2017年から10年間にわたるJリーグの放映権を約2100億円で獲得したパフォーム社(英国)の日本法人、パフォーム・インベストメント・ジャパン最高経営責任者(CEO)のジェームズ・ラシュトン氏(37)が毎日新聞社のインタビューに応じた。同社が23日に開始したサービス「DAZN」(ダ・ゾーン)はプロ野球やF1、サッカー・ドイツ1部リーグなどを月1750円(税抜き)で配信し、「幅広いスポーツを手ごろな価格で提供すれば認知されると信じている」と語った。また、今季までJリーグを中継しているスカパーJSATにサブライセンス契約で映像を提供することには否定的な考えを示した。【聞き手・大谷津統一】 −−なぜ今、日本でサービスを開始したのか。
【鹿島】石井督監、急転!続投に意欲 2016年8月30日6時0分 スポーツ報知 鹿島は29日、心労による体調不良を訴え26日から休養している石井正忠監督(49)=写真=とクラブハウスで面談した。立ち会った鈴木満常務は「元気になっていた。今日見た限りは大丈夫そうだった」と顕著な回復ぶりを確認。同監督からは「やりたいという気持ちがある」と続投への意欲を伝えられたという。 ベンチ入りできなかった前節の横浜M戦(27日・日産ス)後、すぐに回復する状態ではなかったため、天皇杯・富山戦(9月3日・カシマ)を控えるクラブは監督交代を含めて検討していた。「1人で判断できる問題ではない。一両日中にはちゃんと決めます」と同常務。30日に同監督と再び話し合いを持ち、役員会で去就を話し合うことになる。
先月、Jリーグは監督解任が相次いだ。 J1ではFC東京の城福浩監督、J2ではジェフ千葉の関塚隆監督、FC岐阜のラモス瑠偉監督が解任されている。いずれも成績不振がクビの要因だった。 事態を好転させるためには、リーダーを代えるしかない。プロの競争において、成績の良いクラブと悪いクラブが存在するのは一つの摂理。監督解任は世界的にも珍しいことでもなんでもない。 しかしながら、お粗末な監督解任だった。 前任のマッシモ・フィッカデンティを継いだ城福監督は、1年のブランクと経験実績(下位チームを率いて残留させただけで、アジア制覇を狙うチームを束ねられるか?)が当初から不安視されていた。開幕してからその疑惑は深まり続け、ファーストステージ後半には、選手が「どう戦えばいいか分からない」と混乱。最後は半ばパニックの状態だった。 関塚監督は自身が昨季チームを昇格させられなかったにもかかわらず、選手を総入れ替えし
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