InterviewsFile no.043 無名の宝物に囲まれた、 ポートランドスタイルの一軒家 松島大介
先日、仕事でブラジルに行ったら、「『カーネーション』見てますよ!」と、日系人の方からたくさん声をかけられました。なんだか、ブラジルでも放送されて大人気みたいなんですよ。パリでは、『カーネーション』についてのすごく立派なレポートをくださった方もいらっしゃいました。お母ちゃんをモデルにしたドラマができたおかげで、私までいっぱい声をかけていただいて、なんだか得しちゃったわ(笑)。亡くなってもう六年になるけど、今になって世界規模で人気になってしまうなんて、お母ちゃんにはやっぱりかなわんなぁという感じです。 私は十八歳の時に家を出て、その後、お母ちゃんが岸和田でどう生活してたかわからないから、『カーネーション』で見て「こんなことがあったんや」と、あらためて知ることも多いんですよ。まぁ、ドラマですからすべてが真実ではないでしょうけどね。でも私の家族も毎朝、楽しみに番組を見ているみたいですよ。 だんじり
自転車に乗って街に向かうと、どこからか匂う金木犀。すっかり秋になりました、シトウレイです、こんにちは。さて今回は先月行われたニューヨーク・ファッション・ウイークのショー周りの様子についてお届けします。 NY「オフ・ランウェイ」の魅力を写した20枚はこちら! みなさんコレクションというと「ああ、モデルさんが新しい服を着て歩くショーを見るアレでしょ」とお思いの方は多いでしょう。うん、その通り。ほぼ全て会場に来る人はそれがメーンの目的と見どころです。 とはいえ、これはあまり知られてはいない事実ですが(だんだん小声になってます)、コレクションというのは大きくわけて二つの見どころがあるんですよ(コソリ)。 まずその1は、いわゆる「ランウェイ」。モデルさんが洋服を着てキャットウォークを歩いている姿はテレビや雑誌でなじみがあるかと思います。カラフルでポップなものもあれば、シックで落ち着いたものもある。女
コシノ3姉妹、三者三様の作風2011年9月5日10時21分 印刷 Check 2000年、大阪府岸和田市で開いた3姉妹ショーで勢ぞろいした4人。左からヒロコ、綾子、ジュンコ、ミチコ ヒロコの絵画とドレス=2011年7月、パリ、大原広和氏撮影 ジュンコの作品=1998年パリで発表。ジュンココシノ提供 ミチコの作品=1998年秋冬ロンドン・コレクション、ミチココシノジャパン提供 国際的に活躍するデザイナー、コシノ3姉妹。その母、小篠綾子(1913〜2006)の生涯が、来月始まるNHKの朝の連続テレビ小説「カーネーション」で描かれる。「しっかり者のヒロコ、大胆で度胸のあるジュンコ、素直で優しいミチコ」と綾子が評した、3人の作風や横顔を紹介する。 ■「ヒロコ」はエレガント 黒の地に金色で松を描いたドレスや、打ち掛けのようなローブを添えたドレス。和のムードと洋の優雅さが融合している。 コシノヒロコ(
UU それは、高品質なベーシックを追求して来たユニクロと、ストリート発のハイエンドなファッションを発表して来たアンダーカバーによるコラボレーション。今を生きる家族の洋服であり、東京から世界へ向けたメッセージでもあります。
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