ブックマーク / www.ex-ma.com (14)

  • 激変する時代「HAVE FUN!」が大事なキーワードになるって、珈琲専門店で薫り高い珈琲を飲んで考えていた。

    「HAVE FUN!」楽しむこと 今日はちょっと寒くて冬らしい気候でしたが、お天気がよくて気持ちがいい日でした。 昼間が少しずつ長くなっていくと思うだけ、気持ちが明るくなりますよね。 夕方、のんびりと自家焙煎珈琲専門店で書いています。 BGMには昔のジャズが流れていて、お客さまがあまりいない。 心がリラックスして、穏やかになっていくのがよくわかる。 「HAVE FUN!」って大事なことです。 楽しめ!ということです。 いかに楽しめるか? 楽しさは感染します。 たとえば店で働いている人たちがみんな心から楽しんでいると、店は楽しい店になります。 それが店の雰囲気をよくして、人が集まってきます。 人は楽しいところに集まりたくなるから。 店でなくても会社も同じ。 たとえば、どうせ同じ商品サービスを買うのなら、差がよくわからない会社より、明らかに楽しい雰囲気の会社から買いたいと思う人がいる。 商品サ

    激変する時代「HAVE FUN!」が大事なキーワードになるって、珈琲専門店で薫り高い珈琲を飲んで考えていた。
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/12/24
    ま、大変なことも多いけど、楽しくやっていきたいものだよね、と。 / 激変する時代「HAVE FUN!」が大事なキーワードになるって、珈琲専門店で薫り高い珈琲を飲んで考えていた。
  • すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。

    外科手術ロボットは名医 塾生の山千夏さんのFacebookの投稿が流れてきました。 中日新聞の2014年9月19日朝刊、第一面。 『胃がんロボ手術保険適用』という見出し。 内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」を使った胃がん手術が、保険適応になったって記事。 人間の医者が実施するよりも、手術後の合併症が5分の1に激減する。 理由は手ぶれが防止できるため。 人間よりもより安全な手術ができるわけです。 すごくないですか? ダビンチの手術は腎がんでも一部適用されている。 従来の腹腔鏡手術に比べ難しい部位も手術しやすくなり、腎臓への負担も少なくなる。 外科手術はロボットのほうが名医になるってこと。 (「ダビンチ」じゃなく「ブラックジャック」とかの名称にしたらよかったのに、ってちょっと思った) いい時代になったなって、素直にそう思った。 奇しくもボクは東京でセミナーをする日だった。 そのセミナーで「I

    すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/09/23
    まぁ楽しみではあるし、人でしかできないこともまた見えてくるんじゃないの、と。すごいスピードで未来がやってきている。そういう世界にボクらは住んでいる。
  • 品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。

    店舗を「コト化」すること 今日は、茨城県で37店舗、ホームセンターを展開している大きな企業「山新」さんで社員研修でした。 話して思ったことなんですけど、これからはやっぱり店舗なんかも体験を売るという視点が大事だよな~。 そういうこと。 何度も言っていることですが、これからの時代、成功するために、繁盛するために、モノを売ってはいけません。 「モノ」ではなく「体験」を売るということ。 店舗もモノではなく体験という視点が大事。 言い換えると、行くだけで面白いとか、癒されるとか、店の空間が豪華とか、問題が解決するとか、楽しい店員さんがいるとか。 商品以外の価値です。 モノはどこで買っても同じかもしれない、でも店はやりようによっては、独自の個性がある店になることはできるのです。 モノではなく、何か「コト」を売る。 「モノ」から「コト」への視点です。 小売店は商品を売っているように見えますけど、 ネッ

    品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/08/27
    大事ですな / 品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。
  • スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない

    エクスマ思考お客さまがあなたの商品を通して かなえたいこと、解決したいこと、いいこと そういうふうに考えてみよう あなたのお客さまが欲しいものは「モノ」じゃない 絞られたターゲットにピンポイントのメッセージが、一番伝わりやすい。 これは真理です。 ターゲットを明確にすると、販促物も伝わりやすくなります。 お客さまがどういうことを求めているのか、どうしたら喜んでくれるのか、どういう言葉に興味を持つかがわかりやすくなるからです。 夏だから、夏らしい販促の話をします。 にも書いた事例なので、見た方も多いと思います。 夏休み中のスイミングスクールのチラシの話です。 「夏休み子供短期水泳スクール」 夏休みの間に、このスクールに通うと2学期が始まるときにはとっても上手に泳げるようになるというスクール。 ボクの塾生さんで、北海道でマーケティングデザイナーをやっている亀井さんという人がいます。 彼が製作

    スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/08/12
    あるある。 / スイミングスクールに子供を通わせている親が、本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない
  • どんなにいい商品でも、その価値を伝えなかったら、いい商品ではないのです。

    「お客の心に届くコトバ」は、この視点から生まれる。 以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で、いい販促物の作り方というのは、映画や演劇の作り方と同じということを書きました。 映画や演劇を創るときは、次の順番で考えていきます。 1:ラストシーン 2:ファーストシーン 3:ストーリー(内容) 販促物を作るときも、この順番で考えると、作りやすくなるんです。 この三つを販促物に当てはめて考えてみると、次のようになります。 1:読んだ人に、どうしてもらいたいか?(ラストシーン) 2:読んでもらうためのキャッチコピー。(ファーストシーン) 3:販促物の内容。(ストーリー) カンタンに言うとこんな感じです。 今回は3:のストーリーに当たる部分、販促物の内容です。 商品やお店の『価値』を伝える場面です。 ここで注意しなければいけないことがあります。 どんな価値のある商品も、 どんな価値のあるサ

    どんなにいい商品でも、その価値を伝えなかったら、いい商品ではないのです。
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/08/11
    ちょっと覚えとこ。 / どんなにいい商品でも、その価値を伝えなかったら、いい商品ではないのです。
  • 洪水のような情報の中から、自分に必要な情報をどう選ぶかが問題。

    ニュースはもうスマホで十分? 7月は忙しかった~ 8月はそうでもないから、少し休息をとろうと思っています。 でも、仕事で沖縄にきていますけどね。 8月の後半まで、あまり仕事を入れていないので、沖縄の仕事が終わったら、夏休みです。 羽田空港はバカンスを過ごす人でいっぱいでした。 昼間の駐車場の待ち時間は約3時間。 早朝とか深夜だったら、空いているのでしょうけど、昼間はクルマ停められませんよ。 ボクは予想していたので、外部のパーキングサービスを予約していました。 当に7月はあっという間に過ぎたほど、忙しかった。 飛行機に14回くらい乗りました。 出張が多かった。 東京にいたのはトータルで5日くらいだったと思う。 そんな忙しい7月。 自分でけっこう驚いたことがあります。 それは、新聞を一行も読まなかったってこと。 雑誌も読まなかった。 ニュースはすべて、iPhoneで事足りたってこと。 ちょっ

    洪水のような情報の中から、自分に必要な情報をどう選ぶかが問題。
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/08/04
    サジェストも良かれ悪しかれですよね。興味のないものに割く時間もどんどん少なくなってるけど。 / 洪水のような情報の中から、自分に必要な情報をどう選ぶかが問題。
  • まったく売れない商品だったのに、売れた!

    買う理由を教えてあげること 小売店の場合、商品の価値を伝えるというのは、POPです。 ポイント・オブ・パーチャス=購買時点広告。 もっとカンタンに言うと「売場広告」ですね。 POPはお客さまに買う理由を教えてあげる道具なんです。 プライスカードとは、役割がまったく違うってこと。 もしあなたがPOPとプライスカードを同じものだと思っているとしたら、これから商売はますます難しくなるでしょう。 POPは使い方で、すごい効果があります。 コンサルしている、北海道の観光ホテルの売店での実績です。 1階にお土産を売っている売店があります。 ここの売上をあげるために、「POP大作戦」というのをやりました。 売店に関わるスタッフ全員を会議室に集めて、自分の好きなお土産の商品、自分の好きなお菓子に、何故好きかを書いたPOPをつけたんです。 小さい紙に手書きで。 字は汚くてもどんなのでも良いから、ともかく読め

    まったく売れない商品だったのに、売れた!
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/08/02
    ま、やり方で変わるってことよね。 / まったく売れない商品だったのに、売れた!
  • 店の名前はカクゴの表明

    知らない人がいるかもしれませんが、ボクは「ネーミング」のも書いています。 マーケティング的に言うと、このネーミングというのは、とっても重要な要素です。 価値を伝えるからです。 商品のネーミング、会社名、店の名前、なんでもそうですが、それでお客さまは意識的にも、無意識にでも、あなたの価値を感じ取っているのです。 ネーミングはとっても大切なんですね。 今日はそんなことを書きます。 日清の「トムヤムクンヌードル」って、けっこう前にあって、とっても美味しいと思っていたら、いつの間にかなくなってしまいました。 でもまた発売されましたね。 前に発売していたのは、きっとテストのための、期間限定、地域限定だったのですね。 「トムヤムクンヌードル」美味しいです。 エスニック料理が好きです。 スパイスの効いた味付けや日頃べない味の組み合わせ。 ペパーミントやパクチーなどの珍しい香草。 パクチーって子供が

    店の名前はカクゴの表明
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/06/15
    うん、大事すよね。 / 店の名前はカクゴの表明
  • 危険! 伝わっていないのに伝わっていると思い込むこと

    お金がかかっているのに、伝わっていない広告が多い こういうことを書くと批判しているみたいですけど、決して批判ではありません。 TV-CMを見ていてちょっと残念だったから、もっとこうしたらいいのにって思ったことを書こうと思う。 ある大手リフォーム会社のCM。 いい感じなんだけど、ちょっと残念。 「企業主語」になっている。 「~しませんか?」と、企業の都合のいい提案になっている。 それをしたら、どんないいことが起きるのか? どんな問題を解決するのか? どんな素晴らしい生活が待っているのか? それをもっと伝えなきゃダメだと思う。 対象とする人たちが知りたいこと、聞きたいこと、問題解決するようなこと、それは何かを考えて、そのコンテンツを中心に展開したほうがいいのに。 「顧客主語」の発信です。 まだまだ20世紀の成功体験から抜け出せないのかもしれない。 そのTV-CMには有名な俳優さんが出ているんだ

    危険! 伝わっていないのに伝わっていると思い込むこと
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/05/31
    CMならCMの、ソーシャルメディアにはソーシャルメディアのやり方があるので一緒くたにはできないと思うけど、「こんなCMにいくらかけてんのよ…」ってのはまぁあるよね。 / 危険!伝わっていないのに、伝わっていると思
  • 今の時代、売れる商品なんてないのです。

    「売れる商品」を探すのは危険 「これからの時代、売れる商品はなんでしょう?」 時々、そういう質問をされることがあります。 そういう質問があると、ボクはこう答えます。 「売れる商品は、ありません」 そもそもあなたがまだ「売れる商品はなんだろう?」と、必死に探していたとしたら、これからの時代、あなたの商売が繁盛したり、成功したりする確率は、限りなくゼロに近い。 かなり危険です。 今の時代、売れる商品なんていうのは、存在しないと思ったほうがいい。 一時期ブームになった「べるラー油」なんかも、すぐに類似品が出てみんなが売りはじめました。 あっという間に個性がなくなってしまい、すぐにブームは去り、売れなくなってしまいます。 モノが世の中のすみずみまで行き渡って、人口が減少傾向になると、モノは売れなくなります。 世の中にモノやサービス、お店はあふれ、ライバルとの差別化も難しくなっています。 ますます

    今の時代、売れる商品なんてないのです。
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/05/30
    売れるっつーか、売るんですっていう。 / 今の時代、売れる商品なんてないのです。
  • あなたの商品が売れないのは「買ってください」って言っていないから

    売上を上げたいと思っているのかな 圧倒的な商品力と、あなたのことが大好きななじみのお客さまがたくさんいたら、マーケティングというのは必要なくなります。 何も販促しなくても売れるし、ニュースレター出さなくてもリピートしてくれる。 あなたの会社や店がそういう状況だったら、何もわざわざやる必要はないのです。 ただ問題は、そういうところは少ないということです。 日経済が回復してきたと言われますが、まだまだ、業種によっては、地方によっては、実感できない。 そう感じている会社もあるかもしれません。 そういうところは、価値を伝えなければなりません。 「言わなきゃ、伝わらない」んです。 あなたの会社、お客さんに伝えていますか? 言わなきゃわからないんです。 売上をあげたかったら、お客さんに買ってもらいたかったら、そう言わなきゃ。 たとえば、こんなことありました。 ボクは出張にクルマで行くことがよくありあ

    あなたの商品が売れないのは「買ってください」って言っていないから
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/05/27
    色々示唆に富んでますな。 / あなたの商品が売れないのは「買ってください」って言っていないから
  • お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由

    顧客満足をいくら高めてもリピーターにはならない リーマンショックがあった後、2009年3月の『週刊ダイヤモンド』に「ホテル・旅館大淘汰時代」という特集が組まれました。 金融危機で不景気になって、個人消費が冷え込み、ホテル・旅館は大変だ、ということを特集していた。 そして、最後に解決策として、日ホテル協会の会長さんが 「これからのホテルは、ホスピタリティを高めて、顧客満足をさらに向上させなければいけない」と言っていました。 正しいといえば正しいですけれど、同じことを毎回言っているように思える。 何か不景気になったら、何か客ばなれが起こったら、ホテル業界っていつもそう言っていません? ホスピタリティとか、顧客満足を高めるとか。 それは必要ですけど、十分じゃないんです。 実は、顧客満足をいくら高めても、リピーターにはならないからです。 既存顧客にはなりません。 顧客満足とリピーターの相関関係は

    お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/05/17
    まぁ大事ですよね。 / お客さまが流出するのは、だいたいこの3つの理由
  • 顧客満足(C.S.)とリピーターは比例しない

    リピーター対策は忘却との戦い リピーターをつくろうと思わなければ、リピートはしてもらえません。 顧客満足を高めれば、お客さまはまた来てくれるのか? リピートしてくれるのか? 実は、どんなに顧客満足を高めても、リピーターは増えないんです。 顧客満足とリピートとは、基的に因果関係がないからです。 もちろん顧客満足は高めなければいけないんですよ。 高めなければいけないけれど、それだけでは充分ではないということ。 どうして2度目、3度目と来てくれなくなるのか? そのほとんどの原因は、「あなたの店を忘れてしまう」ってことなんです。 どんなに顧客満足を高めても、お客さんは忘れてしまう。 忘れられた店や会社は、リピートしてくれるわけありません。 このことについては、さまざまなレストランで何回も実験しました。 すごく有名な東京の一流ホテルのレストランの例。 このレストランはすごく美味しいし、サービスもい

    顧客満足(C.S.)とリピーターは比例しない
    amamiya1224
    amamiya1224 2014/05/12
    色々と納得。 / 顧客満足(C.S.)とリピーターは比例しない
  • 商品開発、お客さまのニーズを聞くな!

    お客さまは素人なんです。あなたのほうがプロでしょ。 昨日のブログで、ニーズを聞いてはいけない、どうしてか。 お客さまは自分に欲しいものに気がついていなから。 という記事を書きました。 とても反応がよかった。 はてぶしてくれた方、シェアしてくれたかた、ツイートしてくれたかた、いいね!してくれたかた、ありがとうございます。 調子にのって、つづきを書きます。 お客さまのニーズを聞いてはいけないのです。 これはビジネスの真理だと思う。 商品開発もそうです。 お客さまのニースに合わせた商品を開発しようとしてはいけません。 潜在的なニーズを推察して、これだったら買ってくれるかな。 そう考えることが大事なんですね。 ボクのお客さまの観光ホテル、北海道釧路にある「鶴雅」の例です。 正月が終わると、この地域はシーズンオフになります。2月はさまざまなイベントがあるので北海道はまた観光シーズンになるのですが、1

    商品開発、お客さまのニーズを聞くな!
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