ライブエンタテインメントが興隆、そのブームをけん引する「2.5次元ミュージカル」の"金字塔"ともいわれるミュージカル『テニスの王子様』(通称:テニミュ)が、今年で上演15周年を迎えた。2.5次元ミュージカルとは、2次元の漫画・アニメ・ゲームを原作とす3次元の舞台コンテンツの総称。その先駆けとなった『テニミュ』が、15年の長きにわたり愛され続ける理由を探った。『テニミュ』のストーリーはこうだ。ア
STAGE BOOK Interview 宇野結也&武藤賢人が「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs比嘉」での〈手塚vs木手〉に対する熱き想いを語る 2018.02.07 いよいよ東京凱旋公演を残すのみとなった「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs比嘉」。熱き全国大会緒戦のクライマックスを飾るのが、手塚国光(宇野結也)と木手永四郎(武藤賢人)の部長対決だ。本公演としてはこれが最後となる宇野結也と、初の『テニミュ』出演となる武藤賢人。立場は好対照だが、お互いどんな気持ちで試合に臨んでいるのだろうか。公演が後半戦に差しかかった今だからこそ明かせる2人の胸中をお届けしよう。 取材・文 / 横川良明 撮影 / 冨田望 出番の前に「比嘉中はいでぇー」って円陣を組みました まず現・青学(せいがく)メンバーにとってはこれが最後の公演。宇野さんは
原嶋元久オフィシャルブログ「EVERYONE PUSHED MY BACK」Powered by Ameba 原嶋元久オフィシャルブログ「EVERYONE PUSHED MY BACK」Powered by Ameba 稽古が急遽休みになり 純平とテニミュを観に行ってきました! 母校に帰ってきた気持ちになった:) 一幕終わりのとあるナンバーでセンターが空いてるのがとても良かった。幸村と立海の絆が本当に見えた。今日も明日も一人だけど、気持ちは繋がっている。今日も明日も一人にさせてしまうけど気持ちは繋がっている。居場所を無敗で守ろうとする友情に目頭があつくなった。 ああ、本当に愛しい。 こんなにも愛しいものだとは思わなかった。大好きだとは思ってたけど想像を越えてた。 それぞれの場所で戦うさまが本当にかっこいい。 胸をうたれた。 全員本当に素敵だった。 黄色いジャージを着れて本当に良かったなと改
増田俊樹といえば、声優としてのイメージが強いだろうが、デビューは2.5次元舞台の走りともいわれる、ミュージカル『テニスの王子様』。役者デビュー後、自身の夢であった声優デビューを果たし、これまで、声優としてのキャリアを積んできた。そんな彼が、“逆2.5次元プロジェクト”を謳う「錆色のアーマ」で、久しぶりの舞台でW主演を果たす。長い役者人生を見据え、彼が今、ふたたび舞台に立つのには理由があるという。27歳、“ようわからん時期”を突き進む、増田の胸中を聞いた。撮影/後藤倫人 取材・文/渡邉千智 制作/iD inc. 企画/ライブドアニュース編集部 『テニミュ』の経験があったから、思えたこと舞台版からスタートする、前代未聞の“逆2.5次元プロジェクト”として展開される「錆色のアーマ」の舞台が6月8日からはじまります。増田さんにとって、久しぶりの舞台出演になりますね。僕のなかで、「舞台に出演しない」
遠藤雄弥オフィシャルブログ「HelloGoodbye」Powered by Ameba 遠藤雄弥オフィシャルブログ「HelloGoodbye」Powered by Ameba この度、D-BOYS時代から10年以上、表現を、芝居を、人間を模索し、切磋琢磨してきた仲間が1つの決断をしました。 柳浩太郎 初めて会ったのは、おそらくミュージカルテニスの王子様のオーディション会場 当時、テニスの王子様の主人公、越前リョーマのオーディションで柳も自分もその会場にいました その時は、もちろんD-BOYSもなにもない、それまで自分と同じ年代の俳優はうちの会社にはいなかった 当時のマネージャーが新しい子が入った、君と同じくらいの齢だと 会場で見た柳を見て、会って、戦慄が走ったのを覚えてる まずは、俺もなかなかの生意気なクソガキ具合だったけど、それを凌駕するクソガキ具合だった笑 年、一個上だけど笑 まじで生
3rdシーズンでは初の開催となる「Dream Live」通称ドリライ。7月14日から全国5都市で開催される「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs氷帝」をもって卒業する青学メンバーにとっては、本公演が最初で最後のドリライとなる。公演には主役校である青学をはじめ、不動峰、聖ルドルフ、山吹の4校のキャストたち総勢34名が集結。オープニングでは新曲の「DREAM」をはじめ、「ザ・レギュラー」「Victory」を全員で披露し、華やかにドリライの幕が開けた。続いて各校が順に、それぞれの学校のテーマとなる曲を歌唱。青学は「勝利への躍動」、聖ルドルフは「テニスの精鋭部隊」、不動峰は「真剣勝負だ!」、山吹は「一陣の風」を歌い、コールを交えて会場を盛り上げる。黒のジャージをまとう不動峰は、「俺たちが黒猫アイドル、不動峰だ!」と猫のポーズで自己紹介。本公演では見れない姿を楽しめるの
テニミュの愛称で知られる「ミュージカル『テニスの王子様』」の3rdシーズン初となる「Dream Live」が、5月に大阪と横浜で開催されます。出演キャストは青学(せいがく)、不動峰、聖ルドルフ、山吹の総勢34人。公開されたキービジュアルでは、主人公・越前リョーマを中心とした4校のメンバーが勢ぞろいしています。 ▽ ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2016 | ミュージカル『テニスの王子様』公式サイト ドリライの通称で親しまれている「Dream Live」は、テニミュに出演しているキャストたちが、本公演の楽曲をライブパフォーマンスで繰り広げるイベントです。開催は2014年11月以来、約1年半ぶり。前回はさいたまスーパーアリーナなどで、2ndシーズンの集大成として行われました。「ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2016」では、3
原作 許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ・コミックス刊) 構成·ステージング 上島雪夫 音楽 佐橋俊彦/坂部 剛 作詞 三ツ矢雄二 振付 本山新之助/上島雪夫 制作 ネルケプランニング 制作進行 マスターワーク 協力 『週刊少年ジャンプ』『ジャンプSQ.』編集部(集英社) フィールミー 日本アドシステムズ 一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会 主催 テニミュ製作委員会 後援 TOKYO FM 協賛 ファミリーマート 期間 / 劇場 大阪: 2016年 5月13日(金)~15日(日) オリックス劇場 横浜: 2016年 5月20日(金)~22(日) パシフィコ横浜 国立大ホール チケット料金 6,500円(全席指定/税込み) 一般発売日 2016年 4月10日(日) 10:00~ お問い合わせ先 ネルケプランニング TEL:03-3715-5624(平日11:00~18:0
3rdシーズン第3回となる本公演の舞台は都大会決勝。青学はダブルスが強いことで有名な学校・山吹に挑む。2ndシーズンでは「青学vs聖ルドルフ・山吹」として凝縮して描かれたストーリーが、今回は山吹戦にフォーカスして紡ぎ直された。またミュージカル初登場のキャラクターとして新渡米稲吉、喜多一馬のペアも出演。彼らが青学の河村&不二と戦うダブルス2の試合は原作にはないシーンだが、ジャンプスクエア編集部の監修のもとで新たに描かれた。山吹との試合シーンのほかにも、青学レギュラー陣による練習試合も展開。リョーマと不二、手塚と桃城が、それぞれ戦いを繰り広げる。 「青学vs山吹」で使用されている楽曲は全17曲。そのうち青学レギュラー陣がオープニングで披露する楽曲や、亜久津のソロ曲、聖ルドルフが氷帝戦を前に歌唱する楽曲、山吹のテーマ曲、南&東方の地味'Sによる楽曲、地味'Sと対戦する大石&菊丸のゴールデン・ペア
ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live 2nd&3rdシーズンの合同キャストによる副音声解説付で放送! 許斐 剛による漫画『テニスの王子様』。現在も新シリーズ『新テニスの王子様』が『ジャンプSQ.』(集英社)で連載されており、コミックスの累計発行部数が約5700万部を超える人気作品だ。その世界を舞台で繰り広げるミュージカルも初演から13年目を迎え、2014年11月から3rdシーズンがスタートし、累計公演回数は1300回以上、累計観客動員数は210万人を超えている。 WOWOWでは、今回、テニミュ2ndシーズンに開催された公演楽曲を使用したコンサートを放送する。ミュージカルのキャラクターとして出演し、歌声を披露するこのコンサートは2011年、2013年、2014年と3度開催されたが、そのすべてを一挙放送。特に、2014年の2ndシーズンの締めくくりとなったさいたまスー
「Dream Live」は「テニミュ」の2ndシーズンと3rdシーズンのキャストによる副音声付きでオンエア。「Dream Live 2011」は2ndより和田琢磨、上田悠介、3rdより財木琢磨、田中涼星が、「10周年記念コンサート Dream Live 2013」は2ndより黒羽麻璃央、青木玄徳、3rdより石田隼、本田礼生が、「Dream Live 2014」は2ndより小越勇輝、安西慎太郎、3rdより古田一紀、神里優希が担当する。 また12月5日17時15分からは、ミニ番組「“2.5次元現象を巻き起こした” ミュージカル『テニスの王子様』~入門編~」を無料放送。稽古場や合宿の密着映像、独占インタビューとともに、「テニミュ」の魅力に迫る。 なお12月10日、11日、17日の3日間にわたり、アニメ「テニスの王子様」OVAの一挙放送も。「全国大会篇」全13話、「全国大会篇 Semifinal」
コミックやアニメでヒットした「2次元」の作品を、「3次元」の俳優たちが登場人物の口癖まで忠実に再現し、歌や踊り付きで舞台化した「2.5次元」ミュージカルの人気が高まっている。 2000年に上演された『HUNTER×HUNTER』を始まりとし、2003年に上演された「ミュージカル『テニスの王子様』」のヒットで人気が定着した。2010年に年間観客動員数40万人を突破した後、人気が急上昇。2.5次元ミュージカルの原型を作ったエンターテインメント企業、マーベラスやネルケプランニング(東京都目黒区)に続き、東宝やホリプロなど大手も相次ぎ運営側に新規参入。2014年には年間観客動員数が200万人を超えるほど市場規模が拡大した。観客はほぼ10~20代の女性である。 人気の高い「ミュージカル『テニスの王子様』」(テニミュ)や「ミュージカル『薄桜鬼』」(薄ミュ)、「舞台『弱虫ペダル』」(ペダステ)などはシリ
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