5型クラスの大画面スマートフォンの先駆けとなった、サムスン電子の「GALAXY Note」。日本ではNTTドコモが販売する NTTドコモが2012年4月に発売した「GALAXY Note SC-05D」(サムスン電子製)を皮切りに、今年は5型クラスの大きなディスプレイを採用したスマートフォンが相次いで登場している。5型クラスといえば、スマートフォンとタブレットデバイスの中間に位置する大きさだ。なぜ、一般的なスマートフォンより大きなサイズの端末が市場に現れたのだろうか。そして、このクラスの端末は、どこまで日本市場に受け入れられようとしているのだろうか。 5型スマホは、サムスン電子の対アップル戦略から生まれた 5型クラスのスマートフォンは、NTTドコモの夏モデルにおいて、GALAXY Noteに続いて「Optimus Vu: L-06C」と「ELUGA power P-07D」が発表された。こ
![続々登場! 5型大画面スマホは日本でブレイクするか? - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fa60bdd53b0214b74bf39aa84e1ae12872df0dcc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fpickup%2F20120521%2F1041096%2F01_px240.jpg)