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二宮厚美神戸大学名誉教授インタビュー消費税導入で税制が歪められた財政赤字の原因には、90年代の公共事業費の膨張などに加えて税収減の問題があります。税収減の要因のひとつは税制の歪みです。新自由主義的税制改革が税制そのものを空洞化して、仮に経済が成長しても、税収が上がらない構造をつくってしまった。これをいつから進めてきたかというと、消費税導入時です。消費税を基幹税として位置づけて、他の税金を基幹税から降ろしてしまうという流れが1989年の消費税導入から始まったのです。 税制を歪める理屈はこうです。グローバル化が進行すると企業や富裕層からは税金が取れない。なぜなら富裕層の所得や企業の所得は、いわゆる「キャピタルフライト」と言いますが、逃げ足が速いからです。世界中、安い税金の地域を求め、高い税金の地域を嫌って逃げ回ってしまう。グローバル化時代には、税金から逃げるのは自由勝手ということになりますから
7月23日の講演で、中曽日銀副総裁は物価に関して次のような発言をしていた。 「予想物価上昇率」というのは耳慣れない言葉かもしれませんが、人々が先行き、どの程度物価が上昇すると見込んでいるかという予想を意味するものです。」 ここで気になったのは、わざわざ「耳慣れない」という表現を使ったことである。予想物価上昇率という用語は一部の経済の専門家が利用するものであり、一般には馴染みがないもの、との認識の上での表現であったのであろうか。 予想物価上昇率や期待インフレと呼ばれているものはいったい何なのか。これについては私もこれまでも何度かコメントしてが、いまだに良くわからない。人々が次回のオリンピックで何個、金メダルが期待できるのか。それを数値化すれば、期待(予想)金メダル獲得数がわかり、金メダルの数はそこに収斂していく、といったものなのであろうか。 「わが国では、15年近くデフレが継続したことにより
海外には政治主導で漁業改革に成功した事例が数多く存在する。これまで日本では目立った動きがなかったが、一部の政治家が動き始めた。こうした永田町の変化は霞が関にも影響を及ぼしはじめている。 日本漁業は必要経費である燃油代すら捻出できない状態であり、普通の会社ならとっくに倒産している。にもかかわらず、日本は、漁業の構造的な問題に向き合わず、補助金による問題先送りを繰り返してきた。世界の漁業がおしなべて成長する中で、日本だけが一人負けという状態が続いている。 海外には、政治主導で漁業改革に成功した事例が、数多く存在する。米国は、2002年に個別漁獲枠制度を導入し、漁業再生に成功した。経済学者ポール・クルーグマンは、「政府の介入は大成功で、漁業は活力を取り戻し、漁師と消費者の双方に利益をもたらした」、「やるべきとわかりきったことを、きちんと実行すれば、多くの人が予想する以上に容易に成果がでる」と指摘
JR北海道の函館線八雲駅(北海道八雲町)で2012年2月にあった脱線事故にからみ、同社が脱線現場付近のレール点検数値を改ざんしていたことがわかった。事故直後、改ざんデータを受け取った運輸安全委員会が25日、調査報告書を公表した。JR北はこれまで270カ所での改ざんを公表していたが、この改ざんは未発表だった。 報告書によると、同駅を出発直後の普通列車(1両編成)が、分岐器(ポイント)付近で固まった雪に乗り上げて脱線した。 JR北は、改ざんした3カ月前のレールの定期点検の記録を運輸安全委に提出した。軌道のゆがみは整備基準値内と記載していたが、正しいデータを記録した帳簿は廃棄され、実際の数値はわからないという。 昨年9月の函館線大沼駅での脱線事故後、一連の改ざんが発覚し、運輸安全委が八雲駅での記録の再確認を求めたところ、JR北は改ざんを認めた。広報部は改ざんについて「ご心配をお掛けしておわびする
太田昭宏国土交通相は25日の閣議後会見で、関西国際空港と大阪(伊丹)空港の運営権売却(コンセッション)に向けた入札条件などを定めた「実施方針」を同日付で承認したと表明した。法律で定められた手続きで、今後実施方針に従って進められる入札を経て決まった企業連合に対して、両空港の運営権が2016年1月にも移行する。 太田国交相は会見で「この件は成長戦略の重要施策で、コンセッションの中でも世界的に注目される大型案件だ」と述べた。運営権の売却期間は45年で、企業連合が支払う運営権の対価は、45年均等払いの場合は年490億円、総額で2兆2000億円になる。うち金利分1兆3000億円を除いた現在価値は9000億円となる。現在の両空港は、国の完全子会社の新関西国際空港会社が運営している。 国は先月閣議決定した成長戦略改定版で、空港や道路などの運営権売却の事業規模を16年度末までに2兆〜3兆円とする目標を
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:大阪/東京・マンションポエム対決! > 個人サイト 住宅都市整理公団 なにがどうなって恋愛模様が見えてきたりするのかというと「行き先表示」を「想っている相手」と見立てることによる。品川駅に「駒込方面行き」とあったら「品川くんは駒込さんが好き」と解釈するわけだ。(なんで品川が男性で駒込が女性なのかは自分でも分かりません) なぜこんなふうに見立てたかというと、予想以上に行き先表示にイレギュラーがたくさんあったから。もっとシステマチックに順繰りに主要駅が示されるかと思いきや、いきなり「なんでその駅を行き先にした?」という例がけっこうあったのだ。前述の品川における駒込表示もそのひとつだ。なんで品川で駒込。 この唐突さは、恋だ。思いがなければこんなへんな風にな
非正規社員の雇用の安定が社会的な課題となるなかで、大手銀行の「三菱東京UFJ銀行」は、雇用期間が限定されているおよそ1万人の非正規の社員を来年4月から契約更新なしで定年まで働ける無期雇用とする方針を固めました。 関係者によりますと、三菱東京UFJ銀行は、支店の窓口業務などにあたっている契約社員や嘱託社員合わせておよそ1万1000人のうち、3年以上継続して働いている人について、原則として来年4月から契約更新なしで正規の行員と同様に定年まで働ける無期雇用とする方針を固めました。 この銀行では、契約社員と嘱託社員が全従業員の4分の1を占めていますが、これまで1年間やそれ未満といった一定の期間ごとに契約の更新が行われていました。 銀行としては雇用を安定させることで非正規の社員の意欲をより高めたい考えで、来月上旬にもこの制度を導入することを労働組合との間で正式に合意する見通しです。非正規の労働者を巡
ただの接触欲を勝手に性欲扱いしないで欲しい。子どもや犬猫と触れあって解消するものが性欲のわけないでしょう。幼稚園児や小学生が「淋しい」と言ったらそれも性欲扱い?大人なら全部そう?変なの沸いて困るわ
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