タグ

ブックマーク / kurashi-to-oshare.jp (345)

  • 白シャツの着こなしは「マニッシュ-フェミニン軸」で考える Vol.2  ルノンキュル木村牧子さん | 暮らしとおしゃれの編集室

    Vol.1はこちらから 自分がマニッシュ-フェミニン軸のどのあたりにいるかを考えてみましょう。 男性っぽい要素、女性っぽい要素、どちらが多いですか。 背が高い、筋肉質、顔・肩・手足が骨ばっている、面長、目・鼻・口や眉が鋭角的、 キビキビしている、声が大きいまたは低い、かっこいい、姉御肌、などなどは男性的な要素。 小柄、肌が柔らかい、華奢、ぽっちゃり、グラマラス、筋肉が少ない、 丸顔、目鼻口が丸っこい、声が小さいまたは高いまたは甘い、 あどけなさがある、などなどは女性的な要素。 女性的要素が勝っている人は、 紳士の白シャツそのままだとどうしても違和感が生じます。 1.襟の尖り 襟に限ったことではありませんが、角や直線は男性的で、 着る人の持つ曲線に対しては違和感を生みます。 襟の鋭角は特に顔の真下なので、 輪郭や目鼻立ちの形状とイメージが合っていることが必須。 顔周辺にフェミニン要素の多い人

    白シャツの着こなしは「マニッシュ-フェミニン軸」で考える Vol.2  ルノンキュル木村牧子さん | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 彩り豊かな北欧の器で楽しむサラダプレート | 暮らしとおしゃれの編集室

    こんにちは。「まいにち北欧道具」の川上です。今日は連載2回目、どうぞよろしくお願いします。 そういえば昨日は野菜をあまりべなかったな……と感じた朝は、生野菜をたくさん盛ったサラダプレートにします。これで野菜不足を一気に解消できるわけではありませんが、朝はトースト、昼はパスタ、夜はビールと焼き肉…なんて、炭水化物もカロリーも多く摂り過ぎた一日を反省しつつ、とにかく生野菜です。 サラダプレート じゃがいもの冷製スープ(ビシソワーズ) バゲット ロメインレタスやリーフレタス、茹でてストックしているいんげん、ミニトマトやにんじんなどの野菜にカッテージチーズ、さらに香草パン粉を振りかけてフライパンで焼いた鶏もも肉を混ぜて、ボリュームのあるサラダをメインに。 作りおきしておいたじゃがいもの冷たいスープと、バゲットを添えて。 真っ白なキャンバスに絵の具をにじませたような青と黄色のお皿は、マリメッコのも

    彩り豊かな北欧の器で楽しむサラダプレート | 暮らしとおしゃれの編集室
  • シンプル3ステップの発酵スキンケア 梅花酵母配合「MeDu(メヅ)」 | 暮らしとおしゃれの編集室

    ~「群言堂」vol.9~ 朝は出掛ける前の自分に「頑張ってね」、夜は一日はたらいた自分に「お疲れ様」を。 スキンケアは自分と向き合い、いつくしむための大切な時間。 「調子はどう?」と丁寧にお手入れすることで、日々の色々もリセットされる気がします。 とは言え、あれやこれやと沢山のアイテムでケアするのにも疲れてしまったし、 毎日簡単、それでいて効果的、お肌が喜ぶようなスキンケアができると嬉しいなと思います。 「MeDu(メヅ)」は、そんな“はたらく大人”の想いに応えたいとつくられた、自然派スキンケアブランド。 配合されているのは、私たちの住まう石見銀山・大森町の咲く梅の花から発見された自然酵母「梅花酵母(うめはなこうぼ)」です。 毎日の基的なステップは、石けんで洗って、ローションで潤いを届けて、クリームで潤いを閉じ込める。 シンプルさにこだわったスキンケアは、朝晩たったこれだけです。 石けん

    シンプル3ステップの発酵スキンケア 梅花酵母配合「MeDu(メヅ)」 | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 着まわしのきく、リネン素材のショートブラウス | 暮らしとおしゃれの編集室

    ~ 「群言堂」 vol.6 ~ あたたかくなってくると気分も変わって、春らしい色のアイテムが気になってきますよね。 今日のひとしなは毎年定番で作っているリネン素材のショートブラウスをご紹介します。 春先から夏まで長く着られるシンプルなデザインは、毎年人気のアイテムです。 春はカーディガンのインナーに、夏は爽やかにさらりと一枚で。 シンプルだからこそ取り入れやすい、そんなブラウスです。 袖はドロップショルダーで、リラックス感のある着心地。 体のラインも出にくいので、夏でも一枚で安心して着ることができます。 短めの丈で、Tシャツ感覚で着ることができるので、「パンツと合わせてカジュアルに」、 「スカートと合わせてきれい目に」など、お手持ちアイテムと気軽にコーディネートを 楽しんでいただけると思います。 春を感じる鮮やかな色は、里山の植物で染められたもの。 小さな実や葉など、ひとつ一つ拾い集めた植

    着まわしのきく、リネン素材のショートブラウス | 暮らしとおしゃれの編集室
  • おしゃれの悩みを解決するレッスン、お見逃しなく | 暮らしとおしゃれの編集室

    3/23(金)に発売した『大人になったら、着たい服 2018春夏』でもお知らせしていますが、今年も“大人服”誌面で人気のショップやブランドを集めたお買い物イベントを開催します! この春は規模をドドン! と拡大して、日替わりのお楽しみイベントも盛りだくさん。そこで今週の特集は、このイベントの詳細をひと足お先にご案内しています。日、お知らせするのは日替わりで開催する無料レッスンについてです。 今回、阪急さんと編集部が力を入れたのが、”おしゃれの悩みを解決するレッスン”。おしゃれを楽しみたいけれど、今ひとつ上手くいかない……そんなお悩みを”その道のプロ”に直接相談できる贅沢な企画。しかもレッスンは全て無料です! 事前予約制でお席に限りがありますので、お早めにお申し込みくださいね。 *ご予約は4/11(水)10:00~阪急うめだ店のホームページから受け付けます。 ◎大谷亮治さん 大人のメイクレ

    おしゃれの悩みを解決するレッスン、お見逃しなく | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 大人の草花遊び 小さな花籠 | 暮らしとおしゃれの編集室

    ~ 「群言堂」 vol.3 ~ 大人になった今だから、肩の力を抜いて思うままに草花を生けてみる。 小さな花籠と一緒に”大人の草花遊び”をはじめてみませんか。 花籠の素材はクルミの皮とぶどうの蔓。丁寧に編まれた手作りの籠の中にはピッタリサイズの陶器の花瓶がセットになっているので、そのままお花を入れて生けられます。 平置きタイプ、壁掛けタイプがあるので、置きたい場所によって選べます。 ちょっと珍しい素材のクルミの皮は表裏で色が違います。その特徴を生かして編み方を変えているので一つ一つが個性豊かな仕上がり。人気の高い素材のぶどうの蔓もそれぞれの網目の表情が違い、どれにしようか選ぶのに迷ってしまいそう。 この花籠に一番良く似合うのは、身近に咲く野の草花。その佇まいは、お店の綺麗なお花とは違った美しさを持っています。草花を探す。実はここからが大人の草花遊びの始まりです。身近に咲く草花を探し始めると、

    大人の草花遊び 小さな花籠 | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 素敵な器を使った朝ごはんコラム、4月担当は「まいにち北欧道具」の川上祐子さん | 暮らしとおしゃれの編集室

    のどかな田園風景が広がる住宅地と都心の渋谷を結ぶ東急田園都市線。その終着駅である中央林間駅からあるいて10分ほどの場所にあるのが「まいにち北欧道具」。 4月の朝ごはん連載を担当してくださる川上祐子さんのお店です。自宅の一角を店舗にした小さなお店ではありますが、店内にはお店の名の通り北欧の雑貨が所狭しと並びます。 最初の就職先に旅行会社を選ぶほど旅好きだったという川上さん。旅ができる仕事がしたいと漠然と思いながらも、旅行会社を経て転職したいくつかの就職先も関連性のない会社でした。ところが2011年の6月、ふいに「旅・北欧・インテリア雑貨」という自分の愛してやまないキーワードを今なら、つなげられるのではないかと思い立ちました。 少ないけれどオンラインショップならなんとか始められる資金、自身の仕事に時間的余裕ができたこと、子育ての節目(息子さんが小学生から中学生に)というタイミングが合わさったの

    素敵な器を使った朝ごはんコラム、4月担当は「まいにち北欧道具」の川上祐子さん | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 「今日のひとしな」4月の担当は「群言堂(ぐんげんどう)」 | 暮らしとおしゃれの編集室

    いよいよ明日から4月。入園、入学、お引越しなど、新生活を始める方も多いかもしれませんね。4月の「今日のひとしな」は、衣住をトータルで提案するお店「群言堂(ぐんげんどう)」のスタッフの皆さんに担当していただきます。古きよきものから質を学び、時代に合った新しいものを創る──「復古創新」をテーマにしたもの作りは、改めて”暮らし”を見直すきっかけになってくれそうです。 北海道から九州まで、「群言堂」の店舗は全国に32か所ありますが、その店は島根県大田市大森町にあります。人口400人あまり、山間のこの町は、かつて世界有数の銀の産出量を誇り、「石見銀山とその文化的景観」として2007年に世界文化遺跡に登録されました。町では住民以外の車両を規制する「パーク&ライド」を採用していて、大森のメインストリートは今も車がなかった時代のゆったりした面影を残しています。 古民家が連なる道をぶらぶら歩いてゆくと

    「今日のひとしな」4月の担当は「群言堂(ぐんげんどう)」 | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 『ナチュリラ』2018春号vol.41本日発売です! | 暮らしとおしゃれの編集室

    こんにちは、編集部の大塚です。あっ!という間に(?)季節はめぐり、春めいてきましたね~。今年は桜の開花も例年より早いとか? お出かけもおしゃれも楽しみな季節の到来ですね。 日3月20日、『ナチュリラ』2018春号vol.41が発売となりました! 今号のテーマは…… 顔うつりのいい服を着よう です。 服や小物も明るい色に目がいくこの時季。でも顔色がくすみ始めるお年頃としては、明るい色の選び方を間違えるとさらにくすんだ印象になってしまうことも。そこで今号では“顔うつり”について、おしゃれさんたちの工夫からプロならではの提案までを徹底取材しましたよ~。 たとえば、おしゃれさんたちの顔うつりのいい服と着こなし方を取材した企画では、大人気の香菜子さん、金子敦子さん、ワタナベマキさんたちがご登場。 ワタナベマキさんがこの春、注目しているのは白~ベージュのグラデーションの着こなしだとか。 そのほか、当

    『ナチュリラ』2018春号vol.41本日発売です! | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 「フーコ」森下富美子さんの春服 | 暮らしとおしゃれの編集室

    もうすぐ「ナチュリラ」春号が発売!「今日のひとしな」に登場した東京近郊のライフスタイルショップや雑貨店に再度お邪魔して、おすすめ春コーデを聞いてきましたよ。さらに詳しく知りたい方は、「ナチュリラ」春号をご覧ください~。 ・・・・・・・ 東京の浅草近くの下町に佇むお店「フーコ」。小さな店内に並ぶ服は、オリジナルのものが中心。店主の森下さん自身が着たいアイテムを、自由に作っています。 ところで、森下さんの着たい服とはどんなもの?「まず、素材が経年変化で美しく育っていくもの。そして、どこかヴィンテージのエッセンスを感じさせるもの、ですね」。春に着たいのは、どこか懐かしさを感じるワンピース。デッドストック生地を使ったやさしい着心地が、この季節にぴったりです。 こちらは“フランスの農場で着る服”をイメージしてデザインしたエプロンワンピース。デニム地で作ると、いかにもカントリーになるので、細かな格子柄

    「フーコ」森下富美子さんの春服 | 暮らしとおしゃれの編集室
  • ルーヴル美術館ランス別館×パドカレ コラボレーションストアオープン | 暮らしとおしゃれの編集室

    天然素材を使ったオリジナルのテキスタイルのアイテムが支持される「pas de calais(パドカレ)」では、ブランドの由来となった北フランスのパ・ド・カレ地方にあるALLとのコラボレーション商品が4月に全国展開となります。 ALLとは「Autour du Louvre Lens」の略で、ルーヴル美術館ランス別館とその周辺地域が、アートを核にこの地方のツーリズムを活性化していく地域団体のことなんだそう。 このALLブランドが海外企業とコラボレーションするのは世界で初めての試みで、とても特別なプロジェクトということが分かります。 パ・ド・カレ地方ではかつて炭鉱業が栄え、その歴史ある石炭を彷彿とする備長炭で炭染めされたテキスタイルや、パ・ド・カレ地方の風景写真がプリントされた“身に纏うアート”を表現したというストール(全7型)がプロジェクトの一環として発売され、世界で最も美しく繊細なレースで伝

    ルーヴル美術館ランス別館×パドカレ コラボレーションストアオープン | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 大人の女性のパーカスタイル~「YAECA(ヤエカ)」のコットンパーカ | 暮らしとおしゃれの編集室

    「プロム・ナドゥ」横山さんの大人のベーシックvol.18 こんにちは。東京・吉祥寺の「Promenade(プ ロム・ナドゥ)」の横山瑞穂です。 今日は「YAECA(ヤエカ)」のコットンパーカをメインにコーディネートを。トップスはコンパクトに、ボトムはボリュームのあるキュロットを合わせて、メリハリをつけています。 パーカのインナーには、「chiclin(チクリン)」長袖のカットソー。清潔感ある白、首の開きもすっきりとしています。 たっぷりとしたボリュームの「YAECA(ヤエカ)」のキュロットスカート。下とも同色でまとめました。 素材がよく着心地が良い、というのも大切なポイント。 長く着続けると、ネイビーの色がいい雰囲気になっていくと思います。 ヴィンテージを元に製法や生地にもこだわった「LABORDAY(レイバーデイ)」のバッグ。こちらは「プロム・ナドゥ」のオリジナルモデル。モノトーンの

    大人の女性のパーカスタイル~「YAECA(ヤエカ)」のコットンパーカ | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 「原点」~おしゃれ暦vol.51弥生 | 暮らしとおしゃれの編集室

    『ナチュリラ』誌でも、季節ごとのリアルクローズとそのおしゃれな着こなし方を提案してくださっている人気セレクトショップ「アナベル」。店主の伊佐さんによる、季節のおしゃれエッセイ・第51回目です。いよいよ3月の始まりです! まだまだ三寒四温のくり返しではありますが、心機一転・新たなスタートの春にしたいですね。 ************************* photo:川浩太 text:伊佐洋平 model:伊佐奈々 先日、「はいいろオオカミ+西別府商店」の西別府さんに在店販売していただいた際、彼は白いオリーブを物珍しそうに見ている僕に近寄り、こんな話をしてくれた。 「そのオリーブも原種なんですが、白く見える部分は、油なんです。その花の種は、高熱を与えられないと出てこられないので、その白い油をこすり合わせて、自ら山火事を起こすんです。そして、子孫繁栄をするんです。」 彼が原種にこだわる

    「原点」~おしゃれ暦vol.51弥生 | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 器店主の朝ごはん | 暮らしとおしゃれの編集室

    肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックなやボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

    器店主の朝ごはん | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 漢方薬でできることって何? Vol.1 | 暮らしとおしゃれの編集室

    今月の先生:市川 仁さん(市川仁生堂薬局) 西洋医学が日に入ってくる前から、長い間日人の健康を支えてきた漢方薬。そもそも西洋医学の薬と漢方薬の違いは何でしょう? 薬と体、薬と健康について、改めてもう一度考える取材ができました。 photo:砂原 文 text:田中のり子 40代も半ばを過ぎ、「更年期まではもう少しだけど、年々月経がつらくなってきているんだよなあ……」。婦人科で診てもらっても、手術するほどの病気はない、さりとて西洋医学の薬は副作用が苦手で、飲みたくない。そう話す私に、友人から「婦人科系に強い、漢方薬局があるよ」という情報が。彼女曰く、そちらで処方された漢方薬を飲み続けたら、ある日お腹にあった“チョコレートのう胞”が、きれいさっぱりなくなったというのです。 その薬局とは、東京・阿佐ヶ谷にある「市川仁生堂薬局」。こちらの薬剤師が市川仁さん、阿佐ヶ谷に漢方薬局を構えて22年とい

    漢方薬でできることって何? Vol.1 | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 重版出来!『暮らしのおへそ』Vol.25特集 ①料理愛好家 平野レミさんのおへそ | 暮らしとおしゃれの編集室

    こんにちは! 編集部の木村です。 1月30日に発売した『暮らしのおへそ』Vol.25が、 お陰様で売れ行き好調につき、緊急重版となりました! いつも応援してくださっている皆様、ありがとうございます。 うれしい重版出来企画として、 『暮らしのおへそ』Vol.25でも特に人気があった方のおへそ(=習慣)を 今日から4日間にわたってお届けしていきます。 『暮らしのおへそ』とは? 女優、作家、カフェ店主、お坊さんから主婦まで、 有名無名にかかわらず、様々なジャンルの方の習慣を「おへそ」と呼んで紹介する。習慣を紐解けば、その人の暮らし、こだわり、生き方が見えてきます。 まずは、料理愛好家 平野レミさんのおへそから! 希望とか夢とか野心なんてないの。 目の前にある仕事を、やってきただけ。 ある日後ろをふっと振り返ったら、 これが私の夢だったのかって気づいたの。 だから、 私の前には夢なんてないのよ。

    重版出来!『暮らしのおへそ』Vol.25特集 ①料理愛好家 平野レミさんのおへそ | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 山梨編vol.3 古民家を改装したB&B「ワイン民宿 鈴木園」 | 暮らしとおしゃれの編集室

    地方在住の素敵な方々に、行きつけのスポットを教えていただいている週末連載コラム「地元のおしゃれさんが案内する小さな旅」。今月は、「ナチュリラ」でも大人気のブランド「evam eva(エヴァエヴァ)」の近藤尚子さんに担当していただきます! いまや全国に16店舗を展開する「evam eva」ですが、じつは社や自社工場があるのは、近藤さんが生まれ育った山梨県。自然豊かなこの土地で、穏やかに美しい服を作り続けているのです。昨年、「evam eva yamanashi」がオープンしたことで、日帰り旅をする人も増えているという山梨。ぜひこの連載を参考に、山梨旅を計画してみてくださいね。 ・・・・・・・ 連載3回目の今日は、葡萄とワインの町、山梨県甲州市勝沼にある「ワイン民宿 鈴木園」をご紹介します。 車で中央道勝沼ICから降りてすぐ、素敵なロゴの看板に目がとまります。 私の親友の伯父様であるオー

    山梨編vol.3 古民家を改装したB&B「ワイン民宿 鈴木園」 | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 命と自然への愛が生み出す、ジェフリーさんのミツロウキャンドル | 暮らしとおしゃれの編集室

    ~ 「組む東京」 vol.14 ~ キャンドルを灯して過ごす時間は、子供の頃から大好きな時間でした。今でも、友人達と夕をともにする時や、眠りにつく前に気持ちを切り替えたい時など、キャンドルを灯してゆったりと過ごします。昨晩のバスタイムは、電気を消して、ミツロウキャンドルの光だけで湯船につかったのですが、これだけで芯から解きほぐされるような贅沢な時間をもつことができます。 「ワイルドツリー」のミツロウキャンドルの光は、とても暖かく美しいのですが、中でも一番大きな“カセドラル”を灯すと、その明るさに驚かされます。炎が天にむかって伸びる姿がひときわ力強く、ヨガや瞑想をする方がこれをよく使われるということを聞くと、なるほどと納得します。 <ミツロウキャンドル ○輸入・総販売元:ワイルドツリー ○生産国:オーストラリア ○生産者:ノーザンライト・キャンドルカンパニー> 日のタイトルにお名前を記し

    命と自然への愛が生み出す、ジェフリーさんのミツロウキャンドル | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 天然ヒノキのお重「YAMASAKI DESIGN WORKS」の枡重 | 暮らしとおしゃれの編集室

    ~ 「組む東京」 vol.11 ~清々しい天然ヒノキの白木のお重に料理が盛り付けられ、洒落た一品が供されていますが、「こちらは全て、チェーン店の弁当店で買ってきたお惣菜なんですよ」と種明かしをすると、大抵の方は驚きます。 <「枡重L45」w172×D172×H45 2,400円(税抜)、「枡仕切り」1,000円(税抜)> 盛り付けと器を工夫するだけで、佇まいは(たぶん味わいも)随分と変わるものだと実感します。この白木のお重が今日、ご紹介したい"ひとしな"。「YAMASAKI DESIGN WORKS(ヤマサキデザインワークス)」のオリジナルプロダクトです。 <「枡重60」W140×D140×H60 1,800円(税抜)、「枡重25」W140×D140×H25 1,200円(税抜)> こちらの枡重シリーズは、日古来の一升枡、五合枡、一合枡の大きさをもとに、高さを変えてサイズ展開し、お重や弁

    天然ヒノキのお重「YAMASAKI DESIGN WORKS」の枡重 | 暮らしとおしゃれの編集室
  • 【香菜子さん連載】vol.23 心も体もホットなおもてなし【後編】 | 暮らしとおしゃれの編集室

    ←【前編】はこちらから ←【中編】はこちらから 今月の「ピタリなもの」は、寒い季節ならではの、あったかいおもてなしを香菜子さんにご紹介いただいています! 【後編】のメニューは、ちょっぴり大人のホットワインです。 さっそく香菜子さんがキッチンで何やらカットしていますよ。「柑橘系を入れるならオレンジを使うことが多いと思いますが、今日は冬らしく、そしていまちょっと風邪ぎみなので、風邪に効きそうな(笑)キンカンを使ってみます」 スライスしたキンカン2個に、ドボドボとワインを好きなだけ(笑)。 クローブとカルダモンを5粒ずつくらい、シナモン2を入れて、 きび砂糖を大さじ1.5くらい加えたら…… 弱火でコトコト煮出します。5~10分くらいでOKです。 耐熱グラスに注いで、でき上がりー。このホットワインはおもてなしだけでなく、一人のお楽しみ時間にもよく作る、ごほうびドリンク。「夕のときは、ほとんどお

    【香菜子さん連載】vol.23 心も体もホットなおもてなし【後編】 | 暮らしとおしゃれの編集室