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  • 福岡市、百田氏の講演会には名義後援 戦争展は拒否:朝日新聞デジタル

    作家の百田尚樹氏が昨年5月に福岡市内で開いた講演会に、同市と市教委が名義後援していたことが11日わかった。市は、今夏にあった戦争展で、主催した市民団体の関係者が特定の主義主張に偏っているとして名義後援を断っている。 11日の市議会一般質問で中山郁美議員(共産)が百田氏の講演会を市が名義後援したと指摘。その上で戦争展のときと判断が分かれた理由を質問した。 市によると、講演会のテーマは百田氏の人気小説にちなみ「『永遠の0』から日人の心を問う」。昨年2月に依頼を受け、要綱に照らして検討し、「市民文化の振興に資する」と判断したという。この講演会には市教委も名義後援しており、担当者は「作品についての講演を行うという内容だったため問題ない」と話す。 後援の申請があった直前、百田氏は東京都知事選の候補者の応援演説で「東京裁判は大虐殺をごまかすための裁判だった」などと述べて反響を呼んだ。 市は今年2月に

    福岡市、百田氏の講演会には名義後援 戦争展は拒否:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/09/12
    玄洋社はGHQによって解散させられても、その精神は福岡に生き続けているのである!(適当)
  • 「カードなければ減税ないだけ」 消費税還付案で麻生氏:朝日新聞デジタル

    2017年4月に消費税率を10%に引き上げる際、飲料品の税の負担増分を後から還付する案を財務省が検討していることについて、麻生太郎財務相は8日の閣議後会見で、「軽減税率の名に値しなければ与党の要請にこたえることにならない」と述べ、財務省案は軽減税率の一つとの認識を示した。 還付を受けるには、買い物時にマイナンバー(社会保障・税番号)の個人番号カードを持ち歩く必要があるが、麻生氏は「カードを持ちたくなければ持って行かないでいい。その代わり、その分の減税はないだけだ」と語った。還付される金額については「限度額を決めることになる」と説明し、所得制限の導入も検討する考えを示した。 一方、公明党税制調査会は8日午前に非公式会合を開き、財務省から還付案について説明を聞いた。終了後、税調幹部の1人は記者団に「負担が軽くなるという意味では軽減税率の一形態だ」と述べ、還付案を軸に議論を進める考えを示した。

    「カードなければ減税ないだけ」 消費税還付案で麻生氏:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/09/08
    文脈がちがうんじゃないか全文掲載せよマン達が来ない…
  • コムデギャルソン、テーマは反戦 川久保玲さんに聞く:朝日新聞デジタル

    反骨のデザイナーとして1980年代から世界的に知られ、その挑戦的で孤高を貫く姿勢が再び注目される42年生まれの川久保玲さん。手がけるコムデギャルソンの今年春夏の紳士服のテーマは「反戦」で、ブランド広告にも「自由を着る」と大きな文字で打ち出した。いま改めて、川久保さんの考える自由や抵抗の表現について聞いた。 文化で「新しい反戦」を ――この夏の広告で「自由を着る」とは。 「自由の意味をもう一度新たに確認したいからです。ひとは武器を持って強くなるわけではなく、皆が自由であることが強い。また、強い服を着ることによっても、自由になれる。強い服を着たい時は、自分が強くなりたい時です。自分を解き放つ、人と違う意見が持てる。それが自由だと思う」 ――とはいえ、自由になれないいら立ちを抱えた人は多いですよね。 「簡単に手に入ったり、たやすくものが言えたりしても、自由とは違うと思います。服でいえば、楽に着ら

    コムデギャルソン、テーマは反戦 川久保玲さんに聞く:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/09/07
  • 波打ち際に横たわる難民男児… 遺体写真に欧州衝撃:朝日新聞デジタル

    赤いTシャツに紺色のズボン。を履いたまま、波打ち際にうつぶせで横たわる男の子――。トルコの砂浜に漂着したシリア難民とみられる幼児の遺体の写真が、難民の流入に直面する欧州に衝撃を与えている。 トルコのドアン通信が撮影、配信した。同国のメディアによると、エーゲ海に面するリゾート地、ボドルム近郊の海岸で2日朝、男の子を含むシリアからの難民とみられる12人の遺体が見つかった。対岸のギリシャ・コス島へ向かう途中、ボートが沈没し、おぼれたとみられる。 男の子の写真は3日、欧州の多くの新聞で1面に掲載された。横たわる男の子の写真を載せた英インディペンデント紙は、「『進行中の移民危機』という薄っぺらい言葉では、難民が直面している絶望的状況があまりにも簡単に忘れ去られてしまう」と、サイトで掲載理由を説明した。 収容される様子の写真を扱った英デイリー・メール紙は「人道的惨事の小さな犠牲者」と見出しをつけた。

    波打ち際に横たわる難民男児… 遺体写真に欧州衝撃:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/09/04
    目の当たりにしなくてすんでいる子供の死も無数にある。つらい。>男の子はシリア北部アインアルアラブ(クルド名コバニ)出身のアイラン・クルディくん(3)。母親と5歳の兄の遺体も見つかった。
  • (評・音楽)ディアンジェロ 恐ろしいまでの精度と熱量:朝日新聞デジタル

    昨年末に14年ぶりの新作「ブラック・メサイア」を発表。R&Bの最前線に復帰したディアンジェロの来日公演(18日、Zepp東京)が実現した。新作はディアンジェロ&ザ・バンガードというバンド名義だったが、10人編成のライブバンドによる演奏はアルバムの再現にとどまらない。恐ろしいまでの精度と熱量を持った… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (評・音楽)ディアンジェロ 恐ろしいまでの精度と熱量:朝日新聞デジタル
  • (戦後70年)封印された「戦争神経症」:朝日新聞デジタル

    平和のすがた〈4〉トラウマ 大きな音が銃声に聞こえ、戦場の光景がよみがえる。悪夢にうなされ悲鳴を上げる。 戦場から帰った兵士らにしばしば、こんな症状が現れる。心的外傷後ストレス障害(PTSD)である。 その名がつく前にも、戦争のトラウマ、つまり心の傷で苦しむ人はいた。なのに元日兵のトラウマに目を向けた研究は少ない。 貴重な例外があった。のちに厚生省生活衛生局長を務める精神科医の目黒克己(82)が、戦後20年の時点で手がけた調査だ。 日人の精神力を強調する軍は、日中戦争開戦の翌年には、「戦争神経症」と欧米で呼ばれる病には1人もかかっていないと誇っていた。現実には対応を迫られ、国府台(こうのだい)陸軍病院(千葉県)をその拠点とする。敗戦時、軍は資料の焼却を命ずるが、病院長の故・諏訪敬三郎はひそかに8千冊の病床日誌を倉庫に残す。 これを見つけた目黒は生存している元患者を捜し、郵送と面接で調査

    (戦後70年)封印された「戦争神経症」:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞デジタル:第1回:取材の発端 ヤギだった - 岐阜 - 地域

    ジョーイを追って第1回:取材の発端 ヤギだった ジョーイを追って 整列するヤギさん除草隊=美濃加茂市 小林孝也記者  すべてのはじまりはヤギだった。外国人技能実習生の取材のきっかけとなったのは、昨年12月4日、県警からファクスで届いた1枚の発表文。  「ヤギを盗んだベトナム国籍の男を窃盗容疑で逮捕」。のどかな事件だと思った。それでも、なぜヤギを盗んだのか、気になり、県警に問い合わせた。  逮捕されたのは、外国…続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報

    朝日新聞デジタル:第1回:取材の発端 ヤギだった - 岐阜 - 地域
  • 会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル

    東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の子ども向けの企画展で、現代美術家・会田誠さん一家による文部科学省への批判を書いた作品について、館側が会田さんに改変などを要請していたことが24日、わかった。子どもにふさわしくないなどとする館側に対し、会田さん側からは現状のまま展示できない場合は撤去もありえるとの考えが示されている。 企画展は18日に始まった「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展。夏休み向けに館が企画し、4組の作家が参加している。会田さんは、と中学生の長男と共に「会田家」として参加。3人が感じている学校制度への不満などを、白い布に毛筆で「文部科学省に物申す」と書き、「もっと教師を増やせ」などと訴える作品「檄文(げきぶん)」が問題視されている。 都生活文化局の担当者は「会田さんの展示全体として小さい子どもにはどうなのかという声が美術館と都側から上がり、展示内容の見直しを要請

    会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/25
    舛添知事はどういうコメントするのかなー 黙殺? 文科省下村VS舛添の第二の火種にならないかな(ワクワク)/美術館のお偉いさん達は規制することには全く抵抗がないようで
  • 地球そっくり「いとこ」惑星発見 生命存在の可能性も:朝日新聞デジタル

    米航空宇宙局(NASA)は23日、地球から1400光年離れたはくちょう座の方向に、太陽(恒星)までの距離や大きさが地球と似た「いとこ」のような惑星を見つけた、と発表した。表面に岩で覆われた大地や大量の液体の水がある可能性が高く、生命の存在に適した環境が広がっているとみられる。 この惑星は、NASAのケプラー宇宙望遠鏡で見つかった恒星「ケプラー452」の周りを回る「ケプラー452b」。直径は地球の約1・6倍で、重さや成分などは不明だが、大きさから岩石と液体の水が存在する可能性が高いという。 恒星は、直径が太陽より1割ほど大きく、表面温度はほぼ同じ。約46億年前に誕生した太陽より、さらに15億年ほど古い。探査チームの科学者は「(惑星が)地球より長い間、生命が存在できる条件にあった」として、生命誕生に必要な物質や環境などがそろっているとの見方を示した。 ケプラー宇宙望遠鏡などで発見された太陽系外

    地球そっくり「いとこ」惑星発見 生命存在の可能性も:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/24
  • 「首相がついた勉強会」浮ついた発足 処分巡り党内火種:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相に近い自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」で、沖縄の地元紙2紙をはじめ報道機関を威圧する発言が出た問題は、首相が陳謝に追い込まれ、政権党としての自覚が問われる事態となった。発言は有志議員の勉強会が首相の「応援団」の色合いを濃くする中で飛び出し、出席者からは緊張感を欠いたとの声もある。一方、関係者の処分をめぐっては党内に不満もくすぶり、対立の火種にもなっている。 「沖縄県民に迷惑をかけ、大変申し訳なかった」。自民党の谷垣禎一幹事長は7日、勉強会での発言に抗議するため党部を訪れた党沖縄県連幹事長の具志孝助県議に陳謝した。 そもそも、懇話会の目的は「保守思想の発信」にあった。懇話会代表の木原稔青年局長(当時)は周辺に「保守的な国家観や政策を国民に理解してもらうため、国民の心に響く言葉を学びたい」と語っていた。憲法改正に反対する「九条の会」を意識し、作家の大江健三郎氏や作曲家の坂

    「首相がついた勉強会」浮ついた発足 処分巡り党内火種:朝日新聞デジタル
  • トヨタ、配偶者手当廃止へ 子ども分を4倍増 労使合意:朝日新聞デジタル

    トヨタ自動車の労使は、「家族手当」を大幅に見直すことで大筋合意した。月額約2万円の専業主婦(夫)らの分を廃止する代わりに、子どもの分をおおむね4倍に増額する。来年1月以降、段階的に実施する。女性に就労を促し、子育ても支援する国の政策を先取りする形だ。 トヨタの家族手当は月給の一部で、現在は子ども1人あたり月5千円が基だが、新制度では2万円に引き上げる。一方、社員のか夫が働いていない場合や、年収が103万円以下の場合に払っている分(月1万9500円)は打ち切る。これらにより、子どもが2人以上いる社員は手当が増えるが、が専業主婦などで子がいない場合は逆に減る。全体の会社支払額は変わらない見通しだ。 経営側は配偶者の分を2019年に完全に打ち切る考え。しかし、労働組合側は手当が大きく減る社員に配慮して21年ごろまで遅らせるよう求めており、労使で協議を続ける。また、社員の親が高齢で働いていな

    トヨタ、配偶者手当廃止へ 子ども分を4倍増 労使合意:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/07
    配偶者が2万弱で子供が5千円って、もともとかなり偏ってたんだね  配偶者も子供も一人一万円って企業も多いと思うけど、他はどうなるか
  • 室井滋さん「チンチンボンボ」絵本に ユーモラスな物語:朝日新聞デジタル

    富山県出身の女優・室井滋さんが富山弁で書いた絵「チンチンボンボさん」(絵館刊)が、全国で発売された。「チンチンボンボ」は、富山弁で「肩車」を意味し、肩車が大好きな甘えん坊の男の子と、そのお父さんが主人公。お父さんに肩車をしてもらった男の子が、屋根の雪下ろしをしたり、温泉に出かけたりしながら成長していくユーモラスな物語だ。 北日放送(富山市)が今春の「KNBいりふねこども館」(富山市湊入船町)開館を記念して企画。絵は「へいわってすてきだね」「ぼくがラーメンたべてるとき」などで知られる長谷川義史さんが手がけた。 雨晴海岸(高岡市)から見える立山連峰、黒部ダム(立山町)、黒部峡谷のトロッコ電車(黒部市)、富岩運河環水公園(富山市)など富山の名所や豊かな自然も満載。長谷川さんは富山を訪れてスケッチしたといい、ダイナミックなタッチと青を基調とした色使いが印象的だ。 A4変型判、32ページ。13

    室井滋さん「チンチンボンボ」絵本に ユーモラスな物語:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/07
  • 安藤忠雄氏、新国立競技場の有識者会議欠席へ - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル

    新国立競技場建設の事業主体である日スポーツ振興センター(JSC)が外部の有識者に建設計画を説明する7日の会議を、有識者の一員でデザインの審査委員長も務めた建築家の安藤忠雄氏が欠席する意向を固めたことが分かった。 7日の会議では、総工費の内訳や2520億円に膨らんだ経緯についてJSCが詳細な説明をする予定。現行計画は安藤氏が審査委員長を務めた審査委員会が最優秀に選んだ英国の建築家ザハ・ハディド氏のデザインが基になっている。安藤氏の事務所は6日、取材に対し、「予定を把握していない」と答えた。

    安藤忠雄氏、新国立競技場の有識者会議欠席へ - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/07
    晩節汚すなぁ…
  • 沖縄の自民議員、勉強会問題触れざるを得ず 参考人質疑 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会の地方参考人質疑が6日に那覇市で開かれた。委員を務める沖縄出身の衆院議員らにとっては、自らが所属する政党の立場や議員個人としての考え方が複雑に絡み合う審議でもあった。議員らの質問の背景を探った。 「今回の法整備は平和を守るもので、平和のための制限、歯止めが盛り込まれていることについてご意見をいただきたい」 自民党の宮崎政久氏は同党唯一の沖縄が地盤の安全保障関連法案を審議する特別委員会の委員だ。沖縄でも法案に理解を得られたとの実績を得るのが、与党議員としての役割。与党推薦の参考人だけに質問を集中し、安保環境の変化や法案の重要性を強調させる想定通りの答弁を引き出した。 同僚議員が沖縄の県民世論を「ゆがんだ」と発言したり、講師の作家が沖縄の地元2紙は「つぶれた方がいい」と発言したりした党の勉強会問題についての持論も冒頭に述べた。 土出身。選挙区には米軍普

    沖縄の自民議員、勉強会問題触れざるを得ず 参考人質疑 - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 政治と芸術、結びつく先は 自民党の「文化芸術懇話会」:朝日新聞デジタル

    自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」は、メディアを威圧する発言が出席者から相次ぎ、厳しい批判を浴びた。だが、そもそもは、文化人や芸術家を自陣営に引き込み「政策を芸術の域に引き上げる」ための勉強会だったという。文化や芸術が政治と結びつくことに、どのような「価値」があるのか。 今回の懇話会で講師を務めたのは、放送作家としてバラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」を手がけた作家の百田尚樹氏だった。同会の関係者は「シナリオライターとして画面の向こうの視聴者に働きかけるテクニック」を学ぶために招いたという。設立趣意書によると、「心を打つ『政策芸術』を立案し実行する知恵と力を習得する」ことが会の目的だ。 「この政策芸術という言葉を聞いた瞬間に、アウトだと思った」と言うのは、文化批評にも定評のある千葉雅也・立命館大学准教授(哲学・表象文化論)。国が特定の価値観に基づく芸術文化を推進してはいけないことは「

    政治と芸術、結びつく先は 自民党の「文化芸術懇話会」:朝日新聞デジタル
  • 「感動と一体感、受け手側は警戒を」会田誠氏:朝日新聞デジタル

    メディアを威圧する発言が出席者から相次いだことで批判を招いた自民党議員の勉強会「文化芸術懇話会」。来は、文化人や芸術家を自陣営に引き込むための会だったという。文化・芸術と政治の関係のあり方について、共著『戦争画とニッポン』を先月刊行した現代美術家の会田誠氏に聞いた。 僕は、特定の政党に声をかけられたら、それはどこの政党でも断ります。自分のホームグラウンドは民間だというのは、わりとはっきり決めていることです。 でも、「国家プロジェクトの誘惑」というのは、僕にもある。過去になるほど、奈良の大仏やピラミッドなど歴史に残るものは、時の権力とタッグを組んでいる。それに対する憧れはあって、でも、それを抑えなきゃいけない。その誘惑との戦いが「戦争画RETURNS」や「MONUMENT FOR NOTHING」を作った時の僕のモチベーションだったりして、複雑に屈折した思いがあります。 庶民にわからない純

    「感動と一体感、受け手側は警戒を」会田誠氏:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/06
    東京オリンピックは芸術家にとって誘惑多き機会だろうな
  • 「『ペッパイちゃん』 笑いと罪悪感」の記事について:朝日新聞デジタル

    「セクハラ事案生成ロボ『ペッパイちゃん』 笑いと罪悪感」の記事(6月4日配信)に対して、セクハラを肯定しているように読めるといったご批判を読者のみなさまからいただきました。読んだ人が不快感を抱くことについて思いが至らず、不十分な記事になったことを反省するとともに、読者のみなさまにお詫びします。 編集部は、「性」をめぐる人間とロボットの接し方やロボットの将来について考える材料になるのでは、との狙いで記事を掲載しました。しかし、記事の配信後、読者との窓口になっている「お客様オフィス」あてに、「記事を読んで不快感を覚えた」「かつてのセクハラ被害を思い出した」といったご批判のメールをいただきました。社内からも同様の声が寄せられました。 「読者代表」としての視点で記事を点検するパブリックエディターの間でも議論し、「人間とロボットの関係を考えてもらう、という意図が読み取れない」「記事はセクハラを是認し

    「『ペッパイちゃん』 笑いと罪悪感」の記事について:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/05
  • 「自民、感じ悪いよね」国民に広まると危機 石破氏:朝日新聞デジタル

    石破茂・地方創生相 (自民党の勉強会でメディアへの威圧的発言が相次いだ問題で)「懲らしめる」「つぶせ」とか不穏当な話の余波が残っている。権力をお預かりしている者は、いかに抑制的に使うかを考えないといけない。 自民党がガタガタとするのは政策よりも「なんか自民党、感じが悪いよね」と国民の意識がだんだん高まっていったときに危機を迎えるのが私の経験だ。政策は大事だが、「嫌な感じ」が国民の間に広まることは心しなければいけない。 (自民党が野党時代の)3年半は思い出したくもないが、あれを忘れたらまた自民党は国民の支持を失う。1、2年生(議員)は野党時代を知らないので、「こうでしたよ」ということを伝えるのが私どもの仕事だ。(石破氏を支持する議員の会合で)

    「自民、感じ悪いよね」国民に広まると危機 石破氏:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/03
    「ふわっとした民意」のことですかね/報道さえされなきゃ「感じ悪い」とも思われないんだからと、自民のみんなはがんばって報道に圧力かけてるわけで
  • 大西英男議員、記者団とのやりとり詳細:朝日新聞デジタル

    逃げも隠れもしないから下がりなさい。皆さんにお話ししておきますけれども、常にマスコミの皆さんはつまみいするんだよ。都合のいいところだけ編集して、そして全く人の意図と違うような報道の仕方が極めて多いんだよ。 まず最初に申し上げるけれど、私は一言も、政治家や党が財界に圧力をかけて、そしてマスコミを懲らしめろなんてことは一言も言ってない。それがいまそういう報道されているでしょ。そんなことはない。 私が言わんとしたことは、政治家や政党がそういう言論の自由を抑圧するようなことを言ってはいけないということをはっきり言っているんだから、あの中で。しかし、百田(尚樹)先生が講師だから、百田先生、こうしたマスコミの一部の、例えば朝日新聞の……、ここ、朝日新聞の人いるか? 従軍慰安婦の捏造(ねつぞう)記事。あれが世界をめぐって、日の名誉や信頼がどれだけ傷つけられたかわからない。 あるいは、今の安保法制に

    大西英男議員、記者団とのやりとり詳細:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/07/01
    後半の「あるんかい」「ないんかい」「あるんかい」この新喜劇感。/不買を煽るのはJ-NSCのネット活動のお仕事でしょ、議員が表立って言っちゃだめでしょ
  • 米大統領選出馬の不動産王、移民蔑視発言 番組打ち切り:朝日新聞デジタル

    米次期大統領選の共和党指名候補争いに出馬表明した実業家のドナルド・トランプ氏(69)の発言が、米メディアも巻き込み、波紋を広げている。移民政策に関し、「メキシコ人は麻薬や犯罪を持ち込む」などと発言し、これを問題視した米3大ネットワークの一つ、NBCが29日、トランプ氏と連携した人気番組の放映中止を発表した。 NBCは29日、「移民を蔑視する発言で、同氏とのビジネス関係を打ち切る」との声明を発表。トランプ氏との共同事業だった「ミスUSA」や「ミス・ユニバース」を今後放映せず、同氏出演の人気番組「アプレンティス」も降板させるとした。 トランプ氏は16日の出馬表明の演説で「メキシコは問題のある人間を(米国に)送り込んでいる」とし、移民阻止のため「南部の国境に万里の長城を築く」などと発言した。これに反発し、NBCに先立ち、米のスペイン語放送局「ユニビジョン」がトランプ氏の出演番組放送中止を発表する

    米大統領選出馬の不動産王、移民蔑視発言 番組打ち切り:朝日新聞デジタル
    aliaki
    aliaki 2015/06/30
    すげー “NBCは29日、「移民を蔑視する発言で、同氏とのビジネス関係を打ち切る」との声明を発表。ドナルド氏との共同事業だった「ミスUSA」や「ミス・ユニバース」を今後放映せず、”