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ブックマーク / miyearnzzlabo.com (10)

  • 町山智浩 ネット成りすまし調査TV番組『CATFISH』の素晴らしさを語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、インターネット上の成りすましを徹底調査するアメリカの人気テレビシリーズ『CATFISH』について紹介していました。 (町山智浩)今日はですね、ちょっと映画じゃなくてテレビ番組なんですけど。アメリカの。『CAT FISH』っていう番組がすごく面白いんで、その話をしたいんですけども。これ、昔僕、ラジオで話したドキュメンタリー映画で『CAT FISH』っていうのがあって、それのTV版なんですが。『CATFISH』っていうのは『ナマズ』っていう意味なんですよ。『魚』っていうんですけど、ヒゲが生えているかららしいんですね。 (山里亮太)へー。あ、そうなんだ。 (町山智浩)ただ、これ現在は、ネットでアイコンに美男美女を貼って、その美男美女に成りすましている人たちのことを『CATFISH』っていうんですよ。 (赤江珠緒)へー。なんでナマズなんです

    町山智浩 ネット成りすまし調査TV番組『CATFISH』の素晴らしさを語る
  • 町山智浩 キング牧師を描く映画『グローリー/明日への行進』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でマーティン・ルーサー・キング牧師の誹謗力闘争と血の日曜日事件を描いた映画『グローリー/明日への行進(原題:Selma)』を紹介していました。 ※映画紹介時には邦題が決まっていたかったので、原題の『セルマ』でお話されています。 (町山智浩)今日はですね、この間アカデミー賞ノミネートが発表されたんですよ。候補作が。僕、現場にいました。はい。で、その中で作品賞候補になった映画で『セルマ(Selma)』という映画についてお話します。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)これね、セルマっていうのはアラバマ州っていうアメリカの南部にある町の名前なんですが。そこでいまからぴったり50年前の1965年にあったですね、『血の日曜日事件』っていうのがあるんですね。それを描いた映画です。はい。で、これはマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師という長い名前の人がいま

    町山智浩 キング牧師を描く映画『グローリー/明日への行進』を語る
  • 宇多丸 映画『それでも夜は明ける』を語る

    宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の映画評論コーナー、ムービーウォッチメンでアカデミー作品賞受賞作品『それでも夜は明ける』について語りました。 (宇多丸)さあ、それではいってみましょう。『それでも夜は明ける』。私もTOHOシネマズ木などでも見てまいりました。もう輸入DVDなんかも出てますしね。また例によって、舐めるように。全シーン解析できるぐらい、舐めるように見てまいりましたが。でですね、アカデミー賞作品賞ということで。アカデミー賞作詞家を取っちゃうと、作品賞取っちゃう作品って、『えっ!?』みたいな。で、後々考えると、なんかちょっとな・・・っていうの、あると思いますけど。僕ね、個々の作品の好みとか、個々の作品に対する映画としての評価は置いておいて、まあアカデミー賞がいまこのタイミングで作品賞を与えるという作品としての意義は、久々に、作品賞らしい作品賞というか。久々に意義深いアカデミー

    宇多丸 映画『それでも夜は明ける』を語る
  • 宇多丸 推薦図書『九月、東京の路上で』と反レイシズムを語る

    宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の中で、関東大震災の朝鮮人虐殺を描いた『九月、東京の路上で』を映画『それでも夜は明ける』やK DUB SHINEの『物騒な発想(まだ斬る)』と関連付けて話していました。 (宇多丸)今日はもうさっさとね、1曲目いこうと思うんですけど。その前に、このムービーウォッチメンの『それでも夜は明ける』の評、この映画の内容。当然、19世紀アメリカの南部でずっと続いていた黒人奴隷制度の映画ですよね。その映画の内容とも関係するし、この後10時台、かけようかなという曲。まあ、どの曲をかけるかっていうと、来週、3月19日水曜日についに公式の配信がスタートしますK DUB SHINEと私宇多丸。以前、2回ほどかけましたが、『物騒な発想(まだ斬る)』という曲。3月19日、来週配信スタートするので3度目、かけさせていただく。 これ、3度目かけるのはもうひとつ。K DUB SHIN

    宇多丸 推薦図書『九月、東京の路上で』と反レイシズムを語る
    aliaki
    aliaki 2014/03/16
    重くて見られない\(^o^)/
  • 町山智浩が語る オバマのウクライナ対応が米国内で支持されない理由

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。ウクライナ情勢についてアメリカと日の報道のされ方の違い、そしてオバマ大統領の対露姿勢がなぜ支持されていないのか?と語っていました。 (赤江珠緒)当にね。ニュース。そう言われると。 (町山智浩)あと、ウクライナもすごいことになってるね。 (山里亮太)いろんなことが起きすぎちゃって。いま。 (町山智浩)あれも、日の報道とかは結構客観的だけど、アメリカはもう、ものすごいですよ。いや、オバマ大統領がロシアをすごく批判して。『これは民族自決に対する犯罪だ』みたいなことを言ったりとかしてて。要するにロシアに対する経済制裁をするとか言って。あれってアメリカ国民は支持してないですよ。 (山里亮太)えっ!? (赤江珠緒)あ、そうなんですか? (町山智浩)支持してないですよ。というのは、ウクライナで今回政権をとった欧米寄りの政権の中にネオナチが

    町山智浩が語る オバマのウクライナ対応が米国内で支持されない理由
  • 都築響一が東京右半分に惹かれた理由『若い人が右半分に移っている』

    都築響一さんが2012年3月にTBSラジオ『柳瀬博一Terminal』に出演した際の書き起こし。まずは都築さんがなぜ東京右半分に興味を持ったのか?について語っています。 (柳瀬博一)TBSラジオ『柳瀬博一Terminal』。柳瀬博一と・・・ (南部広美)南部広美がお送りしております。さあ、続いては現場の動きから明日へのヒントを探る『The point of view』ですけれども。 (柳瀬博一)春になるとですね、地方から東京に出てきたり、あるいは引っ越したりって人がいっぱいいらっしゃる) (南部広美)人が動く時期ですもんね。 (柳瀬博一)南部さん、最初に東京住んだの、どちらでした? (南部広美)私は、左半分になるのかな?高幡不動というところです。 (柳瀬博一)高幡不動。左も左です。相当左ですね。で、いまでも左半分ではなくてですね、東京の東側が、東京スカイツリーが押上にできちゃったりして、注

    都築響一が東京右半分に惹かれた理由『若い人が右半分に移っている』
  • ピエール瀧と渡辺えり『あまちゃん』能年玲奈・橋本愛を語る

    女優の渡辺えりさんがTBSラジオ『たまむすび』にゲスト出演。『あまちゃん』仲間のピエール瀧さんと、ドラマや能年玲奈さん、橋愛さんなどについて語り合っていました。 (赤江珠緒)日の『面白い大人』、ゲストは女優の渡辺えりさんです!はじめまして。よろしくお願いします。 (渡辺えり)よろしくお願いします。 (ピエール瀧)よろしくお願いします。 (赤江珠緒)ようこそでございます。お会いしたくて。私はもちろんはじめましてなんですが、瀧さんとも実は初対面? (ピエール瀧)僕もはじめましてですよね。 (渡辺えり)当に。画面では見てるんですけど。で、私前から大好きで。最初、『三丁目の夕日』で氷屋さんやってたでしょ? (ピエール瀧)やってました。はい。 (渡辺えり)で、あの人は誰なんだ?って。次に『百万円と苦虫女』でトマト作っている独身の・・・ (ピエール瀧)桃ですね。 (渡辺えり)桃か。あれも面白くて

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  • 町山智浩 園子温監督『地獄でなぜ悪い』を語る

    映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』で、園子温監督の最新作『地獄でなぜ悪い』を紹介していました。 (赤江珠緒)で、ですね、町山さん。今週は『バカ倍返しウィーク』ということでね、もう十分におバカな感じになっておるんですけども。今日ご紹介いただける映画も、すごく・・・なんですか?映画バカがたくさん出てくる? (町山智浩)そうなんです。ただのバカも出てきますけど(笑)。あの、園子温っていう監督がいましてですね。世界的な賞とかを取っている、世界的な映画監督なんですけども。その人の新作の『地獄でなぜ悪い』っていう映画をご紹介します。 (赤江・山里)ふん。 (町山)園子温監督って、なにか作品とかご覧になったこと、ありますか? (山里亮太)えっと、『ヒミズ』と・・・ (赤江)えーとね、『冷たい熱帯魚』。 (町山)ああー!すごいでしょ? (赤江)うわーっ!っていう。あの、あまちゃん

    町山智浩 園子温監督『地獄でなぜ悪い』を語る
  • 伊集院光が語る AKB48峯岸みなみ坊主謝罪事件と秋元康のスゴさ

    伊集院光さんがTBSラジオ『伊集院光の深夜の馬鹿力』でAKB48 峯岸みなみさんの丸刈り謝罪事件と、秋元康さんについて語っていました。 (伊集院光)時事の話で言うと、『おい、伊集院、言うの?言わないの?』みたいな感じでずっといられても困りますから。あのー・・・丸坊主。女だてらに丸坊主。瀬戸内寂聴先生が、長い髪を切って丸坊主になったっていう話なんですけど。まあ一つ、僕の悪ふざけのほうが最初に考えたことは、「ICONIQ、立場ねぇな!」っていう。まあ、それは置いときまして。 面白い現象だなって思うのはね、「恋愛してもいいじゃないか!」ってかばう人がすごいいっぱいいるじゃないですか。「恋愛してもいいし、丸坊主にならなくてもいいじゃないか。」っていう人がいっぱいいるなーって。恋愛したことを「けしからん!」っていう人、あんまりいないなって。で、その辺が、秋元康が何が上手いっていうと、アクシデントが起

    伊集院光が語る AKB48峯岸みなみ坊主謝罪事件と秋元康のスゴさ
    aliaki
    aliaki 2013/02/05
    相撲の喩えおかしくない?それじゃ体罰もかわいがりもOKの治外法権地帯だらけになるけど 憲法に定められた基本的人権よりも優先される『業界の掟』なんてあってはならないって前提の話ではないのかね
  • 大根仁 倖田來未「ラブリー」PVを『久々の大惨事』と評する

    映画監督・演出家の大根仁さんがTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』にゲスト出演。ピエール瀧さんと最近面白かったことを話していく中で、倖田來未さんの新曲「ラブリー」のPVについて、こんな感じで話していました。 (大根仁)身近なところだと・・・あれ、ヒドイですね。倖田來未の新曲が小沢健二の「ラブリー」なんですけど、ちょっと見て下さい。YouTubeで。結構・・・大変なことになってます。 (ピエール瀧)どういうこと? (大根仁)久々の大惨事を見たなという・・・ガチガチの。 (赤江珠緒)倖田來未さんが? (大根仁)はい。倖田來未さん。まあね、小沢健二の「ラブリー」といえば90年代を代表する、渋谷系を代表する、おしゃれなソングですけども、それと倖田來未ってほぼマッチしないじゃないですか。 (ピエール瀧)まあ、そうですよね。どっちかっていうと、新宿系ですもんね。 渋谷系ではなく、新宿系 (大根仁)そう

    大根仁 倖田來未「ラブリー」PVを『久々の大惨事』と評する
    aliaki
    aliaki 2013/02/05
    3:04あたりが壮絶すぎる
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