【武田修宏の直言!!】 C大阪が29日の鹿島戦で敗れて、来季のJ2降格が決まったね。今年はFWフォルランの獲得や“セレ女”ブームなど話題に事欠かなかったが、ブラジルW杯後にFW柿谷がスイスに移籍し、MF山口が故障で長期離脱してからチームのまとまりがなくなった。過去にも、有力選手が多いのに降格してしまうというチームがいくつかあったけど、今回のC大阪も同じような感じだった。 試合後、C大阪のサポーターが「史上最攻(C大阪のスローガン)は経営だけ 大事な強化は空回り 20年間の経験を財産にできないクラブに花は咲くのか?」という横断幕を掲げたけど、この言葉が深く心に残ったよ。一つの企業という面では経営は大事かもしれないけど、強化をおろそかにするとこういう結果が待っている。選手や監督、スタッフはよく頑張っているのに、クラブのトップがブレてしまってはクラブとしての成長は期待できないよ。 30日のJ1昇
契約満了選手のお知らせ 掲載日:2014年12月3日 下記の2選手について、今季の契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことといたしましたのでお知らせいたします。 ◆中原 貴之(なかはら たかゆき)選手 【 背番号 】 9番 【ポジション】 FW 【生年月日】 1984年11月18日 【身長体重】 181cm / 76kg 【 出身地 】 山口県 【経 歴】 山口SC - 川西中 - 多々良学園高 - ベガルタ仙台(2003年) - アルビレックス新潟(2006年) - ベガルタ仙台(2007年) 【出場記録】 2014年J1:3試合出場0得点 カップ戦:1試合出場0得点 天皇杯:出場なし ◆鈴木 規郎(すずき のりお)選手 【 背番号 】 15番 【ポジション】 DF 【生年月日】 1984年2月14日 【身長体重】 177cm / 77kg 【 出身地 】 千葉県 【経 歴】 ジェ
みなさん、悲しいことにfootballhackは今日を持ちまして終了します。そこで今日はこれまでのあゆみを振り返ってみることにします。 2010.6. ワールドカップ南アフリカ大会が開催され、スペインが悲願の優勝を果たしました。このとき僕は沖縄にいました。まったくサッカー関係ない友達とスローライフ目指してのらりくらり暮らしてました。 しかし、そこで目にしたのは目をみはるほど完成されたパスサッカーでのスペインの優勝。これは異次元のレベルだ、僕が目を離している隙になにかサッカー界には革命が起こったに違いない。そう感じまして、帰宅してからワールドカップを見直しまくって、スペインサッカーに隠された秘密を探ることにしました。 また、以前から考えていたサッカー観をウェブ上に放出し共有する作業も平行して行っていきました。それが2歩1触を中心とするドリブルのテクニックと、つなぎ論と称したパスワークの戦術で
C大阪、J2降格を斬る(3)狂いっぱなしの歯車修正は育成から
名波監督(左から2人目)就任後も磐田は苦しんだ。松井(左)は「難しく悩んだシーズンだった」と振り返る=11月30日の山形戦、ヤマハスタジアム J1復帰の望みが昇格プレーオフを勝ち抜くしかなくなったシーズン終盤。今季限りで辞任する意向を胸に秘めつつ、高比良社長は開幕前の心境を力なく振り返った。「この戦力なら優勝はもちろん、少なくとも自動昇格(2位以内)は大丈夫だと思っていた」 今季の最重要課題は「1年でのJ1復帰」。リーダー不在や手数を掛けすぎた「各駅停車」の攻撃―。昨季の課題を洗い出し、実績のある監督や選手を赤字も覚悟で補強した。有力選手の引き留めにも成功し、万全な体制を整えたはずだった。 しかし、現実は違った。昨季の所属チームでJ1昇格に貢献したGK藤ケ谷やポポは主力にすら定着できず、元日本代表組の駒野と伊野波が先発を外れることもあった。 10年ぶりにJリーグ復帰した松井も欧州と異
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く