PS5Switchイベント古代祐三氏による渾身のBGMを多数収録。「アーシオン」試遊レポート【TGS2024】 令和に生まれたメガドラ向けシューティングゲームがプレイアブルで初出展 9月28日 18:58
3月14日、川崎市産業振興会館にて「第11回かわさきロボット技術交流会」(第15回かわさきロボット競技大会説明会)が行なわれた。かわさきロボット競技大会の説明会のほか、タカラトミーの渡辺氏らが技術発表を行なった。 ● 基調講演・タカラトミー「i-SOBOT」の製品開発コンセプトと今後のマーケティング戦略 まずはじめに基調講演として株式会社タカラトミー戦略開発グループグループリーダーの渡辺公貴氏が「i-SOBOTの製品開発コンセプトとマーケティング戦略について~タカラトミーが目指すロボットの今後の展望」と題して講演した。 「i-SOBOT」の生みの親・渡辺公貴氏は同志社大学工学部機械工学科を卒業後、株式会社精工舎にて時計の設計製造、工場立ち上げなどに携わった。その後、株式会社ハズブロージャパンに入社、マーケティングに携わる。その後、ハズブロージャパンがトミーと提携してトミーに入社、その後、ト
3月16日に発表されたヒューマノイドロボット「HRP-4C」。ここでは前半に引き続き、「HRP-4C」を開発した独立行政法人 産業技術総合研究所(産総研)知能システム研究部門 ヒューマノイド研究グループの4人と、筆者による座談会の模様をお届けする。 ●「HRP-4C」の開発理由――たぶん一般の人が一番聞きたい、一番知りたいことは、あのロボットをどうして作ったんだろうか、ということだろうと思います。どうしてというのはどういうことかというと、あのロボットを作ることで、どんな問題が解決できるんだろうかと。そういうことです。「こういう問いに対してこういう解答が出せる」ということです。問いも解答も、どんなものなのか良く分からないんですが、そういう面で皆さんが考えていることはありますか。「役に立つ」といっても、かなり広い意味で結構です。 【梶田】そもそも、ヒューマノイドの研究開発をやってきて、ヒューマ
12月17日、ロボット技術による少子高齢化社会への貢献を目的とする東京大学IRT研究機構は、パナソニック株式会社と共同で、キッチンに置かれた食器を扱いながら、食器洗い機を使った食器洗いを支援するキッチンロボットを研究開発したと発表した。日常生活にある家庭のものにロボット技術を追加することで人の生活を支援していこうというコンセプトで開発されたもの。食器の後片付けなど、家事の負担を軽減することで、介護や育児、労働などに時間を向けることができるようになり、少子高齢社会での家事介護支援に貢献できるとしている。 キッチンロボット本体はシンクに取り付けられた、アームの先にエンドエフェクタ(ハンド)の付いたマニピュレータ。ハンド部含めて8自由度の基部はスライドして移動する。食器をつかんで持ち上げられるハンド部は開閉するだけの単純な機構だが手のひら部分に各種センサーを内蔵している。そのほか手首部分に6軸力
米Intelは2008年8月19日~21日に、開発者向け会議「IDF(Intel Developer Forum) 2008」を米国カリフォルニア州サンフランシスコ市Moscone Center Westで開催した。本レポートでは、IDF 2008に登場したロボット関連の講演や展示などを紹介する。 最終日の基調講演では、Intelの最高技術責任者(CTO)を務めるJustin Rattner氏が同社におけるロボット研究の一端を披露した。 Intelが研究しているのは家庭やオフィスなどで使える汎用ロボットである。最初に披露されたのは自律移動型のロボットで、1本の腕とカメラを備えており、車輪で走行する。椅子やテーブルなどの障害物を認識し、障害物を避けて走行する。講演では、マグカップを認識したロボットが腕先の指(3本指)でカップを掴んで持ち上げ、ロボットの側面のポケットに置いて放すという動作が実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く