの時刻の情報を教えてもらう。電波は光の速さで地球に届くので、これで衛星と現在位置の位置関係が分かる。ただ、1つの衛星だけで

    GPSはなぜ圏外でも使えるの?
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    alcus 2019/06/07
  • NTTドコモ、誤差数cmの高精度で測位する「GNSS位置補正情報配信基盤」の提供を秋に開始  | gamebiz

    NTTドコモは、5月28日、「GNSS位置補正情報配信基盤」(以下、基盤)として提供開始すると発表した。提供は10月1日からとなる。 同社は測位衛星システムGNSSを活用することで誤差数センチメートルの高精度で測位することができる技術の検証を2019年3月より実施していたが、一定の成果をあげることができたため提供開始になったという。 昨今、各業界で取り組みが加速している既存製品のIoT機器化において、「高精度位置情報」に対するニーズが高まっている。特に建機業界などにおいては、労働力不足に対応したICT建機の普及による効率的な施工管理のために、数センチ単位での高精度な位置情報の把握が必要としている。 基盤は、すでに国土地理院により全国に設置された約1,300局の電子基準点とドコモ独自固定局※3がGNSSから観測したデータを位置補正情報配信サーバに集めて加工した位置補正情報を、携帯電話ネッ

    NTTドコモ、誤差数cmの高精度で測位する「GNSS位置補正情報配信基盤」の提供を秋に開始  | gamebiz
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    alcus 2019/05/29
  • GPSの“19.6年問題”、4月7日に「週数ロールオーバー」が発生、古いGPS機器では不具合の可能性も【地図と位置情報】

    GPSの“19.6年問題”、4月7日に「週数ロールオーバー」が発生、古いGPS機器では不具合の可能性も【地図と位置情報】
    alcus
    alcus 2019/03/14
  • Wi-Fi RTTによる屋内測位アプリを作ろう

    バリデーション付きフォームを宣言的に実装する / Declaratively Implementing a Form with Validation

    Wi-Fi RTTによる屋内測位アプリを作ろう
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    We could be entering a renaissance for human spaceflight research, as a record number of private citizens head to space — and as scientists improve techniques for gathering data on…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    alcus
    alcus 2018/12/28
  • 測位誤差1m以下の「みちびき」対応GNSSトラッカーを2万円以下で提供、株式会社フォルテの原動力は“IT技術の社会実装に対する、地方ならではのニーズ”【地図と位置情報】

    測位誤差1m以下の「みちびき」対応GNSSトラッカーを2万円以下で提供、株式会社フォルテの原動力は“IT技術の社会実装に対する、地方ならではのニーズ”【地図と位置情報】
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    alcus 2018/09/13
  • 「日本版GPS“みちびき”本格始動で数センチ級精度の位置情報取得が可能」は本当か

    「日GPS“みちびき”格始動で数センチ級精度の位置情報取得が可能」は当か:ものになるモノ、ならないモノ(78)(1/2 ページ) 衛星測位に関し、複数のアプリ開発者の、真偽に疑問符が付く言説に接した。それは、「日GPS格始動すれば、数センチの精度で位置情報の取得が可能」というものだ。スマホの測位機能だけでそこまでの精度が確保できるものだろうか。「数センチ級精度の疑惑」を晴らすべく、日GPS衛星「みちびき」を所管する内閣府と一般財団法人衛星測位利用推進センター(SPAC)に話を聞いてきた。 スマートフォン(スマホ)にとって位置情報サービスは、欠かせぬ機能となった。例えば、iPhoneの「設定」アプリ内「プライバシー」→「位置情報サービス」を開いてみると、「こんなアプリまで位置情報利用しているの?」と驚かされる。そこには、実用系からゲームに至るまで、あらゆるジャンルのアプリ

    「日本版GPS“みちびき”本格始動で数センチ級精度の位置情報取得が可能」は本当か
  • みちびきの軌道

    米国の測位衛星であるGPS(Global Positioning System)は、globalという名前が示すように、地球上のほぼすべての場所で現在位置の測位が可能となるように設計されたシステムです。このため、GPS衛星は地表全体をくまなくカバーするように、地球を周回しています。 これに対し、GPSを補うみちびきは、日を中心としたアジア・オセアニア地域での利用に特化したシステムです。常に日上空(日国内の地上から見た天頂付近)に衛星を静止させることができれば理想的ですが、地球の引力と遠心力の方向が違うため、静止させることはできません。 静止衛星とは、地表から常に見えるようにするため、経度を固定したまま赤道上空に静止させたものですが、これを南北方向に振動させたものが傾斜静止軌道衛星といい、南北対称の「8の字軌道」になります。この傾斜静止軌道衛星のうち、北半球では地球から遠ざけることで速

    みちびきの軌道
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    alcus 2018/06/08
  • アメリカに頼らない衛星測位システムで“誤差数センチメートル”へ──高精度位置情報で可能性が広がる日本の産業 - GeekOutコラム

    2017年10月10日、準天頂衛星「みちびき」4号機を載せたH-IIAロケット36号機が種子島宇宙センターから打ち上げられ、無事に衛星の軌道投入に成功しました。2010年9月の「みちびき」初号機打ち上げ以来、長らく単体での試験運用が続いていた日の衛星測位システムは、2017年度の2、3、4号機の打ち上げ成功を受け、2018年度からはいよいよ4機体制での24時間運用がスタートします。高精度な位置情報が安定して利用可能になることで、従来から位置情報を活用していた交通や流通だけでなく、製造業、農林水産業、建設、防災、介護、医療など、あらゆるところで位置情報を活用した新たな仕組みが生まれる可能性が広がります。 「誤差数センチメートル」程度の高精度な位置情報を提供 「準天頂衛星システム」(Quasi-Zenith Satellite System、QZSS)は、主に日地域を対象とし、衛星からの電

    アメリカに頼らない衛星測位システムで“誤差数センチメートル”へ──高精度位置情報で可能性が広がる日本の産業 - GeekOutコラム
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    alcus 2018/06/08
  • 山登りやサイクリングのGPSログを地形ごと立体化して思い出を残せる「nicetrails」

    登山やサイクリング、ドライブなどのアクティビティをスマートフォンやGPS端末などを使ってログ取りしている人も多いと思いますが、たいていの場合は帰宅後にスマートフォンやPCの画面で地図に表示させて思い出を振り返るだけというケースが多いはず。スペインで生まれた「nicetrails」は、GPSログデータをもとに記録を3Dマップ化してブラウザ上で表示できるほか、3Dプリンターで出力した実物の模型を注文することもできるサービスです。 nicetrails | Turn GPS tracks into tiny mountains, 3D Printed http://www.nicetrails.com/ nicetrailsGPSアプリなどのログデータから作成した.gpxデータをサイトにアップロードするだけで3Dマップを閲覧でき、実物を注文することも可能なサービス。3Dマップを表示させるだけな

    山登りやサイクリングのGPSログを地形ごと立体化して思い出を残せる「nicetrails」
  • ITmedia +D LifeStyle:写真+GPSがもたらす世界

    デジカメの写真管理・検索術というのは、真剣に検討しなければならない時期にさしかかりながらも、未だ総合的な方法論が見つからないものの1つだろう。現在主流となっているのは「カレンダー型」で、撮影した日付のデータを元に管理する、という方法である。これは自分の記憶の時間軸とつながるという点で、検索性を高めている。 ただ、カレンダー上に写真を表示するという方法は、あくまでもアプリケーション上で実現されているに過ぎず、フィジカルな画像ファイルの置き場所は、パソコンに取り込んだ日付のフォルダに格納されるというものも多い。この方法の難点は、そのアプリケーションを離れてファイルブラウザベースになってしまうと、まったく検索不能になってしまうことである。 写真にとって、「パソコンに取り込んだ日付」には何の意味もない。撮影してその日のうちにマメに取り込む人なら多少は意味を持つが、そうでない人にとってはたまたまヒマ

    ITmedia +D LifeStyle:写真+GPSがもたらす世界
  • ITmedia +D LifeStyle:地図マニアにはたまらないシンプルGPS――ソニー「GPS-CS1K」 (1/3)

    ソニーの「GPS-CS1K」は携帯型のGPSユニット。人工衛星を用いて位置検出を行うGPSといえば、携帯電話の道案内サービスやカーナビに利用される実用的なモノというイメージが強いが、製品はGPSを“楽しむ”シンプルなツールとしてデザインされている。 「GPS-CS1K」のサイズは87(幅)×36(高さ)×36(奥行き)ミリ、約55グラム(体のみ)。白い半透明ボディのせいか、大柄なフィルムケースのような印象 製品単体の機能は、GPSを利用して利用者の現在位置情報を内蔵するフラッシュメモリに保存するだけ。液晶ディスプレイなどは搭載していないため、外観も非常にシンプル。ボタンは電源ボタンのみで、それ以外にはGPS/バッテリー/メモリの状態を表すLEDが3つ設けられているだけだ。 ただ、計測した位置情報を付属ソフト「GPS Image Tracker」を利用してPCへ取り込むところから、“G

    ITmedia +D LifeStyle:地図マニアにはたまらないシンプルGPS――ソニー「GPS-CS1K」 (1/3)
  • スタパ齋藤 3Dナビ三都物語

    auのケータイにおけるデカい利点と言えるEZナビウォーク(210円・315円、または95円/24時間)。コレ、GPS機能搭載ケータイ向けの“歩行者ナビゲーションサービス”であり、つまりカーナビならぬウォーカーナビであって、一度使うと手放せないほどの便利さを持つ。 拙者も度々利用しているが、初めて歩く街なんかじゃ激使えるんですよ、EZナビウォーク。電車やバスから降りて、ハテ、目的地までどーやって行けば? という場合には地元の人よりも的確に“道案内”をしてくれるサービスなのだ。 例えば、初めて訪れた土地で、ある目的地まで行きたい、というケース。地図を片手に歩き出したはいいが、しかし、初めて来た場所で初めて見る街並み……あら困った、どうやって目的地まで行こう? いや、それ以前にココはドコ? てな状態に。焦ってウロウロすること数分で完全迷子モードですな。 そこで!! 俺の最強に強まったauのGPS