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ブックマーク / kd1.blog103.fc2.com (2)

  • あまのじゃくと社会構成主義―いわゆるフィンランド・メソッド 負けまいとする心でしょう!

    ちょっと保育施設で働く友人が悩んでたから したり顔でふぃんらんど・めそっどを語ったら なんか不服申立てされたので、ちゃんと記事書きます。 テーマは、生徒が悪いことを悪いと思わない場合どうするの?ってこと。 つまり、「なんで謝んなきゃいけないの?」って言われたときに、 「自分が同じことされたら嫌でしょ?」って言っても、 そういう気持ちにならない子に対してはそれは意味のない言葉で、 だけどそういうルールを教えないわけにはいかないし・・・っていう話。 ちょっと小学校のときの体験を思い出したのでまずその話から。 小学3年のとき、クラスの女の子が廊下で嘔吐しちゃって、 それを同じクラスの悪ガキがからかったことがあった。 当時流行ってたWE ARE THE CHAMPのメロディで 「オ~エ~オエオエオエ~」っていう替え歌作って。 それを後で先生が叱ったんだけど、やはりというか、 「○○くんもそういうこ

    alovesun
    alovesun 2012/02/28
    うーん、素晴らしい。客観主義と構成主義っていうものがあるの自体知らなかった。こういう頭があれば、色々な事の理解というか解釈は柔軟で多角的になりそうだなーと思う。時間と労力が必要だろうけど。
  • フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう!

    「ベンチャー経営者のための資金調達マニュアル Vol.1」で 経営者のベースのスキルアップのための教材として紹介されていた 『図解 フィンランド・メソッド入門』を読んだ。 なにげにここ最近フィンランド・メソッドにはまりつつある・・・。 その中に、フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという 議論における10のルールというものがあった。 すごいので紹介。 このルールをやぶる人がいたら、班長が「それルール違反だよ」と指摘するらしい。 1. 他人の発言をさえぎらない 2. 話すときは、だらだらとしゃべらない 3. 話すときに、怒ったり泣いたりしない 4. わからないことがあったら、すぐに質問する 5. 話を聞くときは、話している人の目を見る 6. 話を聞くときは、他のことをしない 7. 最後まで、きちんと話を聞く 8. 議論が台無しになるようなことを言わない 9. どのような意見であっても、

    alovesun
    alovesun 2012/02/28
    結構前に話題になった話だけど、NAVERまとめで見て改めて読んでみた。実によい。議論のルールから、「意見を否定されると切れる」という話になり、日本人は感情の制御が下手という話にも繋がる。
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