2019年9月29日のブックマーク (2件)

  • iPad、「ノートパソコン化」鮮明に 独自OSで変貌...価格面でも攻勢(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    アップル社が提供する「iPad」のOS(オペレーティング・システム)として、新たに「iPadOS」が採用された。これまでiPadは、iPhoneなどと同じく「iOS」で動いていたが、iPad2019年モデルの登場に合わせて、独自のOSに切り替えられた。 新機能はノートパソコンをライバル視するようなものばかり。これからiPadは、タブレットから脱却していくのだろうか。 ■これまでタッチパネル操作が必須だった OSとはコンピュータの上で、ソフトウェアを動かす基盤となるシステム。マイクロソフトのWindows(ウィンドウズ)が一番有名で、スマートフォンやタブレットでは、グーグルAndroid(アンドロイド)が普及している。このほか、大小あわせて様々なOSが存在する。 そんな中のひとつであるiPadOS。iPad専用ということで、これまでのiOSよりも、ハードとソフトの両面からノートパソコンに近

    iPad、「ノートパソコン化」鮮明に 独自OSで変貌...価格面でも攻勢(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
    alice-and-telos
    alice-and-telos 2019/09/29
    指2本スワイプの読み上げ機能が不安定になってて泣きそう
  • かつて先進文明だった中国が「長い停滞」から抜けたとき、起きること(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    中国歴史が停滞したのは、個人や個人企業がリスクを取ってフロンティアを拡大する仕組みがなかったからだ。いまそれが変わろうとしている。これは、きわめて重大な変化だ。 明の時代に成長が止まった 中国は、人類の長い歴史を通じて世界のトップにいた。しかし、ある時点から落伍した。 歴史の転換点はいつだったのか? 多くの歴史家によれば、それは、明の時代だ。 経済学者であるグレン・ハバードとティム・ケインによる『なぜ大国は衰退するのか ―古代ローマから現代まで』(日経済新聞出版社、 2014年)は、つぎのように述べている。 歴史家のアンガス・マディソンが示したデータを見ると、明朝の頃に中国の成長が止まった。人口は増大したが、人口1人あたりのGDPが増えなくなった。1400年代以降の中国では、水準の変動がなくなった。 「明時代の早期に何か決定的なことが起きて、中国の運命を変えたのだ」と著者たちはいう。

    かつて先進文明だった中国が「長い停滞」から抜けたとき、起きること(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    alice-and-telos
    alice-and-telos 2019/09/29
    経済から見るなら、前漢の時代の塩鉄論から続く、儒教的な徳に頼った自由主義経済(理想論)と、鉄や塩の専売政策(汚職官僚の温床)とのせめぎ合いが中華の歴史だったりするので、転生しても無理ゲーかなあ