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ブックマーク / business.nikkei.com (8)

  • 『嫌われる勇気』著者「怒りを言葉に変えていこう」

    『嫌われる勇気』著者の岸見一郎氏と、気鋭の経営者が対話するシリーズ。 著書『ほめるのをやめよう』において、上司と部下が対等な関係にある「民主的なリーダーシップ」を提唱する岸見氏。上司と部下の関係においても、親子関係においても、「叱る」という教育を否定する。 それに対して、カヤックの柳澤大輔CEOは前回、「叱られて育った子どものほうが、大人になってからパワハラに遭ったときに強いのではないか?」と、疑問を呈した。 議論は、パワハラをする人の精神構造から、メタ認知の重要性へ。さらに、リーダーとして怒りの感情をいかにコントロールしたらいいかの実践的なアドバイスに発展していく。 パワハラ上司の下で働いたとき、精神的に強いのはどんな人か。柳澤さんから前回、そんな問題提起がありました。 「罵詈雑言(ばりぞうごん)を浴びるような環境で育ち、叱られ慣れている人のほうが、パワハラを受けても平気でいられるのでは

    『嫌われる勇気』著者「怒りを言葉に変えていこう」
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    allmagic 2021/03/03
  • 「オレがオレが」が経営者の晩節を汚す

    京セラ名誉会長の稲盛和夫氏はかつて、一つの疑問を抱いていた。一時期、成功を収めたのに、晩節を汚す経営者が多いのはなぜか――。2007年、東京証券取引所で語った言葉をひもとく。 カルロス・ゴーン日産自動車元会長の捜査の行方はいまだ判然としないが、漏れ伝わる話を聞くたび、ある講演を思い出す。稲盛和夫氏が2007年5月に東京証券取引所で登壇したときのものだ。聴衆は、東証マザーズに上場していた経営者たち。 前年の06年、急成長企業ライブドアの粉飾が事件化し、時代の寵児、堀江貴文社長(当時)の逮捕へと発展した。株式市場は揺れに揺れた。そのライブドアの上場廃止を最終的に決断したのが、東証社長を務めていた西室泰三氏だった。 東芝の社長・会長を歴任し、世を去るまで隠然たる影響力を持ち続けた「東芝の妖怪」は、市場混乱の沈静化に奔走する。そんな西室氏が一息ついた07年に企画したのが、稲盛氏の講演会だった。 演

    「オレがオレが」が経営者の晩節を汚す
  • オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
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    allmagic 2018/05/10
  • 日本で1億円の開発費、深圳だと500万円

    組み合わせでどんどん新製品が出てくる深圳の電気街 写真の折りたたみキーボードも、二つ折りはさまざまな企業が出しているのを見かけるが、便せんのように長辺を四つ折りにするのは他では見たことがないものだ。安直なコピー品が、お互いをコピーし合う間に突然変異を生んで進化する、まるでカンブリア紀の生物を見るような新製品開発が、深圳では行われている。 このスピードはすごいが、優秀な人たちなら安直なコピーから距離をおきそうなものだ。なぜこのような高速の、かつ大半が安直で、たまに大ヒットが生まれるカンブリア紀のような製品開発が可能なのだろう。 その秘密の一つは、深圳独自の知的財産管理システムにある。 深圳で製品のプロトタイプを作る場合、コモディティ化された部品を買うと、関連する知財がついてくる。たとえば「アクションカメラ」「スマートフォン」「タブレット」などは、設計済みのマザーボードが部品として売られていて

    日本で1億円の開発費、深圳だと500万円
  • りそな×チームラボの「銀行っぽくない」アプリ:日経ビジネスオンライン

    りそな×チームラボの「銀行っぽくない」アプリ:日経ビジネスオンライン
  • LINE、AIで「第3の創業」の勝算 首脳が語る

    女子高生が帰宅すると、自室のスピーカーに向かって「クローバ、何かオススメの音楽」と語りかける。するとスピーカーが「癒し系のプレイリストを再生します」と反応して音楽が流れる。 所変わってバスの車内。スマートフォンで音楽を聞いていると、LINEに届いた「原宿に集合」というメッセージが音声で読み上げられ、「スタンプで返信しますか?」と質問してくる。男性がスマホのカメラに向かって頷くと、男性がいつも使っているスタンプが仲間へ送られた。 LINEが今夏に発売するスマートスピーカー「WAVE(ウェーブ)」。語りかけると、AIの「Clova(クローバ)」が様々な情報や機能を返してくれる(LINEのプロモーションビデオから) これはLINEが発表したAI人工知能)プラットフォーム「Clova(クローバ)」による近未来を示したビデオの一節。3月、LINEは米グーグルやアマゾン・ドット・コムといった列強にA

    LINE、AIで「第3の創業」の勝算 首脳が語る
  • ディープラーニングと英語学習の関係

    今、AI人工知能)が大きな話題となっています。コンピューターのアンチウイルスなど、これまでは新たに出てきたウイルスに対応する流れだったため、常に後手に回ってきたのですが、AIを使うことでこれから出現するウイルスを高い精度で予測できるようになりました。これこそ、「革新」といえるものでしょう。 ところで、少し整理すると、AIはこれまでに大きく2段階のステップを踏んでいます。第一世代のAIは、直列処理という情報処理理論に基づくもので、私たちのパソコンはすべてこの直列処理に基づいて動いています。第二世代は、並列分散処理といわれ、簡単に言えば「脳の働き方」を真似したものです。 ディープラーニングはこの情報処理と関係しています。ディープラーニングというのは、はじめごく簡単な作業しかできなかったものが、より複雑な作業ができるようになったことを指し、さらに言えば、膨大なデータから自力でそこに含まれる特徴

    ディープラーニングと英語学習の関係
  • 「ポケモンGO」上陸で時間争奪戦が勃発

    「ポケモンGO」上陸で時間争奪戦が勃発
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