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2010年1月10日のブックマーク (2件)

  • クラムボンのミトが北欧エレクトロニカコンピにソロ曲提供

    とアイスランドをつなぐ新レーベル・nothings66から、初のアイテムとして2月17日にエレクトロニカのコンピレーションアルバム「duskscape not seen」がリリース。この作品にクラムボンのミトによるソロプロジェクト、dot i/oが参加する。 このアルバムにはエレクトロニカシーンを牽引するアーティストや期待の逸才らによる、未発表曲を多数含む珠玉の20曲を収録。エレクトロニカの入門編としてももちろん、コアなリスナーにも訴えかける通好みの人選となっている。 収録曲 01. The Gentleman Losers / Honey Is Sweeter Than Blood 02. Color Cassette / Pastoral Picture Show 03. Crisopa / O-P-Q-A 04. Helios / Carry With Us 05. Dub Tr

    クラムボンのミトが北欧エレクトロニカコンピにソロ曲提供
  • クラシック音楽の新しいレパートリーを考える - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    昨年秋の、新政権による行政刷新委員会の事業仕分けは、音楽界にも飛び火し「どうして2番じゃいけないんですか?」という驚愕の質問と共にクラシック界にも衝撃が走った。特に、オーケストラへの助成金の見直し…という一項には、あちこちから悲鳴に近い声が上がったほどだ。 当然ながら、指揮者やオーケストラ関係者を中心に政府への抗議の声が上がったわけなのだが、実を言うと政治家サイドの「芸術に対する無理解な発言」などより遙かに衝撃的だったのは、その後ろで一般市民からあがった「どうしてオーケストラなんかに我々の税金を投入しなければならないの?」という素朴な疑問と冷たい批難の声の方だった。 そもそも日における「クラシック音楽」というのは、明治以降「西洋に学べ」「西洋に追いつき追い越せ」という国是の中で推奨されてきたもの。かつてはドイツ人のようにベートーヴェンを演奏し、イタリア人のようにオペラを演じる…ことがすな

    クラシック音楽の新しいレパートリーを考える - 月刊クラシック音楽探偵事務所