東海社会人サッカーリーグ1部に参戦するFC刈谷ではこのたび、アマラオ監督が今シーズンをもって退任することが決定しましたのでお知らせいたします。 <アマラオ(Amaral)監督プロフィール> 【生年月日】 1966年10月16日(44歳) 【本名】 ワグネル・ぺレイラ・カルドーゾ(Wagner Pereira Cardozo) 【出身地】 ブラジル・サンパウロ州 【選手歴】 コメルシアル(ブラジル)→カッピバリアーノ(ブラジル)→イトゥアーノ(ブラジル)→ パルメイラス(ブラジル)→東京ガス/FC東京→湘南ベルマーレ→FCホリコシ/アルテ高崎→ FC刈谷※コーチ兼 【指導歴】 2006年8月〜12月 アルテ高崎(JFL)監督 ※選手兼 2010年 FC刈谷監督 東海社会人サッカーリーグ1部2位(10勝5分1敗) ◇アマラオ監督コメント
本業が多忙でまともに作文すらできない状況が継続していた。全くいつもいつもの事だが、人生の手段と目的を取り違えた生活を送っているのは情けない限り。ようやく、何とか時間が取れるようになってきた。 そうこうしているうちに、女子代表はアジア大会を制覇。男は男で(選手達には大変失礼だが)とてもではないがベストとは言えない陣容の21歳以下代表で、とうとう決勝進出を果たしてくれた。今日のイランにしても、先日のタイにしても、オーバエージ付きの23歳以下代表だと言うから、お見事としか言いようがない。決勝は韓国に競り勝ったUAEとの事だが、ここは是が非でも金メダルを獲得していもらいたいところだ。 と言う事でJリーグ。 こちらもサボっているうちに、グランパスは優勝を決めてしまった。さらに今日の時点で、J1昇格クラブも3つとも決定。グランパス、レイソル、ヴァンフォーレ、アビスパ関係者の皆様、おめでとうございます。
<J2:柏2-0横浜FC>◇第36節◇23日◇柏 柏が、J2優勝を決めた。前半19分、DF蔵川洋平(33)が今季初ゴールで先制。後半27分には、FW林陵平(24)がゴール前まで持ち込みDFがクリアしたボールに、詰めていたMF田中順也(23)が反応してゴール。追加点を奪い、横浜FCの猛攻をかわした。 田中は「ゴールはうれしいけど、今日はだめでした。あの1発だけ。あんなにおいしくこぼれてくることはあまり無いです。J1では今日みたいなプレーをしないようにしたい」と気を引き締めた。先制点を奪った蔵川はメンバーから多くの祝福の声をかけられ、「優勝は気持ちいい。タイトルがとれて良かった。チャンスが来たら、決めてやろうと思っていました。一応、DFなので0点に抑えられたことも良かった。若い選手が多いので、おじさんは必死です」と笑いを誘った。
ひたちなか3日目の第2試合は、ここまでの戦績で勝点はトップ、グループ突破の最有力と見られていたS.C.相模原と連敗を喫して2日目に1次ラウンド敗退が決まってしまったレノファ山口との対戦。早々に2点を先行した相模原が試合をそのまま決めてしまうかと思われたが… Aグループ最大のドラマはこの試合で起こった。 両チーム共に多くのサポーターが声援を送る。 スタンドでも選手を後押しする戦いが始まっていた。 JFA優遇枠とはいえ、この大会に出場する相模原の強さは全社の戦いぶりからしてもある程度見えていた。キックオフ1分、正確には1分経っていない時点で相模原は山口から先制点を奪い取った。右サイドの金澤からのクロスを森谷が頭で決める。続いて、7分には富井のスルーパスに抜け出した森谷が山口DFを振り切ってGKとの1対1を落ち着いて決めた。開始7分間で2点をリードした相模原。この後はひたすらマイボールをロストせ
全国3会場で行われている全国地域リーグ決勝大会はいよいよ1次ラウンドが最終日を迎えた。各グループの1位チームと2位同士の最上位チームが2週間後に市原で行われる決勝ラウンドへ駒を進める。ひたちなかでの第1試合は、両者共に他力本願ながら、1位突破の可能性を残す2チーム、HOYOとY.S.C.C.が対戦。HOYOが試合を先行しながらも、昨季決勝ラウンドまで進んだY.S.C.C.がその底力を発揮。3-2で逆転勝利を果たして、第2試合へとその命運を委ねることになった。 朝から雨が降るひたちなか。風があって気温も低く、コンディションは3日間の中で最も厳しい1日だった。HOYOは昨日先発だった渡邊を温存、対するY.S.C.C.は守備の要である鈴木、ボランチの土屋、サイドハーフの小笹が先発メンバーにカムバック。しかしながら、チームの得点源である辻をベンチ要員にしてキックオフとなった。 試合はいきなり動いた
<地域リーグ決勝大会:レノファ山口3-2SC相模原>◇最終日◇23日◇ひたちなか◇1次ラウンド Jリーグ準加盟のSC相模原(神奈川)が、まさかの逆転負けで決勝ラウンド(12月3~5日・市原)進出を逃した。日本協会の優遇措置を受けて「飛び級」で参加し、2連勝でA組首位を走る相模原は、すでに敗退が決まっている山口と対戦。前半2点をリードしながら、後半3ゴールを許して2-3と敗れた。相模原は勝ち点5のままで、HOYO(大分)に3-2と逆転勝ちして同6まで伸ばしたYSCC(神奈川)に抜かれて2位。創立4年目でのJFL昇格を逃した。 決勝ラウンドにはYSCCのほかに、B組1位の三洋電機洲本(兵庫)C組1位のカマタマーレ讃岐(香川)、さらに2位の中で最も成績のいい長野パルセイロ(長野)が進出。同ラウンドでは2位までがJFL自動昇格、3位がJFLとの入れ替え戦に進む。
HOYO 2(2-1)3 Y.S.C.C. 1-2で折り返した後半。今大会も「持っている男」は健在でした。 YSCCの大逆転劇の主役はエースの辻正男でした!! マサゴール!!そしてまたマサゴール!!の2発で3-2逆転勝利。 見事90分での勝利で勝ち点3をゲット。 通算勝ち点を6にして第二試合の結果を待ちます。 1位で通過するには同会場の緑vsレノファ山口でレノファが90分勝利。 2位で通過するにはグループCのカマタマーレ讃岐vs長野パルセイロでカマタマーレの90分勝利。 が必要になるわけで…。 第2試合前半終了。 緑 2-0 山口 讃岐 1-1 長野 …超劣勢…俺達。 ここからレノファ山口の意地の反撃が始まる。 1点また1点とあれよあれよと大逆転!! いつのまにか山口の意地のサッカーに俺達YSサポもレノファコールをしていました。 そして待っていたホイッスル。 まさかまさかの俺達の1位抜けと
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