2017年4月3日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞:「独」国名の当て字やめて 漢字愛するドイツ人・八王子のシュミッツさん:首都圏(TOKYO Web)

    ドイツを漢字で「独」は差別的だ-。東京都八王子市に住む紙読者でドイツ国籍の漢字研究者、クリストフ・シュミッツさん(47)が自費出版した漢字字典英訳版で、こう訴えている。形から人々の思想が読み取れる漢字に魅了され、奥深さを西洋の人にも伝えようと十二年かけて英訳した字典。それだけに、母国の表記には納得できないそうだ。 (小野沢健太) シュミッツさんは、ドイツのデュッセルドルフ大学で哲学や西洋、日歴史を学んでいた一九九七年、漢字研究の第一人者の白川静さん(一九一〇~二〇〇六年)のインタビュー記事が載った日の新聞を読み、説得力を感じた。

    東京新聞:「独」国名の当て字やめて 漢字愛するドイツ人・八王子のシュミッツさん:首都圏(TOKYO Web)
    altar
    altar 2017/04/03
    「ドイツ人、ドイツ語」のイタリア語表現(tedesco)がイタリア語で「庶民」の意味を持つことについての感想も聞いてみたくはある/ラテン語を話す「上級国民」と明確に対になる概念で、擁護する余地はないように思えるが
  • 「分数ものさし」小学生が発案 計算法、目盛りで理解:朝日新聞デジタル

    苦手な子どもが多い分数の計算。それを視覚的に理解しようと、浜松市内の小学生=当時=が「分数ものさし」を考えた。長さ12センチのものさしに5列の目盛りが付き、基準単位の「12分の1」がいくつあるか数えて計算する――。この発想に静岡大が注目し、教材化に向けた研究も進む。 浜松市立神久呂小学校を今春卒業した山賢一朗君。小5の時、分数に苦手意識を感じたという。友人も悩んでいた。掛けるのになぜ、答えは小さくなるのか。割り算ではなぜ、割る方の分母と分子を入れ替えて逆数にするのか……。 学習塾の経営に携わる父裕一朗さん(40)にも疑問をぶつけ、やがてものさしで分数を考える発想にたどり着く。1とその数以外では割り切れない「素数」の目盛りだけがついた京都大の「素数ものさし」がヒントになった。 分数ものさしには、12分の1ずつ刻まれた目盛りに対応して「6分の1」「4分の1」「3分の1」「2分の1」ずつ刻まれ

    「分数ものさし」小学生が発案 計算法、目盛りで理解:朝日新聞デジタル
    altar
    altar 2017/04/03
    単にメモが書かれた物差しであって、ツールの域に達してない/「使い方」が普通に計算するロジックを冗長になぞってるだけなので本当に無意味。答えの出るツールが先というのなら方べきの定理で作図処理させるべき。