ロシア資産いつ処分すべきか、350億円がゼロの恐れ-米最大年金に難題 Dawn Lim、Annie Massa 米最大の公的年金基金であるカリフォルニア州公務員退職年金基金(カルパース)では、たとえ高いコストがかかってもロシア関連の投資から迅速に撤退すべきかという問題を巡り、議論が巻き起こっている。 ここ1週間、カルパースの職員はロシア資産の売却の可能性を議論している。この決定には最終的に取締役会の承認が必要となる。ロシアのウクライナ侵攻を受け、カリフォルニア州のニューソム知事は同州の年金基金に対し、ロシアへの投資を打ち切るとともに、世界に同国が投資不可能だとのメッセージを送るよう求めている。 しかし、問題はそのコストだ。カルパースは上場ロシア資産の全ポートフォリオの評価額をゼロに引き下げなければならないだろう。最近の評価額は約3億ドル(約350億円)だった。厳しい対ロシア制裁や同国資産急
チリ次期大統領のボリッチ氏(右)にポケモンキャラクターのぬいぐるみをプレゼントした小田原潔外務副大臣=10日、チリ・サンティアゴ(チリ大統領府提供・共同) 【サンパウロ共同】南米チリの最年少大統領に就任する左派ガブリエル・ボリッチ氏(36)の就任式を翌日に控えた10日、日本から特派大使として訪れた小田原潔外務副大臣がボリッチ氏と面会し、同氏お気に入りのポケモンキャラクターのぬいぐるみをプレゼントした。ボリッチ氏はツイッターに動画とお礼のメッセージを投稿し喜びを表現した。 プレゼントしたのはポケモンのキャラクター「ゼニガメ」のぬいぐるみ。昨年12月の大統領選中に有権者がツイッターでボリッチ氏に好きなポケモンのキャラクターを尋ね、ボリッチ氏は「ゼニガメだよ。絶対」と回答していた。ボリッチ氏は歴代最多の票を得た。
足利基氏ファン 2022年02月28日 13:59 なんだキリスト教って2000年続く巨大な作品群のことなのね 原作しか認めない派 原作には乗ってないけど公式が作ったスピンオフは許容する派 公式が半ば認めた2次設定は認める派 独自の世界観を持ってる派 あるあるだね
ロシア、中国、北朝鮮は、核による脅しで概ね共通した戦略を持つと考えられる(ロシアのプーチン大統領=2月27日) (C)EPA=時事 ウクライナ危機でプーチン大統領がとった核恫喝は、「核武装した現状変更国」が状況を意図的にエスカレートさせることで相手に妥協を強いる「エスカレーション抑止(escalate to de-escalate)」戦略だと理解できる。これに緊張緩和を最優先する一見“常識的”な回避志向で臨むことは、我々が望む方法とタイミングで危機を収束させるための主導権を手放すことになりかねない。 (この記事の後編『非核三原則の見直しと「核共有」は、東アジアの拡大抑止モデルとなりうるか』は、こちらのリンク先からお読みいただけます) 2月24日、ウラジーミル・プーチン大統領はウクライナに対する事実上の宣戦布告演説の中で、ロシアは今でも世界最大の核保有国の一つであることを強調した上で、「我
ロシア人指揮者のトゥガン・ソヒエフさん(44)が6日、ロシアを代表する劇場のひとつであるボリショイ劇場の音楽監督兼首席指揮者と、フランスのトゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団の音楽監督の双方を辞任した。 ソヒエフさんは「フランス=ロシア・フェスティバル」を企画するなど、国境を越えた様々な音楽的交流を実現してきた。「愛するロシアの音楽家たちと愛するフランスの音楽家たちのどちらかを選ぶという不可能な選択を迫られた」ため、辞任を決意したとし、「これからも『音楽家』として彼らのそばにいる」との声明を発表した。 ソヒエフさんはボリショイで2014年から、トゥールーズ管で2008年から、それぞれ音楽監督を務めてきた。ベルリン・ドイツ交響楽団の首席指揮者を務めるなど、世界中のオーケストラで活躍する旬の若手指揮者の筆頭格だ。 日本との関係も深く、トゥールーズ管とは何度も来日を果たし、NHK交響楽団とも客演
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 ロシア政府は同国から撤退する外資系企業を接収、あるいは国有化する案を策定した。ロシアのウクライナ侵略を受けてイケアやマクドナルドなど外国企業の撤退が相次いでいる。 ロシア経済発展省は外国人の持ち分が25%を超える撤退企業を一時的に管理下に置く方針を明らかにした。 同案の下で、モスクワの裁判所が取締役会メンバーなどからの外部管理受け入れの要請を検討する。その後、資産と従業員を保護するための取り組みの一環として、外資系企業の株式を凍結する可能性がある。 経済発展省の発表によると、外部管理にはVEB.RF(ロシア開発対外経済銀行)などが参加する可能性がある。企業の保有者は5日以内にロシアでの営業を再開するか、株式売却など他の選択肢を選ぶかを決めなければならないという。 同措置は株主を含む
最新の調査によると、音楽ファンの3人に2人が「ミュージシャンとその音楽を切り離すことは不可能だ」と考えており、51%の回答者が、物議を醸したミュージシャンの支援をやめるかどうかは状況次第と考えています。 TickPick社は、さまざまなジャンルや年齢層の音楽ファンを対象に、「ミュージシャンとそのアートを切り離すことはできるのか」「ミュージシャンはどの程度まで自分の行動に責任を持つべきか」「物議を醸す行動をしたミュージシャンは許されることがあるのか」について意見を求めました。 調査対象となった20歳から80歳までの音楽ファン1,001人(平均年齢38歳)のうち、88%が「アーティストをサポートする、というのは、その音楽を聴くことから、関連コンテンツを消費したり、グッズやコンサートチケットを購入することまでが含まれている」に同意しています。この意見に真っ向から反対する回答者は2%未満でした。
幼保無償化の所得制限って話題で 「高所得の人に負担してもらって、低所得の人は負担が軽くなるのがこの国のシステム」とか言ってる人がいたけれど それが本当だとしたら実に真っ当なシステムなのでは…?それの何処に問題があるの? 高所得者は税金を払って支えているのにおかしい、とばかりに被害妄想で語る人の多さに驚く 高所得の人は余裕があるんだから負担すればいいじゃん 低所得の人は余裕がないんだから負担が軽くなって何もおかしくない 応能負担がきちんと機能しているならば、それは国としてまともだって事だよ (寧ろ現実はそうなっていないから問題なんだが。貧乏な独身者から毟り取って余裕のある子持ちに所得転移している) 所得税の累進課税の話題でもそうだったけれど、高所得になればなる程負担が増えるという事を、さも不当であるかのように語る人の多さに驚くよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く