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ブックマーク / web.chokugen.jp (2)

  • MouRa│直言、公明党│平野貞夫「日本国漂流」2006.07.25 第22回『ロッキード事件 葬られた真実』の刊行について

    を誤らせるのは誰か!?辣腕政治家として知られた政界の達人が教える日の今。講談社MouRaの『直言』も、いよいよ最後となった。およそ1年間、直言に名を借りて言いたいことを言ってきたが、ご迷惑をかけたり、ご無礼もあったと思う。そこで最終回は、画期的文明論で幕を閉じたい。  小泉純一郎という政治家の最大の功績(悪政)を、逆説的に言うならば、「格差があって何が悪いか」という発言である。今年の通常国会冒頭でのことだった。小泉政治5年間の評価であるが、米国の過激な市場万能主義を日に強要し、権力とインサイダー関係にある超金持ちの「勝ち組」を人口の0.1%に作りあげた。これを「上離れ」という。  一方で、「底抜け」という「負け組」を政策的に作りあげた。大企業のリストラ、中小企業の倒産などにより、収入減で人並みの生活ができなくなった人達の急増である。20代の失業率は12年前の3.7%から9.3%にな

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    alfalfarm 2006/11/21
    寺子屋が教育の原点。
  • MouRa│直言、公明党│平野貞夫「日本国漂流」

    空騒ぎと馬鹿騒ぎで自民党の断末魔と言われた総裁選は終わった。予想どおり安倍晋三氏の圧勝だ。問題は政治の基である「理念と政策」を捨て去り、ひたすらポストと利権を漁る安倍劇場で、残り少なくなった権力の蜜を吸い尽くそうという様子は、もはや政治ではない。暴力団の縄張り争いより低次元なものだ。  日の有識者、ことにマスコミはこれを正面から批判できない。それどころか読売とか産経など一部のマスコミは、安倍自民党応援団として活発な動きを始めた。その大義名分は、新しい憲法を創るということだ。しかしこれを推進する輩は、憲法が何であるかを知らず、もっぱらグループの経済的利益を拡大する狙い、すなわち憲法改正を新聞販売の拡大に利用しようとするものである。そして、その広告塔に大勲位こと中曽根元総理が立っている構図を、日人は冷静に考えてみる必要がある。  断っておくが、私は自民党を創った良識のある人々に育てられ、

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    alfalfarm 2006/09/27
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