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2019年12月13日のブックマーク (2件)

  • 解約率がわずか0.1%に 収益基盤をつくるカスタマー・サクセス

    特集「セールステック進化論」の第5回のテーマは「アップセル/クロスセル」「顧客のロイヤル化」の2つ。CRM(顧客関係管理)の領域だ。SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)に顕著だが、BtoB(企業間取引)でも継続率やLTV(顧客生涯価値)が経営指標として重視され始めている。契約し続けてもらえる企業になるための営業支援サービスを紹介する。 SaaS事業者が自社で提供するサービスやツールが、きちんと導入先に活用されているかどうかをモニタリングすることに特化したツール。そんなニッチな領域のツールを2018年12月から提供しているのがHiCustomer(東京・品川)だ。SaaSの多くはこれまで高額だったシステムを、クラウド化してコストを下げ、月額制で安価に提供することで、乗り換え需要を生み出してきた。安価で提供する代わりに、多くの企業に導入して広く市場を取る事業モデルだ。数千社が導入するS

    解約率がわずか0.1%に 収益基盤をつくるカスタマー・サクセス
    allmagic
    allmagic 2019/12/13
  • MaaS時代に逆張り 電通が狙う“愛車シェアリング”の新市場

    具体的な利用シーンとしては、大人数で出かけるときだけ他の会員のミニバンを借りたり、爽快なドライブを楽しみたいときにオープンカーを借りたりといったことが想定される。他にもキャンプやスキーへ行く際にSUVを、荷物運搬が必要なときに軽トラックを借りるなど、多様なシーンがあり得るだろう。 電通の調査によると、マイカー保有者のうち実に41.4%が「自分のクルマでは十分に目的に足りず、困った経験がある」と回答している。そのうち半数が「その目的を諦めた」というから、潜在ニーズはありそうだ。カローゼットは、こうしたマイカー保有者の不満を解消し、クルマを所有することの価値を高める狙いがある。 その点で、既存のシェアリングサービスとは一線を画す存在といえる。タイムズ24が展開する「タイムズカーシェア」や三井不動産リアルティの「カレコ・カーシェアリングクラブ」といったカーシェアリング、ディー・エヌ・エーの「An

    MaaS時代に逆張り 電通が狙う“愛車シェアリング”の新市場
    allmagic
    allmagic 2019/12/13