UBCの21歳の学生Elisa Lamさんはロサンゼルスのホテル屋上にある貯水槽で死亡しているのが発見された。 ロサンゼルス郡検視局は、今年2月に、ロサンゼルスのホテル屋上にある貯水槽で死亡しているのが発見されたUBCの21歳の学生Elisa Lamさんの死因が不慮の溺死であると判定した。ラムさんは双極性障害を患っていたと考えられている。 バンクーバー出身のラムさんは、1月26日に一人でロサンゼルスに到着した5日後に行方不明となっていたと見られており、他殺の疑いも持たれていた。また、宿泊先のセシルホテルのエレベーターの中では、全階のボタンを押したり、エレベーターが止まりドアが開くと、顔を出して外の様子をさぐったり、エレベーターを出入りしたりする姿が、同ホテルの監視ビデオで確認されていたため、ラムさんがドラッグやアルコールの影響下にあったかどうかについても捜査中だった。 ラムさんの死体は、宿