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ブックマーク / www.shift-the-oracle.com (3)

  • オブジェクト権限とシステム権限 - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    オブジェクト権限とシステム権限 オブジェクト権限 オブジェクト権限とは、例えばテーブルなどのオブジェクト(非スキーマ 含む)に対する操作への権限である。 オブジェクトの種類によってオブジェクト権限の種類は異なる。 テーブルのオブジェクト権限一覧 DML 関連 INSERT SELECT UPDATE DELETE DDL 関連 ALTER (ALTER TABLE) DEBUG (デバッガ経由のトリガーなどへのアクセス) INDEX (CREATE INDEX) REFERENCES (表参照制約 の作成) 以上すべて ALL のオブジェクト権限がある。 つまり、オブジェクトに対するアクセス権のようなもので オブジェクト に対して設定する。 オブジェクト権限の付与方法 あるユーザーにオブジェクト権限を付与するには GRANT 文を使用する。 ユーザー rivus に対して my_table

  • テーブル・データをランダムサンプリングする - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    テーブル・データをランダムサンプリングする Top | Knowledge| DB構築| 文字列関数| 日付関数| 集計関数| SQL関数(アルファベット順) SQL(抽出・更新)| SQL*Plus| PL/SQL| Utility| Structure| スキーマ| チューニング| 用語| 参考書 SQL で 全レコードからランダムに行を取り出す SELECT のサンプリング機能を使用してテーブルからブロックレベルか行レベルでランダムにレコードを取り出す。 ブロックレベルでサンプリングした場合には、取得するブロック先が使用済みの未使用領域の場合もあるので 0 件になる可能性がある。 大規模表 のインデックスが未設置の項目に対して 集計関数 を用いて平均長や分散を採取するときには、データベースにかけるメモリやディスクなどへの負荷をかなり減少させることができる。 全体からランダムに指定した

  • 表ロックの種類と相互関係 - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    ● ロックを取得可能 × ロックの取得は不可能 ▲ ロックを取得可能であるが別セッションからの同一行へのアクセスは待機させられる(TX待機) ▼ ロックを取得可能であるが別セッションからの プライマリキー制約、ユニーク制約 に該当する行の INSERT は待機させられる(TX待機) ▲ ▼ に関して:トランザクションが分散トランザクションの場合には初期化パラメータによってタイムアウトが発生する。 参考 ⇒ ORA-02049: タイムアウト: 分散トランザクションがロックを待機しています。 共有ロックと排他ロック 共有ロック 共有ロックとは主に参照を行う際に掛けるロックであり複数設定することも可能。しかし SELECT の度にロックを掛けているわけではなく、データや表定義が変更されると困る操作のときにだけ掛けられる。 例: 更新予定の行を宣言して SELECT する(RSロック)、インデッ

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