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ブックマーク / i.loveruby.net (5)

  • 超低級最適化技法

    $Id: optimize.rd,v 1.4 2003/06/18 23:28:28 aamine Exp $ とばし屋でゆくのだ プログラムが速ければ速いほどいいのは世の必定である。Ruby はインタ プリタであるゆえそんなに速度に気をつかってもしょーがないのは確かだ し、そういうのって楽しくない。これは Ruby の第一教条に反する。 しかしいくらスピードを気にしないと言っても、ものには限度・節度って もんがある。使いすてプログラムならまあ、どんなに遅くてもちゃんと目 的が果たせてりゃいい。しかし、繰りかえし使われるライブラリなどはど うだろうか? 筆者などはアプリケーションを作っている途中にライブラ リを増殖させるくせがあるもので、ライブラリが結構たくさんある。そう すると、使う期間も長いし、何度もいろいろな場面で使うので、遅いとちょっ と気になる。それにスクリプトだろうとなんだろう

    alfaladio
    alfaladio 2010/12/05
  • Ruby の定番ライブラリ

    $Id: stdlib.rd,v 1.7 2003/06/18 23:28:28 aamine Exp $ RAA のエントリもね、増えてきたのはいいんですけどね、 増えすぎちゃってもうワケわかりません! と思う人に送る 定番ライブラリ集。各セクションごとに、上にあるものほど おすすめ。 GUI Ruby-GNOME2 最近は結構安定して使える。Windows でもちゃんと動くらしい。 Tk より (デフォルトの) 見た目がいいのがいいですね。 ・Ruby-GNOME2 プライマリサイト 元になった Ruby/Gtk はまつもとさん原作で その後神田さん五十嵐さん Neil Conway さんと変遷し、 現在は武藤さんが主幹メンテナ。 Ruby/Tk (標準添付) Ruby に標準添付されていることと、Windows でも動くことが長所。 歴史のあるライブラリだけにデキもよい。 筆者は個人

  • 第20章 Rubyの未来

    そして次々世代の開発版がruby 2、コードネームRite、である。 この名前はLとRの区別がつけられない日人へのオマージュらしい。 一言で2.0はどこが変わるかと言うと、コアほとんど全部だ。スレッド、評価 器、パーサ、これが全部変わる。もっとも、コードがカケラも出てきていない のであくまでここに書くのは全て「予定」である。あまり期待しすぎると失望 するかもしれない。そういうわけで、軽く期待、ということにしておこう。 記述言語 まず使う言語。間違いなくCだろう。Ruby英語メーリングリスト ruby-talkでのまつもとさんの発言によると I hate C++. だそうなので、C++を使うというのはまずありえない。いくら全面作り直しと 言ってもオブジェクトシステムはほぼそのまま残ると考えられるので、そのあ たりでの手間が増えないようする必要もある。ただしCはCでも今度はANSI Cに

  • LoveRubyNet

    LoveRuby.Net 青木峰郎 / Minero Aoki 書籍サポートページ 『ふつうのLinuxプログラミング 第2版』(2017) 『10年戦えるデータ分析入門』(2015) 『データベース徹底攻略』特集5「Redshift徹底活用」(2014) [Amazon] 『Rubyレシピブック 第3版』(2013) [Amazon] 『ふつうのコンパイラを作ろう』(2009) 『Rubyist Magazine出張版』(2007) 『Rubyレシピブック 第2版』(2007) 『ふつうのHaskellプログラミング』(2006) 『ふつうのLinuxプログラミング』(2005) 『Rubyレシピブック』(2004) 『Javaを独習する前に読む』(2003) 『Rubyソースコード完全解説』(2002) 『Rubyを256倍使うための 紅玉征覇編』Racc パート (2001) 『

  • Rubyソースコード完全解説 / 青木峰郎

    $Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第

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