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2014年1月9日のブックマーク (5件)

  • KeepalivedによるロードバランサLVS構築 - RLB

    LVS構築における最強の手順書を残してみました。 はじめに ロードバランサ(LVS)の需要は間違いなくあると思うのですが、いかんせんネットに情報が少ない。 かの有名な「サーバ/インフラを支える技術」が出版された2008年あたりがピークの感がある。(Klabさんの記事には大変お世話になりました) Googleで調べてもまとまった情報がなかったりするので、最初は大変でした。 普段インフラ周りで仕事しているので、そこで培ったノウハウを出したいと思います。マイブログ史上最大の情報量。 今回は「CentOS6.4 x86_64マシン」に「最新版keepalived-1.2.7を導入」で「割りと番運用に耐えられる手順」を解説。もちろん定番のIPVS + Keepalived のDirect Server Return(DSR)構成。 ※是非コメント欄でもさらに有益な情報がありましたら歓迎です。 内容

  • Redis勉強会資料(2015/06 update)

    Redis勉強会の資料です。2013年に初版をアップしました。2015年6月にRedis-Clusterの内容を追記して再アップを行っています。

    Redis勉強会資料(2015/06 update)
  • MySQL 5.6での、マルチカラムインデックスとカラムごとのインデックスの比較 | Yakst

    MySQL Performance Blogの翻訳。複数のカラムを指定したマルチカラムインデックスを使うべきか、カラムごとに別々にインデックスを作るべきかは悩ましい問題だ。しかし、MySQL 5.6で導入されたIndex condition pushdownの仕組みを理解すれば、マルチカラムインデックスを効率的に使うことができるようになる。 インデックスに関する話をしている時によく出てくる質問と言えば…マルチカラムインデックスを使うべきか、カラムそれぞれにインデックスを張るべきか、ということだ。Peter Zaitevがこれについて2008年に書いていて、その時の結論としては、マルチカラムインデックスが多くの場合においてベストな解決策だ、というこだった。しかし、最近のオプティマイザの進化によって、MySQL 5.6では事情は違ってきてはいないだろうか? 準備 テストのため、以下のような2つ

    MySQL 5.6での、マルチカラムインデックスとカラムごとのインデックスの比較 | Yakst
    amari3
    amari3 2014/01/09
  • 「どうすれば価値を生み出すか」を知るためにヌーラボ で行っていること | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

    このエントリは 達人出版会から昨年出版された電子書籍「開発現場に伝えたい10のこと」のうち、私がヌーラボの開発の進め方について紹介させていただいた章を出版社の許可を得て転記したものです。その他の章も関西を中心に活躍しているエンジニアの経験にもとづく知見にあふれたものになっておりますので、エントリを読んで興味をもたれたらお手に取って頂ければ幸いです。 では、少し長文になりますがおつきあいください。はじまりはじまり! 「どうすれば価値を生み出すか」を知るためにヌーラボで行っていること 私が所属する株式会社ヌーラボは20名ほどの小さなソフトウェア開発会社です。私たちが自社で開発、運営しているウェブサービスには以下があります。 プロジェクト管理ツール Backlog オンラインドローツール Cacoo これらのサービスは、国内だけでなく海外でも沢山のユーザに利用いただき「使いやすい、楽しい」とい

    「どうすれば価値を生み出すか」を知るためにヌーラボ で行っていること | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
  • 一時ファイルとdentry cacheとメモリ - blog.nomadscafe.jp

    わりと長い間悩んでいたんだけど、最近解決したのでメモ。 サービスで利用しているsmalllightの画像変換サーバが、Apacheが使っているメモリ以上のメモリを使用し、Swapしたりメモリ枯渇でサーバがダウンするなどのことが何度かありました。 ↑メモリの動きはこんな感じ いろいろ調べた結果「dentry cache」なるものがメモリ多くを占めていることがわかりました。dentry cacheはディレクトリやファイル名とinodeとを結びつけに使われるキャッシュです。smalllightでは画像を変換する際に一時ファイルを作成するので、その情報が残るようです。 手元で再現させる 番で使っているサーバはCentOS5系ですが、手元のVagrant上のCentOS6(ファイルシステムはext4)で、再現させてみました。 use Parallel::Prefork; use File::Tem