2013年05月20日 12:00 こんなに違う、MLBとNPBの先発投手投球数|2013NPBペナントレース Tweet 先ほどMLB先発投手の球数の内訳を紹介したが、NPBはどうなのか、これも調べてみることにした。 私自身も投手成績を集計してはいるが、手元集計でやや心許ないため今回、「プロ野球ぬるデータ置き場」さんのデータも参照させていただいた。 2012年のNPB各球団の先発投手の球数別の内訳、参考までにMLBの各リーグのトータルの記録もつけた。 先発投手の平均投球数(NP/GS)は、MLBもNPBも大差はない。しかし、最大投球数(MAX)は、NPBの方がはるかに多い。昨年最多はDeNAの三浦大輔(9月25日 中日戦)の151球。130球以上の記録は掃いて捨てるほどある。 球数別の構成、NPBでは120球以上投げる試合がほとんどの球団で1割以上ある。 またMLBでは80-119球まで
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