はじめまして。システムコンサルティング本部の北川です。 今回は、駆け出しエンジニアの私が担当した cybozu.com conference 2013 のイベント受付システムを紹介します。 システム構築には時間と手間がかかる この受付システム自体は至って一般的なものです。 まず、ユーザーはフォームに必要事項を入力し、アカウントを取得します。メールで送られるログイン情報を元に各ユーザー用の cybozu.com 環境にログインすると、登録情報の閲覧や運営側に問い合わせができます。 では、1からこのシステムを作ることを考えてみましょう。 必要なものはざっくりと、以下のものになります。 入力フォーム 情報を保存するための DB 保存情報をユーザーに見せるためのページ 情報閲覧ページをユーザーに自動でメール返信する仕組み 運営側への問い合わせページ 仕様を決め、開発して、テストして...と考えると
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