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ブックマーク / nyonya-c.hatenablog.com (36)

  • 高所作業車運転技能講習行く - 小屋暮らしの日記 byいちの木

    久しぶりに新しい講習を通訳するので 勉強しに行って参りました。 高所作業車ってこんなやつ。 よく道で見かける お立ち台にグーンと伸びる腕がついてて 電柱の上とか、街路樹で作業してるやつ。 学科一日、実技一日 ま、だいたい分かったとこで帰ったけど。 久しぶりに市内、朝9時までに行く、ってのが苦痛だったー あの渋滞がつらすぎる。 この高所作業車 造船所などでもよく使われていて 高いものになると床の高さが40m級のもあるという。 船、大きいからねぇーーー だからこのインドネシア語講習が必要なんだね。 この地域で働くインドネシア人実習生って 造船所の溶接工やってる人が多いです。 運転方法としてはそれほど難しいことなさそうだったんだけど 案外事故が起こりやすいんだね。 足回りのちょっとした凸凹を乗り越えるだけで 予想以上に上部はおおきく揺れる。 腕をゴンドラから出していた場合、壁との間にはさまれたり

    高所作業車運転技能講習行く - 小屋暮らしの日記 byいちの木
  • 瀬戸漆喰を塗る - いちの木の小屋と山

    新年の心意気を下書きしたまま すでに一月も終わらんとす、だって。 ま、そんなもんなんじゃん。 こう長年生きてくると自分の愚図っぷりにも諦め感が出てくる、 とはいえ、時間かかりながらも形になって来るものも、あるっちゃ、ある。 賢いタイプの人じゃなかったのね~~ と、おおらかに生きて行こう。 人生100年時代だもんね。 昨日は漆喰塗りのセミナーに参加して参りました。 最近、壁塗りの機会がそこそこ来てるね~ 壁塗料塗りも1週間前くらいに手伝い行ったしね~~ んで、今後も埼玉まで古民家の壁塗り手伝いにも行くつもりです。 え?私の小屋の壁は? 他人の手伝いで腕上げてから、ぼちぼちやりますわ。 と、いうことで漆喰塗りの話し。 今回、使用したのは瀬戸漆喰という素材でした。 この扱いを、一級左官技能士のカイルさん、というアメリカ人の方が指導して下さる。 カイルさんのとこから助っ人2人、空くんと 「まるちゃ

    瀬戸漆喰を塗る - いちの木の小屋と山
  • この冬に作ったシシ料理 - いちの木の小屋と山

    イノシシベーコン作りの記事は上げたのに 出来上がりをご報告せぬまま年が明けてしまいました。 ってなどころか1月ももう後半。 こんなにたくさんできました~~ 塩と脂のマッチングってたまりません。 とてーも体に悪そう、でも、たまらん。 出来立てよりも数日味を馴染ませた方が良いですけど、 出来立てほやほやのジューシーなのもイケます。 ホットスモークなので、もっと煙臭いかなぁ? と思いきや、いえいえ、ぜんぜん大丈夫。 冷えっひえのバーボンストレートがよく合います。 ベーコンは市販品を買いたくないので もっと、もっと、いっぱい作って冷凍保存するつもり。 そのためにはスモークハウスを用意しなくちゃ、ってのが 次の課題だ。 去年末にはイノシシ6頭が捕れたので 解体手順もまぁまぁのみこんで、 肉の部位にあった保存と調理法が私なりに決まりつつあり 大きく勉強が進んだ冬でした。 以下、シシ肉料理写真 大変な思

    この冬に作ったシシ料理 - いちの木の小屋と山
  • 帰りを待ってた可愛いコ - いちの木の小屋と山

    広島に帰って参りました。 この4~5月は出かけっぱなしだったから 帰る度に、季節がずばっズバッと音を立てて過ぎていった感じ。 桜が咲き、散り、 山つつじが咲いたと思えば ワラビが出てきて 一回だけ炊くことができた。 約2週間の関東への遠征から帰ってみれば 私の畑は草ぼーぼーー という訳で、朝から草刈り。 手を使って引っこ抜いたり、 鎌を使って手で刈ったり、 機械を使わず、目で見ながらの草刈りは 楽しい発見があるからね。 もう、死んじゃったかと思ってた植木が生きてて 新しい枝を出してたり、 虫があわてて超高速で歩いて行ったり。 今日、最高に嬉しかったのは コレ!! イチゴが生ってるじゃぁないですか!!! これを植えたのは3年前。 去年は一個だけ口に入れることができて そのおいしさにびっくりしたけれど、 ランナーばっかり伸ばして 株は増やせどちっとも生らなかったのに。 こんなにたくさん!!!

    帰りを待ってた可愛いコ - いちの木の小屋と山
  • いのししはいずこに 2 - いちの木の小屋と山

    イノシシを追って山に入ったのは 先週のお話し。 最近ブログのアップがおぼつかないのでありました。 置いていかれたら嫌なので 朝6時、早々に家を出て 車を北に向かって走らせる。 勿論、下道通ってくねくね道ドライブを楽しみながら 一時間ばかり。 M氏のグループと合流したのは8時頃。 夜の間降った雨が雪を解かしたが 朝方には少し降ったらしい 木の枝からはだらだらと緩んだ雪が落ちてくる。 フードをかぶり、防水の上下を着ているから体は濡れない。 でも山用の履く必要なかった。 畑用の長の方が良かった、 アッという間にの中がぐしょぐしょになり もう、やけくそなので沢の中もじゃぶじゃぶと歩く。 手袋も中までぐしゃぐしゃ だけど、動いているから寒くはない。 足元の雪は解けきらずしかしもろく、 斜面のクマザサの上など踏んだら ずるん、と滑る。 たまーーに、雪の上に汚れた足跡があり 犬がくんくんと臭いを嗅

    いのししはいずこに 2 - いちの木の小屋と山
  • 東京ぶらぶら 見えてきた行先 - いちの木の小屋と山

    東京へ行ったからには 勿論、東京の街も歩いて参りました。 高校時代のお洒落大好き、女っ気たっぷりの友人が 私のリクエストに応えて連れて行ってくれたのは 吉祥寺界隈。 駅から出たら丁度テントを張っての雑貨市イベントが行われており それがドンピシャ彼女の好み。 昭和の戦前戦後あたりのちょい古物。 私に解説してくれつつ、早速なんやかんや買っていた。 実は、この秋に広島で古物市があるから、そこでテンペを出さないか、 というお誘いを受けていました。 しかし、どんなイベントなのかいまいちわかっておらず、 時間的に準備も難しそうなので見送りとなりました。 はーはー、多分こーゆう事なのね。 なんかお洒落なのね、こーゆうのが、最近。 このテの物、 うちの小屋にも祖父時代の似たようなのが転がってます。 いつかフリマに出そうと思いとってあります、 が、相場がわからず値段つけが難しいよなぁ~ 沢山これ系雑貨を見れ

    東京ぶらぶら 見えてきた行先 - いちの木の小屋と山
  • バティックという手仕事 - いちの木の小屋と山

    東京から早朝のLCCで帰広。 台風到来直前、広島空港は晴れていた。 しかし、帰ってタクシー降りるなり大粒の雨。 ラッキー! かつて東京でバティックという インドネシアのろうけつ染め教室に在籍しておりました。 程なくして現地に留学したのですが、 その頃の先生の合同教室展があったので見に行って参りました。 総勢48名の生徒さんを指導される 先生のパワフルな事!!!! で、先生はいつも楽しそうでかわいいんだ! とても後期高齢者だとは思えない!! (余計だった?先生、ごめんあそばせ) 今回のテーマは「チレボン」 華僑の影響の強いバティックの生産地です。 先生の創作大作です。 藍の発色が綺麗。 バティックに使う道具。 パイプのようなものがチャンティンという蝋描きの道具ですが 中部ジャワの物はまた別の形なのですが 写っていません。 仲の良い生徒さん達にも再開して 賑やかなおしゃべり。 私は現在ちっとも

    バティックという手仕事 - いちの木の小屋と山
  • おきかむろしま  路地 - いちの木の小屋と山

    あまりぶらぶらする時間もなかったのだけれど 島の写真を撮り撮り歩いたので しばしお付き合い願います。 民宿洸洋庄を出たら 正面は廃屋 裏に回ると 塀の漆喰はすでに落ち 石積みが露呈していた。 いろんな石が積まれていて 見ていて飽きない 色褪せた焼杉の壁 路地に咲く花 ええっと、これ、なんだっけ? 古びたもの 板 新しいもの 草のつる そのどちらにも 緑いろがかぶる 焼杉の壁は黒さを失い ほとんど銀色に見える 崩れた家屋跡だろうか 立派な瓦が割れ敷き詰められて ところどころ 空き地になっている ほどけてるところ 鉄の階段 こちらもまた ほどけ中 消防署 わさわさの家 お墓に参る人たちを 整列して待つ 路地を抜ければ 島影 みなと まだ次回もつづきます

    おきかむろしま  路地 - いちの木の小屋と山
  • 瀬戸内の島で魚三昧 - いちの木の小屋と山

    広島のおばちゃんの計画 それは、せっかくの瀬戸内ですもの 島で海と魚を楽しんでもらおう、というもの。 春に友人とドライブに行って見つけた なんだか生命力にあふれた島、 沖家室島。 山口県周防大島の南に ちょこんと短い橋で繋がっている小さな島。 しかし、焼杉の古い家が並んでいて かつて潤っていた形跡を感じさせる島でもあります。 この辺りの民宿に泊まって 瀬戸内らしさとか満喫させたいなぁ~~ と、考えながらグーグルお散歩。 そうしたら、ばっちり条件に見合った民宿があるじゃあないですか。 即電話して予約状況を聞き 偶然キャンセルの出た日が丁度弟一家の日程と合うので 予約入れました。 広島からは車で片道2時間半 丁度よい具合のドライブです。 早めに宿に入ってごろごろしたい人、 目の前の港で釣りをしたい人、 ちょっと離れた砂浜で泳ぎたい人、 おのおの適当に夕方まで遊んだ後は お楽しみの晩御飯。 どど

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  • 小屋仕事  日よけ - いちの木の小屋と山

    小屋で寝る。 突如としてそんな気持ち高まる。 私はここを小屋だと言い張っている。 山小屋とか庵とかって隠遁者のにおいがする。 人の群れから遠く 粗末ながらもすがすが暮らす そーゆうイメージがあるでしょう。 私の敬愛する田渕義雄さんだって ”山小屋”という言葉には、 どこかロマンチックな響きがあるようにもおもう。 山小屋という言葉には、 苫屋とか紫の庵という言葉に通じる 何か好ましいイメージがあるからだろう。 わたし自身は、自分の家を山小屋風と呼ぶことが好きだ。 と、言っている。 客観的に見て 築50年軽量鉄骨造の廃屋風だったとしても 山小屋だと言い張ってよろしい。 トタン屋根のプレハブ小屋の しかも、西に開けて西日浴び放題の家は 日中オーブンのように暑い。 でも、夕方になれば辺りの気温は下がり ヒグラシの鳴き声と共に 涼しい風が山から下りてくる。 が、なるべく日中 熱を溜め込まない工夫は必

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  • ぼーぼーの畑 (激写あります) - いちの木の小屋と山

    出張があったり、友人と出歩いたり 雨が降ったり、 と、しているうちに 2週間近くほとんど放置状態であった畑。 べられそうなものは育ってないが 雑草生い茂り中。 唯一できているのはラディッシュ。 成長が早いので割れてしまったり、 葉が虫にわれていたり。 そんで、なぜかやけに辛い。 でも、ま、力のあるお味です。 蒔いた種の成長が遅いのは 畑に新しいウッドチップを入れすぎで 成長に必要な栄養分が足りないのかしらん。 放置していた小かぶの種のさやは すっかり茶色になってはぜてしまっていた。 少ししか種を採取できず。 そして、落ちた種がこの雨で勝手に発芽している始末。 こーゆうの、丈夫に育ちそうだなぁ~ さらに勝手に、ぼーぼーと育つやつもいる。 この怪しげなキノコが畑に増殖中。 ウッドチップから生えているのだろうと思われる。 うへぇ~~~~ 気味悪い~~~~ 茶色いのもあります。 そして、夕方5

    ぼーぼーの畑 (激写あります) - いちの木の小屋と山
  • 久しぶりのテンペ - いちの木の小屋と山

    事情があってしばらくテンペ製造をしていなかった ひろしまテンペさん。 「出来たよ」のメールをもらったので 早速受け取りに行った。 帰ったのは夜遅いし 最近忙しくて(私にしては) 調理するのももどかしい。 なので、とりあえず生テンペです。 テンペをスライスして自家製ジェノベーゼのっけ。 この、のりの佃煮みたいなの、 パスタジェノベーゼですから。 私製パスタジェノベーゼは、なるべく少量のオリーブオイルで作ります。 パスタにからめるなら、その時にオイルを足すし スープにちょぼ、っと入れるのもおいしい。 こうやって塗る時も、ダレずに濃~~~いバジルの風味を たっぷりべることができます。 バジルの季節に作りだめして 容器に入れて、冷凍保存しています。 一年中バジルの風味を楽しむことができるのだ。 そして、日に居ながらにして 生のテンペをすことのできる幸運よ!!! あ~~~~、やっぱテンペは旨

    久しぶりのテンペ - いちの木の小屋と山
  • つい食べちゃう - いちの木の小屋と山

    近頃 息子の塾帰りを家で待つ母親 っての、やってます。 で、帰ってきたら夜出しながら 普段は見ない夜のテレビ番組なんて見てます。 マツコの知らない世界 これは偏執狂的一般人の出る番組なの? カレーパンおたくな中年女が出てました。 沿線のパン屋のカレーパンリサーチ表のようなものまで作って。 深夜にも関わらず、べたくなりますよねーーー カレーパン。 そこでパン解凍してレトルトカレーつけてべたけど 満足できず。 翌朝、 丁度牛すじを圧力なべで煮たのがあるゾ、 という訳でカレーパン作りました。 この写真は試作2号です。 1号もそれなりに美味しかったのですが それらしさ、が足りなかった。 普段、ごはんにかけるカレーは おおぶり野菜ごろごろいっぱいで作るのですが カレーパンには肉だらけの甘めなのが美味しいみたい。 パン生地も甘めが合う。 野菜はもちろん小さく切っているけど もっと柔らかく煮た方が

    つい食べちゃう - いちの木の小屋と山
  • ヤラレタ! - いちの木の小屋と山

    ええ、ええ、やられましたよ、やっぱ 猪が畑に侵入してました。 芽を出したばかりのラディッシュ場の一角を 掘り返してやがった! 即、害獣駆除の相談に区役所へ行き、 許可が出る方向。 まだ、申請書とか出さないといけないけどね。 通常こーゆーのは役所から地域の駆除班へ要請が行って そこが駆除に来るそうですが、 ウチはウチでやりますから、ってことで、 私が駆除します、免許持ってるもん。 さあ、闘いが始まる!!!

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  • オノミチサンポ   -写真ばっかですー - いちの木の小屋と山

    朝がきたーー 飽きずにこんな写真ばかり撮っております。 栗坊主 頭 傷だらけ 錆びた鉄にペンキ跡って なんかそそられる 首 皺だらけ 桟橋の下にはどれくらい埋め込まれてるんだろう? 一度ボロンと取れちゃって溶接した跡ですか? もともとこーゆうものですか? たっぷりとした鉄の塊 どうやって作るんだろう? 水の中には スクリュー くらげ 鉄錆がコンクリートを染める なんともいえない いい色 こっちも いい錆 はげペンキ ちゃぷ ちゃぷ 尾道水道飽きませんなぁ~~ 海と鉄と石とペンキの色のハーモニー この回、見てる人は飽きてるだろうけど 船とクレーンの写真、こんなもんじゃないですから。 通りから見た 路地と階段 あそこを歩く気はありません。 橋形クレーンが じわーーー じわーーーー と 何かを運んでるのを眺めながら 卵サンドのモーニングをいただく。 8時半なのに、すっかり仕事が進んでいる。 工

    オノミチサンポ   -写真ばっかですー - いちの木の小屋と山
  • 今も昔も - いちの木の小屋と山

    日快晴!!! 身体が軽くなり、くしゃみも減ったので クロスバイクで映画観に出かける、懲りぬ奴。 念には念を入れて鬼のような重ね着にマスク。 皆さん、上着を脱いで気持ち良さそうにしているなぁ~~ この映画が横川シネマで最終日だったのだ。 ふーーーーーむーーーーーー ま、 そーーゆうことよの。 わたしらの昔も今も変わっとらん ということよの。 しっかし、まっこと 人間は生命力だぜよ。 この映画に出てくる生存者の有藤さんのかくしゃくとしていること! とても80を過ぎた人間とは思えない。 おめめキラキラなのだ。 周りがばったばったと亡くなっていく中 こういう人も確実にいるという生命の不思議。 南海放送のドキュメントで 映画で見る必要もなく動画検索すれば話の内容は見れるんだけどね。 特にまとめらしきものは なし。

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  • これも一つの生活リズム? - いちの木の小屋と山

    昨夜は外から帰って来て バーボンちびっとやったらどっぷり寝入ってしまい 起きたら4時。 台所に行ったら 母の作ったさつま揚げとほうれん草の胡麻和えがあった。 彼女は街の人間で 街に隠れ家持ってます。 で、そこで最近なにやら御一人様料理を開発しているらしい。 それを持って来た御様子。 曰く、 一人暮らし老人向けの料理作りたい。 いいんじゃーん? まずはブログにしてみなよ、と、私。 べることって当に生きることに直結している。 一人でべるのが面倒になってしまった人も 料理したこともないまま一人になってしまった人も 楽しんでくれるようなブログになったらいいね。 蜘蛛の糸で繋がってるだけの関係なのに 他人の作ったものを見て べたい気持ちが湧いてくるんだもの。 気の持ちようって不思議。 彼女も作るのも、べるのも面倒になってた人だからね。 さつま揚げはきくらげやレンコン入りで 片栗粉をまぶ

    これも一つの生活リズム? - いちの木の小屋と山
  • 熱い男達に興奮!!! - いちの木の小屋と山

    kurashitoさんから小室直樹という才能について知ったので 一晩中ネットの世界をうろついていた。 宮台真司のお師匠さんだという小室先生は 一つの専門に留まることなく 数々の学問を縦横に飛び回り 社会科学として鳥瞰することのできる学者だったそうで まったくまったく エキサイティングな脳みその持ち主らしいのだ。 そして、愛国の人だったという。 なにしろ、戦争に負けたことが悔しくて アメリカに原水爆で負けないためには?と、 理論物理学を学ぶために京大へ行った、というのだから 実際的!!! しかし、そこではそんなこと学べない、 ということにガッカリし、 が、経済学というのは武器になることができる、 ということに気付き、 京大卒業後、大阪大学に移って経済学を学ばれた、とのこと。 そこから、どんどん他の分野にかけても学問され、 一人で分野を跨いで思考を繋ぐことのできる稀有な方。 橋爪先生は 「社会

    熱い男達に興奮!!! - いちの木の小屋と山
  • あれもこれも試したい - いちの木の小屋と山

    薪ストーブ庫内料理にはまってます。 午前中焼いたのはリングパン。 シフォンケーキ型使ったら大きすぎだったけど 火山の連なりみたいで、 これはこれでかわいいじゃん。 成型後の発酵を待ってあげなかったから ふくらみが足りない、けど、とにかく焼けた。 中には リンゴとチーズとハムが入ってます。 この組み合わせは 懐かしい中学校の思い出。 お父さんが商社勤めらしい女の子友達がいて、 一般の子供とは持っているもの、べているものが違ってた。 時折外国の匂いを感じた。 夏に彼女とプールへ遊びに行くと お弁当にホットサンドを持って来る。 その中身がチーズ、ハムにリンゴ。 「それちょうだい」 お弁当交換したのか、 もしかしたら、物珍しさに奪ったのかも? チーズ&ハムまでは普通だけど そこにフルーツをかませるだなんて その頃の私には 衝撃的、未知との遭遇で、 新たな味覚世界が開かれて 以来、この組み合わせが

    あれもこれも試したい - いちの木の小屋と山
  • ※閲覧注意※ 赤い生肉の写真あり - いちの木の小屋と山

    前回からの続き 家に帰って 車のトランクを開放して とりあえず、寒風に肉をさらしておく。 まずトイレに行き インスタントラーメン、キムチと卵入りを作り べ、 バナナもべ 缶ビール開けて、なんとか落ち着く。 ふぅーーーー さあ、これから肉の仕分けに入ります。 今回、解体作業を行ったのは M氏、仲間2名そして私。 なので、肉は4人で山分けです。 首長であるM氏が どかっ どかっ と、 各人の前に肉を分け盛っていく。 なんか、原始的共同体みたいな感じ。 公平に分けた他に、私用には 豚足部分全部と骨髄、 肉から外したあばら骨や肩甲骨を足してくれた。 内臓は誰もいらない、というので もったいないから心臓だけもらってきた。 とにかく骨は集めてスープにする。 あばら骨には結構肉が残っているし どこか、軟骨の部分も一緒に集めて鍋いっぱいいっぱい。 薪ストーブの上にのっける。 こちらは8ある豚足部分。

    ※閲覧注意※ 赤い生肉の写真あり - いちの木の小屋と山