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ブックマーク / ascii.jp (7)

  • ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき (2/4)

    武満徹のコンサートに「けしからん」とビラをまきに 坂 (影響を受けた人々の話において)日の作家では、武満さん(武満徹氏)を尊敬していたわけですけど、これ、結構屈折した尊敬なんです。この写真は琵琶を弾いているんですけど、「ノヴェンバー・ステップス」と言う武満さんの曲があって、初めて日の楽器を現代音楽に取り入れた曲だったんですよ。 大谷 近代クラシック側からの……。 坂 取り入れですね。琵琶と尺八を入れて、ニューヨークで初演したんですけど、それに一介の学生だった僕が猛反発して。その何と言うか、和を……何と言ったらいいのかな。 大谷 ご自分ではその時の怒りというか、「許し難い」と思ったのはどの辺りですかね? 坂 今となってはよく分からなくなりましたね(笑) なんでそんなに頭に来たのか。 大谷 具体的に「ノヴェンバー・ステップス」という曲に抗議する形だったんですか? 坂 曲に対してとい

    ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき (2/4)
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    alfalfarm 2009/03/11
  • 東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)

    “富野節”というのは、劇中のセリフ回しに適用される言葉であろうが、富野由悠季氏ご自身の語りが、梅雨時の土曜昼下がり、東大駒場キャンパスで炸裂した。 6月15日、東京大学工学部にて、イベント「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が開催された。これは、富野由悠季氏をゲストに迎え、東京大学下山勲教授(情報理工学系研究科長)と同じく東京大学の中須賀真一教授(工学系研究科・航空宇宙工学専攻/工学部・航空宇宙工学科)が鼎談を行なうというもの。後半には民間企業からの参加ということで、東洋エンジニアリングの内田正之氏、三洋電機の田端輝男氏が加わった。司会は工学部広報室の内田麻理香特任教員。 テーマは工学の未来について。テクノドリームというイベント自体、“工学の夢を新たに描き直すイベント”と位置づけられている。富野氏がゲストということで、工学そのものの立ち位置から地球環境の話まで、大いに話題がふ

    東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)
  • ASCII.jp:やっぱりSSDは速かった! Let'snote R7 プレミアムエディション (1/3)

    「レッツノートR7 プレミアムエディション」。価格は32GBのSSDモデルが29万4800円から、320GBのHDDモデルが25万7750円からとなっている 軽くて持ち運びやすく、かつ出先でも長時間動作するようなノートPCが欲しい──。そんな目的でパソコンを選ぶ際、選択肢のひとつに入るであろう製品が、松下電器産業の「レッツノート」シリーズだ。 そのレッツノートの限定版が、「レッツノート プレミアムエディション」になる。その名のとおりプレミアムな要素が満載なモデルで、パナソニックの直販サイト「マイレッツ倶楽部」のみで販売している。 最新のラインアップは、1kgを切る940gという最軽量級のボディーが特徴の「R7」と、1255gの軽さをキープしながらスーパーマルチドライブも内蔵する「W7」の2つ。さらにR7では、新たに記憶装置をHDDとフラッシュメモリードライブ(SSD)から選べるようになった

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    alfalfarm 2008/05/28
    Windows XPのダウングレードサービス.へえ
  • 2時間ほどこってり触って来ちゃいました――“mylo”体験会レポート (1/3)

    昨日お伝えしたように、ソニースタイル・ジャパン(株)は18日、東京・お台場にある同社の複合娯楽施設“メディアージュ”の一角にて、新感覚のモバイル端末である『パーソナルコミュニケーター “mylo(マイロ)”『COM-1』』の報道関係者向け体験会を実施した。ここではその模様をレポートする(myloの全般的な機能はこちらをご覧ください)。 myloが発売されるのは、米国に続き日が2ヵ国目となる。米国ではブラックとホワイトの2色をそれぞれ349.95ドル(約4万1500円)で販売しているが、国内ではブラックのみでの展開となる。説明員の話によれば「ホワイトを出すかどうかは今後の反響次第」だという。なお、日での価格は4万5000円の予定だ。 米国では主要大学の90%以上がキャンパス内に無線LAN環境を整備していたり、街全体が無線LANスポットになっている地域もあるなど、無線LAN端末を活用しうる

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    alfalfarm 2006/10/21
    アメリカの大学の90%に無線LANが設置。そうだったのか。日本の大学にも設置しましょう。
  • 世界中の技術者が憧れる、Google本社の豪華ランチを食べてみた!! (1/3)

    1998年、ラリー・ページとセルゲイ・ブリンという2人の学生がスタンフォード大学の寮で始めたインターネット検索サービスが、わずか10年足らずの間に世界的な大企業に急成長。まさにアメリカンドリームを地で行く米グーグル(Google)社の勢いは、現在もとどまることを知らない。画像検索、ニュース検索、動画検索と次々に新機能を追加し、さらにアプリケーションもリリースしている同社の活力の秘密はどこにあるのか、米カリフォルニア州マウンテン・ビューにある社をのぞいてみよう! 増殖し続けるグーグルの社屋群。各建物の入り口には、社名と棟番号の入ったオブジェが置かれている。番号がすべて数字なら何棟あるか数えやすいのに、“φ”や“ψ”といったギリシア文字も使われているので混乱!

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    alfalfarm 2006/10/13
    そういえば近藤さんのブログは最近閑古鳥
  • 米アドビの社長兼COO、シャンタヌ・ナラヤン氏が“Apollo”をデモ

    米アドビ システムズ(Adobe Systems)社は12日、東京・有楽町の日外国人特派員協会に国内外のプレス関係者を集め、来日した米アドビ システムズの社長兼COO(最高執行責任者)のシャンタヌ・ナラヤン(Shantanu Narayen)氏による記者会見を開催した。この中でナラヤン氏は同社が開発中の“Apollo”(FlashとPDFを融合した新しいサービス実行環境)をデモンストレーションした。 Apollo(アポロ)は、2005年10月に米国アナハイムで行なわれた“Macromedia MAX 2005”(当時、合併完了前の米マクロメディア社が主催するFlash開発者向け会議)で発表された新構想。HTMLで記述されたウェブページを表示・閲覧するウェブブラウザーとは目的が異なり、インターネット(ウェブサイト)経由で配信されるFlashやPDFHTML/XMLなどの“コンテンツ”を、

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    alfalfarm 2006/10/13
    Apollo:FlashやPDF、HTML/XMLなどの“コンテンツ”を、オンライン/オフラインを問わず利用者が目的に応じて統一されたインターフェースで呼び出せるというプラットフォーム。
  • 視覚障害者への福音、電子書籍の自動読み上げに消極姿勢の出版社

    電子書籍ビューアー『T-Time』を開発する(株)ボイジャーは11日、自動音声読み上げに12日から対応すると発表した。(株)アルファシステムズの電子音声読み上げソフト、『電子かたりべ』を別途インストールすることで、自動的に両ソフトが連動する。電子かたりべは年間利用3000円。T-Timeは機能限定版の無償のものが利用できる。視覚障害者や視力の弱い高齢者など、全国で約100万人と言われる“読書障害者”を主な対象とする。 進まぬ音声コンテンツ化 読み上げ対応に出版社は難色 今回対応する電子は、理想書店、パピレス、楽天ダウンロードなどのサイトで販売されている“.book”形式のもの。従来、パソコンに文章を読み上げさせるには、コピー対策の著作権保護処理が施される前のテキストデータが必要だった。著作権保護機能のついた電子書籍フォーマットでの読み上げ対応は国内では初めてとなる。 読み上げは、ファンク

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    alfalfarm 2006/10/13
    音声合成技術はコストが無視できるレベルにまで実用化された。音による読書が文字通り“福音”になるかどうか。後は出版社を初めとする社会全体が、この問題をどう認識するかにかかっている。
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